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皆さん、こんにちは。木村剛です。「くまさんの自立」さんが、気になる調査結果を教えてくれました。なんと、「妻の4人に3人が『リタイヤ後、夫といる時間が増えることはうれしくない』」「夫婦2人の1日の平均会話時間『30分以下』は離婚を考えている人多数」ということのようなのです。
私の場合、間違いなく、夫婦2人の1日の平均会話時間『30分以下』に当たりますから、「くまさんの自立」さんみたいに「僕は多分大丈夫です。多分。(*^.^*)エヘッ」と言い切れないところが悲しいですね・・・。
ご参考までに、MDRTが実施した調査結果の一部を以下にご紹介しておきます。「どうも、女性は離婚を考えながら定年退職後の日を待ち遠しく思っているように感じます」ということのようですぞ、旦那諸君。お互いに気をつけましょう。
■ 夫婦二人の1日の会話時間は平均で66.3分 「30分以下」は離婚の可能性大 ■ 夫・妻に先立たれたとして、その後の人生の楽しみをみつけられる男性45.3%・女性65.1% ■ 夫婦は同じ墓に入るべき男性49.6%・女性34.9% ■ 「リタイヤ後、夫婦でいる時間が増えることはうれしい」男性48.4%・女性27.1% ■ 真剣に、夫・妻との離婚を考えたことがある、男性31.8%・女性42.2%
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2006 11 30 [20. その他] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「不動産と景気・経済」さんが、米国経済の底力の一端を物語ってくれています。「米VC投資先上場企業の4社に1社が、米国外生まれの起業家が創業した企業だった」と言うのです。「業種別ではハイテクの比率が突出しており、起業家の出生地ランキングではインドが首位だった」らしいんですね。
VC投資先で米国外生まれの人物が起業した全上場企業144社のうち創業者の出生地ではインドが32社でトップ。2位は17社のイスラエル、3位は16社の台湾と続く。62%がカリフォルニア州(シリコンバレー)に本拠地を置き、業種別ではハイテク系が6割以上を占める。インドは英語圏の国であり、数字に強い国民である。断トツの1位もうなずける。インドでは、算数で、日本の九九(9×9=81)にあたる暗記を19×19=361まで覚えさせる。英語が出来て数字に強い⇒シリコンバレーということになるのだろう。 日本の教育も円周率を3にするのではなく、3. 1415926535まで(小数点以下10桁まで)覚えさせたほうがいい。ゆとり教育というのも止めたほうがいい。小学生から中学低学年までは、算数や国語や日本の文化を詰め込むだけ、詰め込むという教育をしたほうが良いと思う。英語は出来て邪魔にならないが、身にもつかない授業は邪魔(時間の無駄)である。
上場企業の4社に1社が外国人ということを、日本で想像することは、ほとんど不可能に近いかもしれません。普通、日本の銀行は、外国人が日本で興した会社に融資するなんてことはまずありませんからね。もちろん、ソフトブレインの宋文洲さんのように、そういう支援がなくとも、中国人でありながら、東証第1部に上場する素晴らしい会社を育て上げた人もいるのですけれども・・・。
もっと海外の人たちに対して、そして海外の異文化に対して、さらには海外の企業に対しても包容力を持たなければならない時代であるにもかかわらず、マスコミでは、海外とわざわざ敵対的な構図を作り上げた、極めて浅薄な議論が横行しています。
そういう現状を目の当たりにしていると、この国の将来に暗いものを感じざるを得ない今日この頃です。
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2006 11 29 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「無菌室育ち3はお堅いのがお好き」さんから、安倍政権が推進している教育改革の「真髄」を教えていただきました。「無菌室育ち3はお堅いのがお好き」さんが「なんじゃこりゃ?」とぶったまげた、教育改革の中身をご紹介いたします。
1.団地、マンション等に「床の間」を作る 2.学校に畳の部屋を作る 3.名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する 4.遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
おい、おい、おい、おい・・・。
私も、ぶったまげました。
本当に大丈夫か???
