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2004.12.14

[モノログ横丁] 木村剛の小まとめ

 皆さん、こんにちは。木村剛です。今週もお題1の「隙間時間をどう使う?」にトラックバックをいただき、有難うございます。「Unforgettable Days」さんから、次のトラックバックをいただきました。

とにかく隙間時間に心掛けていることは、現実社会の刺激を最大限吸収することです。 読書や携帯サイトへのアクセス、音楽鑑賞などは1人きりの時にできることです。インターネットへのアクセスなども含めて、私たちは人の作り出した極めて演出的かつ人工的に計算された情報に接する機会は飛躍的に増えています。その一方で、意図せず偶然から生み出されるダイナミックな現象の中に身を置く時間が極めて限られてきています。 忙しい日常の中で隙間時間を見つけて、その場所が複数の人の意識が入り混じっているのであれば、そこに必然的にある状況は偶然から生まれてくる現象を捉えてみると、意外な発見があるものです。

 ということで、「1人の人を観察する」「グループを観察する」「大勢を眺める」「街を歩く」ということをされているようです。テレビ(television)の「tele」 は遠い、つまり遠く離れたところの映像(vision)という意味ですが、文明の進歩につれて、離れたところの情報を得るのは便利になりました。しかし携帯電話の普及など、離れた人とのコミュニケーション手段が発達した反面、画面に熱中するあまり「偶然」に出くわす(見つける)情報を見落とす機会が増えたのも事実だと思います。

 また、「PurpleMoon blog」さんからのトラックバック「隙間時間は短歌をひねっています」をご紹介しましょう。

おなじココログの「枡野浩一のかんたん短歌blog」がきっかけで、電車に乗っている時間などは短歌を考えています。思い浮かんだフレーズは、携帯のメモ帳に記録。推敲して出来上がったらブログにアップして、「かんたん短歌blog」にトラックバックで投稿です。
…わたしなんかはまだまだ全然ダメダメの初心者ですけど、常連さん方も携帯のメモ機能を利用している方が多いようです。
(中略)
今までに短歌を勉強した経験などは全くなくて、枡野氏の短歌入門書「かんたん短歌の作り方」(筑摩書房)を読んだだけで、上手な方々にまじってばしばし投稿してしまっています。これもブログの気楽さならではです。
「雑誌にハガキで投稿」の時代だったら、絶対にやってなかったと思います、わたしなんて。

 何かを読んだり見たりするのではなく、短歌を考えるというように、隙間時間に考えごとをするという使い方もありますね。オフィスにこもって考えごとをするのもいいですが、場所を移してみると、新たな視点で考えがまとまることがあるものです。重要なのは、思いついたら、必ずなにか外部メモリーに記憶させておくことです。紙や携帯電話にメモ書きをしたり、会社や自宅にメールで送信しておくのもいいかもしれません

 「江戸時代研究の休み時間」さんは、「自分にノルマをかすことが好きで『一日最低100頁読む』と自分で決まりをつくって」歴史関係本を読まれているそうです。しかし、

そんなある日、週刊誌にインターネット特集があって、ビジネスマンの間に流行るブログという記事を読みました。わたしはビジネスマンではありませんから、そのときはあまり気にもとめませんでした。しかしそのあと、偶然ある場でひとがブログについての世間話をしていたのを聞き、いちおう入門書でも買ってみるかと、近所の本屋で鈴木芳樹・ブログ研究会編『BLOG完全マニュアル』(千舷社)を購入して勉強してみました。早くもその1週間後niftyのココログにすることを決め(有料ですが「タダより高いものはない」と思ったので……)30分ほどで開設しました。

 偶然、小耳にはさんだり、本で読んだりしたことがきっかけとなって、その後のライフスタイルが変わることがあると思います。どんな情報や本がきっかけになったかも含めてどんどんトラックバックしてください。お待ちしております!

 モノログ横丁に関するトラックバックは「木村剛モノログ横丁~トラックバック井戸端会議」までお寄せください。宜しくお願いいたします。

2004 12 14 | 固定リンク