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2006.03.29

[ゴーログ]王道はシンプルなものである

 皆さん、こんにちは。木村剛です。「大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と「命もうけ」の知恵」さんから、花粉症に対する対処の基本を教えていただきました。「あまりにシンプルに思えるので、なめて考えると、うまく花粉症の症状を和らげません。ところが、このシンプルなところが重要なんです。この肝心なところをおさえないから、いくら薬をたよっても全然症状がおさまらない」と語ってくれています。

ポイントは3つだけ。
1.体内環境を、できる限り食生活と自律神経をととのえることによって、よりベターな環境に変える。
2.その上で、自分の体質に合った抗酸化作用のあるサプリメントを摂る。
3.鼻や眼の洗浄を、2%の自然塩入りのほうじ番茶でまめに行なう。 

 私が気に入ったのは、「からだの内なる治るクスリと、そのバランス回復能力を最大限に生かすのが、一番です。『急がば回れ』が、実は速くて確実な近道です」という部分。「単に症状を無理やり抑えようとする強引でわがままな対症療法では、アレルギーなどは、生命力の強い人ほど害が出てきます」という解説には、唸ってしまいました。

アルコール性肝炎の人は、肝臓が飲みすぎで炎症をおこし、いわばカチカチ山になっている状態ですから、アルコールを摂りながら、それを治そうというような、あまりに虫のいいことは不可能です。それと同じようなことが花粉症にも言えます。火に油を注ぐようなことをしていて、火を止めることはできません。自然の法則に反するようなことをしていて、症状を良くすることはできません。借金を抱えた人が、無理にいっぺんに返済できないのと同じです。からだに抱えた借金も同様。体にたまってしまったものを、いっぺんに手っ取り早く1回で返せはしないのです。だから、「急がば回れ」で、根本から体内環境を変えていかないと、効いてこないのです。どうやら、金融の投資でも、健康管理でも、「急がば回れ」が、けっきょく、より安全でもっとも効率が良さそうですね。

 投信会社フィデリティのカリスマ・ファンドマネージャーであったピーター・リンチ氏は、「投資とダイエットは極めて似ている。やり方はシンプルで、皆知っているのに、なかなか実行できない」という主旨のことを述べていたように思いますが、どのような分野であっても、王道は意外にシンプルなもの。それを徹底することができないのが人間の業ということでしょうか。
 私も今日から、「大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と『命もうけ』の知恵」さんのアドバイスに従い、花粉症克服の王道をトライしてみたいと思います。

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2006 03 29 [02. ゴーちゃんの素顔を暴く!] | 固定リンク

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