安倍首相、しっかりしてくれぇ~。
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2006 11 28 [11. 週刊!永田町] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。どうも世の中は、郵政民営化反対派(郵政造反組)の自民党復党問題で盛り上がっているようでありますが、「くまさんの自立」さんは、「情というもので判断するならば、極端な話、万年野党のほとんどを除けば、情で自民党に復党できることになる。考え方が違うのだから、選挙資金だけの問題で自民党に復党したいのだとしたら、言語道断と言うことにならないか」と一刀両断に斬り捨てています。
要するに『情』と言っている人の腹の中は「金」なのだろう。郵政造反組を復党させるのならば、落選したいまはただの人たちも復党させるべき議論なのだが、全く救いの手を差し伸べていない。中途半端な「情」だ。銭と言い換えれば、至極納得する。銭が増えるのだから、自民党鍋というおでんの中に、異物が入ってもいいじゃないか。自民党が元の闇鍋になるだけだからと言うことかもしれない。国民が鍋を食べるか食べないかよりも、銭を貰った方がいいと言うことだ。頭数が増えることの方が優先で、議員であればだれでも言いと言うことだろう。・・・ 情と叫んでいる人の頭の中は「政党交付金」しかないのだろう。・・・復党させれば12人で2億5千万円が党に入るからだ。落選議員が問題にならないのも計算根拠の頭数に入らないから。情と言っている人は日本人の「情」に訴えかけようとしているのだけれど、おかしな話。僕たちには「情」が全く伝わってこない。
本論とは、直接関係ない部分ではあるのですが、「銭が増えるのだから、自民党鍋というおでんの中に、異物が入ってもいいじゃないか。自民党が元の闇鍋になるだけだからと言うことかもしれない」という下りは秀逸ですね。感服いたしました。
確かに、自民党は歴史的にも「異物が混入しても動じない懐の深い闇鍋」であったことは事実です。マニフェストやらに対して、基本的に興味を持っていない政党であることはまず間違いないでしょう。
というのも、自民党が掲げている真のマニフェストの政策目的はただ一つしかなく、政策手段も基本的には一つであると言われています。政策目的は「○○○あること」(漢字を入れて七文字)。政策手段は「○○○あり」の五文字です。答えは、下をみてください。
政策目的:与党であること(七文字)
政策手段:何でもあり(五文字)
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2006 11 27 [11. 週刊!永田町] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」12月号掲載
【マネーの風景】 ゴルフ会員権
ゴルフは世界で最も古い歴史を誇るスポーツで、スコットランドの羊飼いが杖で小石を打ち、ウサギの巣穴へ入れて遊んだのが起源とされる。
世界初のゴルフ場は1744年にスコットランドで開場したセント・アンドリュースクラブ。また、日本のゴルフ発祥の地は、1901年に英国人貿易商が四ホールのゴルフ場を造った神戸の六甲山麓と伝えられている。
1948年は預託金制度による会員を募集するゴルフ場が登場し、71年にはこの権利の売買仲介制度が整備され会員権相場が定着した。バブル期当時、ゴルフ場によっては数億円の値が付いた〝ゴルフ会員権〞には、何やらゴッホの〝ひまわり〞やニューヨークの〝ロックフェラーセンター〞と同類のにおいが漂ったものだが、最近は景気回復とともに10年以上続いた低迷相場を脱しつつある。
会員権相場に関する報道を振り返ると、その時代の空気が蘇るようだ。第二次石油ショックの傷がまだ癒えなかった79年1月11日。日本経済新聞は「首都圏を中心にゴルフ会員権相場の上昇が目立っている。1000万円以上の一流コースは余剰資金運用もかねて大企業や中小企業の法人が、手ごろな大衆コースはサラリーマンが個人で健康維持と利殖をかねて買いに出ているもの。なかには石油ショック直前のピーク時の相場に戻したコースも出ている」と報じている。バブル期当時と比べると、〝一流コース〞の価格はまだ桁が違った。
また、バブル崩壊が明らかとなりつつあった91年1月1日の日経産業新聞には「90年は円、株、債券のトリプル安をきっかけに2月以降、下降曲線をたどった。『ゴルフ会員権だけは値下がりしない』という神話は土地や株と同様、バブルのように崩れ去った」とある。どうやらバブル期当時には、土地だけではなく〝ゴルフ会員権神話〞なるものがあったらしい。
その時代の当事者が、時代の大きな流れを読み取るのは容易ではない。〝ゴルフ会員権〞はこれからも日本経済の盛衰を映し出す鏡であり続けるのだろう。
2006 11 26 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
こんにちは、尾花典子です。寒くて朝起きるのがつらくなってきましたね。
こう寒いと、暖房などで肌も乾燥しがちですが、最近になって「予防美容」という言葉を知りました。
私たちは、自分で気づかなくても、日々ストレスを受けながら暮らしています。また、年を重ねるごとに体に変化がでてきます。
内面的な変化としては、①基礎代謝の低下、②ホルモン分泌の異常、③自律神経機能の低下などがあげられます。外面的には、シミやシワ、にきび、肥満、内臓脂肪、セルライトとかかな・・・。
そういう現象を少しでも予防・改善するものがあると聞いて、思わず飛びついてしまいました♪
今はまっているのはインディバで、これはスペインの物理学者であり電気メス開発者のカルベット博士により開発された高周波誘導加温型施療器で、身体の深部の温度を上げる機能があるそうです。
インディバの効果としては、血行や部分的なリンパの流れを高め、老廃物の排除、抵抗力や免疫力の向上、基礎代謝の促進や活性酸素の除去、細胞・組織の活性・改善などがあげられ、海外では医療の現場でも使われているようです。
このインディバという機械のステンレス(かな?)の円形部分で、クリームを塗ってマッサージをしてもらうのですが、ハンドマッサージのような感触で、しかも温かくて気持ちいいんです。これを60分受けることで5時間分の運動と同じくらいのカロリーが消費されるとか。
また、私が通っているインディバのお店では、インディバと同じような効果のあるゲルマニウム温浴(有機ゲルマニウムを溶かした温水に手足を20分間入れるんです)がセットになっていて、このゲルマニウム温浴では、2時間分の運動と相当するカロリーを消費するそうで、合計で7時間です。
まあ、話を4割引くらいにしても、実際に体を温めることは、冷えは万病の元というように体にいいような気がしますね。かなりリフレッシュできる反面、カロリーを本当に消費しているのか、結構疲れるくらいです。血行がよくなるので、慢性の肩や首のコリも意外と軽減されるんですよ。
まあ、満足できる結果が少しでも出るようだったら、続けようかなとは思っています。結果が大切ですからね(=_=)クマ
先週ゴー社長に、気が抜けているのを見透かされたのか、
「おばなさ~ん、ちょっと仕事を甘く見てない~!?
