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2005.12.16

[ゴーログ]俺は退職金で絶対に投資をやり直す!

 皆さん、こんにちは。木村剛です。作家の江上剛さんとは、ジャーナリストの財部誠一さんの紹介で知り合い、今では、日本振興銀行の社外取締役としてお付き合いいただいております。第一勧銀総会屋事件の「四人組」の一人として有名な方ですが、映画「金融腐蝕列島 呪縛」で役所広司が演じた主人公のモデルになったことでも知られている方です。

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  小説家のデビューは「非情銀行」。2002年の作品でした。銀行時代の経験を下敷きにして、上司の卑屈さやサラリーマンの悲哀を書かせたら、天下一品です。そんな江上さんが「円満退社」というコメディをこのたび幻冬社から出版しております。「会社員を知り尽くした著者だからこそ描きえた哀歓に満ちたサラリーマンコメディの快作、誕生!」ということで、絶賛発売中です。
 黄緑色の本の帯には「俺は退職金で絶対に人生をやり直す!」と書いてあるんですが、これから団塊の世代が続々と退職して、ものすごい退職金をもらって、海外旅行や株式投資に参入してくるので、ものすごい好景気になるという予測をする人もでてきました。日銀短観も強かったですしね。
 いずれにしても、2006年は、団塊の世代の動向だけでなく、不良債権問題の沈静化、デフレーションの終焉、量的緩和の解除、小泉政権の終了などなど、一時代を築いた様々な状況が終わりを告げます。どうも日本は新しい秩序を求めつつあるようです。「俺は退職金で絶対に投資をやり直す!」のなら、いまがチャンス!
 ということで、江上剛さんの「円満退社」を読んで、気分転換してみてはいかがでしょうか。本日のゴーログはCMでした。

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(読者の皆様へ)全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年2月号は12月21日発売です。
今月の第1特集は、日本で最後の相場師といわれた是川銀蔵やスーパートレーダーとして知られる藤巻健史氏など、相場の歴史に名を連ねる相場師たちの思考パターンや海外の偉大なる投資家の教えから、相場を勝ち残るための秘訣を学ぶ特集を組んでいます。
また第2特集では、ゼロ金利という異常な金融環境が続いている中で、過剰流動性が常態化していますが、今後、政府との温度差が甚だしい中で、日本銀行の金利政策はどう動くのか、80年代の事例なども織り込みながら市場の動向についてまとめています。
特集以外でも、好評連載中の澤上篤人氏、編集長木村剛、上場社長による鼎談「上場社長の知られざる悩み」シリーズや、新連載「失礼ながら、その投資本では儲かりません」、連載シリーズ「資産株」vs「小泉株」、劇的! 国会議員とベンチャー経営者の「ウォームビズ」ビフォー&アフター、一般の人にはわかりにくい病院や医療問題に関するFJメディカル「特別編」と「ビジネス編」の二本立て、など盛りだくさんです。

2005 12 16 [20. その他] | 固定リンク

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