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2005.11.18
[ゴーログ]公務中の散髪に増税を覚悟せよ!
皆さん、こんにちは。木村剛です。一昨日、ご紹介した「くまさんの自立」さんの怒りの根源は、じつは「公務中の散髪」でした。「大阪でも、様々な特権制度が話題になっていましたが、もう一つ 北九州市で『公務中の散髪』を今まで認めていたのです」と語る「くまさんの自立」さんの怒りはとどまるところを知りません。
この特例は『市職員の職務に専念する義務の特例に関する規則』ぞくに『職務専念義務の特例』『職免』というのですが、この運用方針に盛り込まれているのだそうです。・・・北九州市の役所の人たちって、いいですよね。公務中に上司に断ってすいているときに散髪に行くのだから? でも、その間の仕事は? 仕事に対する責任感は? 人材は? サービスの低下はないの? 等々普通の小学生が考えたって、おかしいでしょう? 北九州市の役所に勤める親の子どもが授業中に『ちょっと職免で床屋に行ってきます』っていったら、どう思います。先生も先生で、『いいよ』って言うのでしょうか? そして、本来11月中にこの職免を廃止する予定だったのですが、理容所から営業時間や従業員の廃止の見直しをしなければいけないからと泣きつかれて、年内限りの廃止と延期したそうです。この職免は単に床屋のため? 税金の無駄になるのだから早く止めなさい! 北九州市の住民の方々はおおらかなのですね。やはり、公務員の常識は一般人の非常識だ!
その一方、「お役人様達の王国」さんは、「10月25日付の新聞で北海道職員の給与カットが報道されました。 その主な内容は、給与10%カット。期末・勤勉手当(ボーナス)15%カットという大変厳しい内容です」ということを知らせてくれました。「お役人様達の王国」さんは、「人ごとながら我が身に置き換えて考えると暗澹たる気分になります。住宅ローンを抱えている人や、子供を東京の大学にやっている人もいるでしょうに。年収がいきなり100万円以上減ったら、家族の人生自体が大幅に変わってしまいます」と、大変同情的です。
国の借金も膨大な額にふくらんでいるので補助金を削らなければならないのは分かりますが、小泉改革の手法は、地方は地方で生き残れと言うこと。寂れていくのは努力が足りないからということです。弱肉強食の手法はアメリカ的合理主義に合致してますが、結局地理的条件に恵まれない地域は取り残され、首都圏と地方の格差はどんどん開いていくばかりです。首都圏と地方ではスタート時点から格差がついてしまっているので、当事者達の努力ではどうしようもない問題を抱えているのです。 いくら国民に住居の自由があるといっても、「あっちの自治体がよさそうだから」と引っ越しできる人がどれだけいるでしょうか。ほとんどの人はいろんな都合でその場所で生活しなければならない人達ばかりのはずです。 それなのに、住んでいる場所で「地方自治」「地方の独自性」の名の下に行政サービスに差が出来ていいのでしょうか。「均衡ある国土発展」と叫んで地方に補助金を持って来続けた田中角栄が立派に思えてきますよ。
「お役人様達の王国」さんのお気持ちは分からないではないのですが、公務員の給料は天から降ってくるわけではないので、このままだと、民間人の方は、「税金が上がりっぱなしだから、これからは気を付けるわー。だからあんたもがんばって」(by「天然果汁100%」さん)という環境になってしまいます。残念ながら、「先送りという名の無為無策。幼稚な私には『運を天に任せてみよう。ダメなら後任者にお任せ。いつかは時間が解決してくれるさ』という大人の決断」(by「たけくらべ」さん)の結果としてのツケは、誰かが支払わなければなりません。
そして、民間人の方は間違いなく増税という形でツケを支払わされます。そういう意味では、公務員の方々もそれなりの負担を覚悟しなければならないのではないでしょうか。ということで、最後に「無菌室育ち3はお堅いのがお好き」さんの替え歌をどうぞ。
♪おれは増税しない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ
(読者の皆様へ)全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年1月号は11月21日発売です。
今月の第1特集は、株式投資するにあたって失敗しないために、個人投資家にぜひ知っておいてほしい資本主義のルールについて解説、経済・市場・監査・会計の幅広い角度で常識やオキテについて特集を組んでいます。
また第2特集では、日本の財政危機が深刻になっているな状況の中で、個人投資家はどのようなスタンスをとったらよいのかについて、世界各国の資産家の事例なども織り込みながら分散投資について書いています。
特集以外でも、阪神タイガースの上場問題や2007年からリタイアを始める「団塊の世代」の価値、上場企業経営者の知られざる悩み、アメリカの億万長者の実態について、好評連載中「資産株」vs「小泉株」、小泉“硬派”チルドレンの実態など盛りだくさんです。
2005 11 18 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク
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先ほど、首相官邸HPに意見しました。
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フォームに入力した内容は以下のとおりでよろしいでしょうか。
年齢 : 39
性別 : 男
住所 : 愛知県
E-mail_address : sasa@zoo.email.ne.jp
テーマ : いい加減にしていただけません....... 続きを読む
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一...... 続きを読む
受信 2005/11/27 15:29:17