」と30点マイナスくらいの勢いの注意(?)を受け、
の 「ええっー
、そんなぁ・・・・」
ストレス・・・・っていうか、すみません。これは自業自得・油断大敵か。精励恪勤・歳月不待ですね。
じつは、通常あり得ないけれども、こんなことがあったら可笑しいというような場面や状況を時々想像してしまうことがあるんです。
このときもちょっと想像してしまったのですが、
ゴー社長が、いきなりアントニオ猪木になっていて、
の 「大変申し訳ありません!これから頑張ります♪」
ゴー社長 「よし・・・」(といってまさに燃える闘魂で殴って気合いを入れてもらう――)
の 「いたっ(>_<) 。ありがとうございました(◎_◎;)」
みたいな感じ・・・・。
でも、ストレスをなるべくためないように、週に1回はゆっくりと外食にお出かけするようにしていますが、私には「ほどほど」ということがあまりできないので、大抵は週の後半(ほぼ金曜日か土曜日)に出かけます。

今週は麻布のおでんやさんに行きました♪上品な薄味にもかかわらず、私の好きな定番の大根、しらたき、ちくわぶなどもかなり味がしみこんでいて美味しかったです。しいたけの肉詰めやかぼちゃ饅頭など、創作おでんも種類が多かったので結構楽しめました。
二次会は、とっても気になっていた隣の「坊」の其の二のバーに行きました。最初は其の二のバーが空いていなかったので、其の一でシャンパンを飲んでバーが空くのを待っていました。
でも其の一の店内の天井がとても高くうえに、すごーく大きなシャンデリアがついていて、落ちてきたらどうしよう・・とちょっとドキドキでした。
でも、かなり落ち着いた隠れ家風のお店でリピーターになりたいって感じでしたよ。
2006 11 26 [15. 週刊!尾花広報部長] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」12月号掲載 【投資のトリビア】
日本IFA認証機構 日本IFA協会会員 渡沼清
某経済紙に証券会社の設立が、今年は過去最高の31社(1月~8月)と報じられていました。
免許制から登録制に変わったこともあり、証券会社の設立が容易になったため、ネット取引専用、また富裕層向けに証券会社が、ものすごい勢いで設立されているのは事実です。これは証券投資に対する収益期待がそれだけ大きいということです。個人投資家の立場で考えると確かに選択肢としては広がっていますが、本当に投資環
境は良くなっているのでしょうか?
