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2004.11.24

[本のソムリエ] 日本の金融業界 2005

今週の丸善丸の内本店 壹岐直也副店長がお薦めする本です。

日本の金融業界 2005
スタンダード&プアーズ著  定価2100円(税込)  東洋経済新報社刊


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 金融業界の最新事情をコンパクトに整理した便利なガイドブック。世界的な格付け会社のアナリストが、この1年の金融トピックを概観するとともに、格付データをもとに銀行・保険・証券・消費者金融・リース各業界の動向および個別企業の現状を評価している。
 2005年版では、大手銀行のリテール戦略、長期金利上昇の影響、合併効果の日米比較、地方金融機関の再編、銀行の証券仲介解禁、格付けとコーポレート・ガバナンス、台頭する外資系生保、金融持株会社の評価など、気になるテーマは漏れなく取り上げられ、的確な解説が加えられている。
 また本書の他に類のない価値でもあるが、リース会社も含め130以上の金融機関の格付けとその根拠が示されており、業界関係者・投資家・就職希望者は手元に置いておきたい1冊だろう。


(追伸)「週刊!木村剛」は、総合ビジネス月刊誌誌「フィナンシャルジャパン」(年間購読はココ)および「フジサンケイビジネスアイ」(購読希望はココ)とメディア・コラボレーションしています。本日の記事は、「フジサンケイビジネスアイ」に11月15日に掲載したものです。

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受信 2004/11/25 0:22:33