最近「金利が10%近く出る債券で、為替リスクはあるが、かなり抑えられている。しかもオーダーメイドで作ってくれるらしい。魅力的だと思うが……」「元本保証の年金で相続税評価が30%になり、節税効果も大きい。しかも運用によって殖えるというので購入しようと思うのだけれど」というような相談を受けます。前者は私募の仕組み債で、後者は変額年金保険についてです。
仕組み債は各社各様で、ここで最近相談があった仕組み債(デュアル債)を例に検討してみましょう。発行条件が、①発行体は高格付けの優良企業②1年目のクーポン10%で2年目以降は変動金利③期間30年の超長期の債券④為替による元本変動⑤為替によるクーポン変動(0%~15%ぐらいで、レバレッジがかかっているため、変動が大きい)⑥早期償還の条件がつく、という私募債。
低金利時代には素晴らしい商品かもしれませんが、リスクがないわけではありません。考えられるのは、①金利変動リスク②為替による元本欠損リスク③金利が減る、または0%になるリスク④流動性(換金)リスク⑤発行体の信用リスク⑥途中繰り上げ償還によるリスクです。特に投資環境が悪くなって、金利の受け取り金額が当初想定していたより非常に低いときに、売りたいと思った場合を想像すると、リスクはかなり高いと思います。
変額年金保険に関しても決して悪い商品ではなく、投資家によっては非常に有効な金融商品のひとつといえるでしょう。ただいくつかの条件を付けるとすれば、①運用期間中のアセットアロケーションの見直し②税制の変更時のフォロー③相続発生時のフォロー、がきちんとできることが必要でしょう。
証券会社や金融商品はどんどん増えて多種多様になり、選択の幅が広がりました。情報が氾濫するこの環境下で重要なことは、目先の金融商品ではなく、また販売の立場ではなく、投資家が数年~数十年後を意識し、きっちりとしたプランの中で情報の取捨選択や正しい投資判断をすることです。
まず親から子へ、世代を越えて付き合える良きアドバイザーを見つけることが、良き投資の近道になるでしょう。
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2006 11 25 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
皆さんこんにちは。シンコです。(^^)/
11月21日より、定期預金の「冬のボーナスキャンペーン」がスタートいたしました。
![]()
当行の定期預金は、お電話や、インターネットからもお申し込みを受け付けることが出来、お手続きは郵送で行いますので、ご来店いただく必要がございません。詳しいお手続き方法はこちら。
やはり、金利は少しでも高いほうが嬉しいものですよね。
私は、「お利息計算例」をみて、手続き前から、顔がほころんできてしまいますよ☆
皆様も是非この機会をお見逃し無く!!
最新の拠点網です。(店舗案内はこちら。)

※シンコは架空の人物です。
皆さん、こんにちは。木村剛です。「無菌室育ち3はお堅いのがお好き」さんが、ブログに記事を書いて報酬をもらう方法について、解説してくれています。先駆けと言われている「press@blog」とか、「ブログルポ」「ブログクリップ」「ブログのカンヅメ」「B-Promotion」「パブログ」「メディアネット」などというのがあるそうです。
私は、ブロガーとして、記事のための記事は書かない、と決めている。だから、「自分の書きたいテーマ」が配信されてくるのを、待っている。提灯記事じゃなくても、あるのだよ、私にぴったりの配信が。・・・自分でもよいと思うものしか書かない。それで収入があればラッキー。記事に関係ありそうなアフィリエイトバナーは貼るようにしてるし。・・・ブログと広告との融合、って、こんな感じで進むのじゃないかと思う。
ブログと広告との関係がどうなっていくのか、という点も私にとって重要な論点なのですが、そもそも「ブログ」という存在は日本社会において、どういう位置付けを占めていくのでしょうか?
ブームになって市民権を得たようにも見えるけれど、その一方で、「すでにブームは去って、利用者は頭打ちだ」と断言する方々もおりますし・・・。ますます、その行方に関心を持って、眺めている今日この頃でございます。
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2006 11 24 [01. ブログ万歳ココログ三昧] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「マネープランと日進市のナビゲーション」さんか、「教育基本法の改正、企業減税、靖国神社参拝、核論議、憲法改正の検討、北朝鮮問題への対応など、安倍首相は一貫して、強い国・強い日本を作る方向に向かっているようです」と指摘しています。
これは戦後、武力放棄し、また保守政党でありながら社会党的なものを取り入れてきた自民党と比べると保守的な立場を明確に示しています。外国では、アメリカ、ロシア、中国などが同じ分類に入るでしょう。これらの国の特徴は国としての国際的な立場や発言力が強い反面、中に暮らす人々の暮らしは格差が大きく、犯罪も多いようです。 一方、ヨーロッパの国々(特に北欧)は、一人一人の暮らしを豊かにすることによっていい国にしようとしています。私が以前住んでいたイギリスは経済は良くはありませんでしたが、高速道路はタダ、街の中心から少し離れれば緑が多く、消費税15%でも食べ物は安く、豊かな気分で生活を送ることができました。 私はファイナンシャルプランナーでもありますので、生活する人々の暮らしが豊かになることに重点を置いた国づくりを希望しています。安倍首相は良くも悪くも強国を目指す立場を明確にしていますので、富民(生活者を豊かにする)を目指す立場を明確にする政党が一方にできて、国民が選択できる体制が早くできるといいのですが...
エコノミストは知らず知らずのうちに、「幸せ=GDP=成長率」という方程式で考えてしまいがちですが、「幸せ=豊かさ=暮らし向き」という方程式も同時に忘れてはいけないものであろうと思います。
そういう意味で、イギリスという国はお手本にすべき点があるのかもしれません。例えば彼の地では、各々の家庭がガレージセールを行って、中古の衣類などを互いに売買するのが当たり前になっていて、何でもかんでも新品にこだわる日本とは違う側面をみることができます。日本で言うと、「バザー」に当たるのでしょうが、どこか決まった場所にみんなで集まってやるというのではなく、引越が決まった家庭が軒先で、子供服とか家具とか要らなくなったものをその場で売っているのです。
私は、1年ほどイギリスに滞在して、何度か利用したこともありますが、売った人は何がしかの対価を得て、買った人は日用品を安く手に入れることができるという民間の智恵です。こういう個人間の売買はGDPで把握できないのですが、こうした取引が、人々の生活を豊かにしていることは間違いありません。
成長路線もよいのだけれど、人々の暮らしを豊かにする智恵をもっと生かしていくという方向も一緒に考えた方がよいのかもしれません。
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2006 11 23 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「D.D.のたわごと」さんから、毎年恒例の「新語・流行語大賞」のノミネート語60が発表されたことを教えていただきました。
「しょうもな!!」「もっとちゃんと選べよ!!」「美意識がカンジラレナ~イ!!!」など「D.D.のたわごと」さんの評価はなかなかに厳しいものなのですが、みなさんだったら、どれを選びますか?
それにしいても、どうして、あれだけ騒がれた、ホリエモンやライブドア、村上ファンドは入っていないのでしょう・・・? がっかりだよ! ユーキャン新語流行語大賞候補語60(アイウエオ順) アンチエイジング イナバウアー 飲酒運転 美しい国 ウルトラ・ダラー エハラー エビ売れ(エビちゃん) エロカッコイイ(エロカワイイ) オシムの言葉(オシム語録) オレ流勝利 格差社会 学力低下 下層社会 勝ち組・負け組・待ち組 喝・天晴 がっかりだよ! カー娘(チーム青森) 亀田ファミリー(亀田3兄弟) 下流社会 偽装請負 キモカワイイ GyaO(ギャオ、動画配信サービス) ググる グレイゾーン金利 脳トレ 再チャレンジ サムライブルー SHINJO 新庄劇場 シンジラレナ~イ 数独 ズバッ 他人を見下す若者 頭突き 代理出産 ダ・ヴィンチ・コード WBC たらこ・たらこ・たらこ 団塊(もの) 着うたフル 駐車監視員 チョット、チョットチョット ツンデレラ デンデンデデンデン(武勇伝) 東京タワー 中食 浪速乃闘拳 涙本/泣ける本 捏造(論文とか) バイオエタノール ハンカチ王子 番号ポータビリティー 品格 貧困率 ミクシィ 未履修 冥王星 メガドル メタボリックシンドローム(メタボ) ユーチューブ(YouTube)
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2006 11 22 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「流転:Return to Forever」さんが、「インド家電大手ビデオコン・インダストリーズは韓国3位の電機メーカー、大宇電子を約7000億ウォン(約870億円)で買収する」というニュースを教えてくれました。
以前から注目していたインド企業の動きがついに先進的なITハードの分野でも加速してきました。ビデオコンという家電大手の企業が,特に韓国企業をターゲットに買収・合併を仕掛け,大宇電子の買収に成功しまたLGフィリップスの大株主の候補に名乗り出るという動きに出てきており,実を結び始めています。従来の鉄鋼等の鉱工業やITでもソフト分野でのインド企業の活躍は目覚しいものがありましたが,ついにハイテクハードの分野にも躍進する姿勢です。 中国と並びインドは,アジアの巨大国で伝統的なカースト制度の社会構造により一定の高所得者層が存在していたのですが,最近の近代化の恩恵の基にその厚みが増して来ました。一説によると,日本並みの所得層が既に一億人を超えているとも言われています。つまり日本並みの市場が出来上がっており,今後その人口はもっと増大していくトレンドです。そのような中で優秀な人材が,ハイテク分野に名乗り出てくるのは当然の流れでしょうが,そこに海外の投資会社の働きかけも有り素早い動きが出てきているように感じます。
このところ、海外のニュースを見聞きしていると、展開の速さに本当に驚きます。それと比べると、日本の経済の流れが遅く感じられて仕方がないのは、私だけなのでしょうか。このままでは、中国にも、インドにも、韓国にも、置いていかれるような気がしてならない今日この頃です。
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2006 11 21 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「最近いじめ、という字が新聞の紙面に載らない日がない」と指摘する「秘密の嫁日記☆」さんが、イジメ問題について語ってくれました。
ここまでいじめの関心が高まっているのに、いじめを乗り越えた、という生の大人の体験談があまり聞こえてこないのは、大人もいじめというトラウマを本当には乗り越えていないからかもしれません。私も振り返ってみて、今までの人生、いじめ、とは無関係ではなかったはずなのですが、どうやって乗り越えてきたのか、改めて考えてみるとよく覚えていないのです。というか、乗り越えてしまうと、いじめでなくなってしまい、ああいうコミュニケーションだったのだな、という捉え方に変わってしまうのですね。・・・ 多分他の多くの人が言うように、私もいじめという物はなくならないように思います。でもいじめが横行するこの世の中で、人を大切にするやり方や、いじめを糧にして成長するやり方など、快適に生きていける方法は、それこそ何万通りもあるはずです。そして、そのやり方を見つけることこそ、本当の勉強だと思うのです。そんな生きた学習例こそが、歴史の勉強であったり、文化を学ぶという事だと思うのです。
面白いのは、そこで、「秘密の嫁日記☆」さんが「そんな現代の生きた事例がたくさん載っている『ミナミの帝王』という作品があるので一読をお薦めします」と結んでいるところ。私も『ミナミの帝王』のファンで単行本はほとんど読んでいますが、社会が理不尽だったり、非合理的であったりするかがよく分かりますし、世の中には悪い奴がいるということを悟らせてくれます。
このところのイジメ報道をみていると、何となく腹のすわりが悪い。それは、「子どもたちは性善なので、先生がしっかりみていればいじめがおきるはずがない」という荒唐無稽な前提があるのではないかと感じるからです。子どもは残酷な面も持ちますし、性悪なところもあります。そういう中で、いじめる子どもがいなくなることは想定し難いですし、それは大人の社会でも同じことでしょう。
いじめのない社会がくればいいなぁ、と空に祈り続けるよりは、イジメに遭っても凌いでいける逞しさを身につけるために「ミナミの帝王」を読んだ方が為になるのかもしれませんね。
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2006 11 20 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」12月号掲載
【会社法がわかれば商売がわかる!】 (中央大学法科大学院教授 野村 修也)
2000年に判決が下された大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件は、内部統制の構築と役員の責任を考える上で極めて重要である。
この事件は、ニューヨーク支店の行員が、約11年間にわたり無断かつ簿外で行った米国財務省証券(T-Bond)の取引による巨額損失を隠蔽するために、顧客や大和銀行所有のT-Bondを無断かつ簿外で売却し、大和銀行に約11億ドルの損害を与えた事件である。
これに対し、大和銀行の株主が、この損害を防止できなかったのは内部統制システムの不備によるものだと主張して代表訴訟を提起したところ、裁判所は、内部監査の実施方法に問題があった点を捉えて内部統制システムの構築義務違反を認定し、内部監査の担当役員とニューヨーク支店長経験者である取締役に多額の損害賠償を命じた。
内部統制システム構築義務を問題とせず、単に取締役の監視義務違反のみで責任を追及しようとした場合には、大和銀行事件のように直接的な監視が期待できない場所で、しかも日ごろ取締役と接触のない従業員が引
き起こした不祥事については、取締役の責任を追及することが難しくなる。
それに対し、内部統制システム構築義務を問題とするならば、不祥事の未然防止や、早期発見・早期是正のシステムが構築されていなかった点に、責任の根拠を見いだすことが可能となるため、それだけ取締役の任務懈怠責任が追及しやすくなる。
この点で大切なのは、①取締役が適切な内部統制システムを構築していなかったという事実と、②構築された内部統制システムの中で、個々の取締役がそれを機能させるべき職務を怠ったという事実を、分けて議論することである。
①について裁判所は、どのような内部統制システムを構築するかは経営判断の問題だと判示しているが、全面的に経営者の裁量を許すのは不合理である。やはり、構築すべき最低レベルの内部統制を前提とした上で、それを超えてどこまで充実させるかという点に経営者の裁量が働くと考えるべきだろう。
②については、いわゆる「信頼の権利」が問題となる。大和銀行事件で裁判所は、大和銀行の内部統制システムの不備をもっぱら内部検査の手法の杜撰さに求めた。そのため、責任の主体は被告取締役のうち、ニューヨーク支店長経験者と検査部担当取締役に限定された。他方で裁判所は、頭取をはじめとするそのほかの取締役については、いわゆる信頼の権利の主張を認めている。
内部統制システムに組み込まれた取締役は、代表取締役の委任を受けて互いに職務を分担し合う形になる。この連係プレーが功を奏するためには、自らの職務に専念できる責任システムを構築することが必要である。
すなわち、各取締役には、疑念を差し挟むべき特段の事情がない限り、ほかの取締役を信頼する権利が認められなければならない。その意味で、内部統制システムを構築することは、取締役の役割の明確化を通じて、信頼の権利を主張しやすくするといった側面も持つわけである。
2006 11 19 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
こんにちは、尾花典子です。最近寒いですよね~。
昨日の日経新聞の記事で見つけたのですが、キラキラのひかりもの好きの私にはとっても魅力的な携帯電話が発売になるようです。
ソフトバンクからスワロフスキー・クリスタル・バージョンが今度発売されるそうで、番号ポータビリティー制度ができたからといって、10年来のau派でやはり携帯電話会社を替えるのを躊躇していましたが、モノの扱いがちょっと荒い私でも、スワロフスキーのクリスタルが取れないのであれば替えようかなと思っています。
最近、いじめ問題がかなりクローズアップされていて、11月7日に伊吹文明文部科学相が、自分あてに送られて来たいじめ自殺を予告した手紙の差出人に対し、自殺を思いとどまるよう呼び掛けるメッセージを送ったり、北海道滝川市の小学校で6年生女児が自殺した問題で、文部科学省の池坊保子副大臣が実態調査で現地を訪れたりしているようです。
いじめはどの時代もあるのでしょうか。
私は小・中学は区立の学校で、高・大学は女子だけの私学でした。じつは私も小学生のときは、自分と仲のよいお友達が他の子と仲良くしたことで、一回だけ、友達と体育館裏に呼び出して、ちょっといじわるなことを言ったことを覚えています。ずーっとそのことは気にかかっていて本当に悪いことをしてしまったと今でも思っています。
中学も共学でしたが、いじめというのは私の知っている限りではありませんでした。
高校からは女子だけでいじめというのはありませんでした。先生にはシスターもいて、授業前や廊下で会ったときの挨拶は「ごきげんよう」で、社会人になって会社に入ってからも思わず「ごきげんよう」と言いそうになって困りましたけど・・・・。
弟は私と同じ区立の中学でしたが、父がPTA会長でイベントのときにかなり訛ったトークで挨拶をするのがきっかけのようで、父を好きでない教師にいやがらせを受け、その教師に同調する同級生たちにいやがらせをされたそうです。
ただ幸運だったのは、弟が絶対にいやがらせに屈しなかったこともありますが、弟を助けてくれる友達が多くいて、いじめに発展するどころか、その教師に同調した同級生たちをトッチメタそうです(*'へ'*)
私は弟とは少し年が離れていて、大人になってからその話を弟に聞いたのですが、もしその時点で知っていたら、絶対に学校に乗り込んでいたと思いますね。
その教師というのは、私の中学二年のときの担任教師で、理解のできないおかしいことばかり言うので、当時は意外と成績優秀だった(笑)私は、若気の至りでその教師に教員室で大きな声でそのおかしい点について他の先生に聞こえるように大きな声で抗議していましたから・・・。それも原因かもしれませんけど(>_<。)
やっぱり自分と合わない人や好きでない人は誰でもいると思いますが、人に同調していじめたり、集団でいじめるという行為などがいけないことは、まず親が率先して、一人の人間として子供に教えていただきたいと思います。
またいじめてる人には、自分が同じ立場になったらどうするかをイメージして、いじめたい気持ちを抑えて欲しいと思います。
まあ、これは大人でも一緒かしら??
でも、私もいつも忘れがちで反省しきりですが、相手の立場になって考えられる思いやりの気持ちを持ちたいですね。

いま麻布十番がちょっとお気に入りです。大学生の時に友人が古美術のお店でアルバイトをしていたので、車でよく行っていましたが、最近は大江戸線や南北線などの駅もできて、以前より身近になりました。
先日は友人と和食の美味しいお店にいきました。つきだしの「あんかけ茶碗蒸し」と「春菊のサラダ」、それと結構お酒にあう程よい塩加減で「柿とフォアグラ」、「イベリコ豚」の串焼きが特に美味しかったです。焼酎も美味しいお店で、焼酎だけでも二人で多分ロックでボトル一本は余裕で飲んでしまったと思います♪♪
2006 11 19 [15. 週刊!尾花広報部長] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」12月号掲載
【伯楽諫言】 FJ編集長 木村 剛
9月29日、安倍晋三首相は、所信表明演説を行った。あまり指摘されていないが、異例に長いものとなっている。所信表明というよりも、施政方針演説に近い長さだ。
森喜朗元首相の所信表明演説は5040字。小泉純一郎前首相は6590字と3割程度増えたのだが、安倍首相はさらに3割程度長い8370字となった。
無論、「長ければ良い」というものではない。問われるのは中身だ。どうも、さまざまな識者の意見を取り入れて重畳的に構成したものであるように感じられる。そのために、必要以上に長くなっているのだろう。
AとBという異なる主張があった場合に、AもしくはBを選ぶのではなく、AとBを足して二で割るのでもない。対立する諸点をボヤカシながら、AとBをうまく重ね合わせるのが安倍戦法である。
この戦法は、敵を作らないという意味で悪くはない。政策を通す力は、最後の最後は数の論理で決まるから、味方を増やすために必要な戦法でもある。とあえず、「自分の主張を受け入れてもらえた」と思うシンパが増殖するのは良いことだ。
安倍首相がこの戦法を主軸に据えていくのであれば、「戦略的曖昧さ」という戦術が不可欠となる。曖昧にしておかなければ、AとBが喧嘩し始めて収拾がつかなくなるからだ。
しかし、この戦術は、衆を集める作戦になり得ても、最終的な解決策にたどり着く戦略にはなりえない。いつまでも曖昧なままでは、攻撃する対象も、攻め入るための進路も、目標への到達度もわからないからだ。
その点、小泉戦法は画期的だった。曖昧などころか、攻撃する対象を必要以上にプレイアップして、戦略的に対立軸を創り上げる。敢えて対立を激化させる中で、落着点を探り、一気呵成に目標に到達させるのだから、その威力たるや凄まじいの一言に尽きた。
その対極が「戦略的曖昧さ」だ。この戦術は、序盤戦で手の内を見せたくないとき、あるいは究極の切り札を突きつける前段の煙幕としては有効。ただし、いつまでも、ダラダラと使用すべき戦術ではない。
曖昧なままで煮え切らないリーダーに対する不満はいずれ爆発する。序盤に気を持たせたぶんだけ、強い反発を招くだろう。もしかすると、安倍首相は、そうなることを読み切っているので、「主張する外交」や「教育再生」という「長距離砲」を中核においているのかもしれない。「この成果が上がるまでには時間がかかる」というふうに言い訳しやすいからだ。
もしも、そうだとすれば、戦局を大きく読み誤っていると言わざるを得まい。戦場において必要なのは、「長距離砲」ではなく、早期における小さな成功事例という「短距離砲」だからだ。国民の直感を軽視してはいけない。「主張する外交」や「教育再生」の重要性は理解しても、いつまでも成功事例が出てこなければ、早晩、「外交や教育を唱えているのは、何もしたくないからだ」という世論が澎湃として沸き起こるだろう。「美しい国」の「長距離砲」を磨くだけでなく、何を「短距離砲」として据えるのかという現実的な課題設定をしなければならない。泥臭くとも、まずは早期に小さな成功を勝ち取らなければならないのだ。まずは、抜本的な社会保険庁改革である。
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2006 11 18 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
先日、日本外国特派員協会(FCCJ)で行われた公明党・太田昭宏代表の会見に出席しました。東京・有楽町にある同協会は、テレビで会見風景をよく見ていたのですが、訪れるのは初めて。訳知り顔のジャーナリストの皆さんをよそに、ドキドキしながら臨みました。そこで何だか違和感を感じたというか、ちょっとひっかかることがありました。
皆さんこんにちは、濱田@人間国宝級(1億612万3076円)です(笑)。最近更新をサボっていて、知り合いにツッコまれました。
会見とその後の質疑応答の内容ですが、太田代表は法人税下げには慎重な姿勢を示したほか、投資減税については検討の余地を認めました。集団的自衛権の話では、「日本に向けられたミサイルは自衛のために当然打ち落とせるが、アメリカに向けられたものを迎撃するのは集団的自衛権にあたるので、これはできない」としながらも、「発射されてすぐに目標が分かるのか技術的な問題があるし、アメリカの艦船に向けられたミサイルはどうなのか見極めが難しい課題がある」と付け加えました。ほかには皇室典範の改正や改憲についての質問が投げかけられ、まあ滞りなく(というとおかしいですが)終わりました。
質疑応答の途中で気づいたことがありました。
それは、質問しているのがほとんど外国人だということです。
日本「外国特派員」協会なのだから、参加者の多くは外国人なのですが、日本人が質問してもいいわけです。日本人の会員もいますしね。まあ、たしかに数人の日本人ジャーナリストは質問されていました。
でもいわゆる『大手マスコミ』の記者ではありませんでした。
数人の外国人ジャーナリスト(フリーランス、FinancialTimesなど)が質問した後、一巡したのか、挙手しているのが皆一度質問した人ばかり、という状況になりました。
そこで司会が「どなたか日本のジャーナリストの方で質問ありませんか」と問いかけましたが、だれも手を挙げません。
仕方なく司会は、一度質問した人に再質問させていました。
「これは何なんだろう、なぜなんだろう」と思ったわけです。
たしかに私も手を挙げませんでした。
初めて行く場所で、質問できるのは外国特派員協会の会員だけと思い込んでいたことや、事前に十分にリサーチなりをしていなかったこと、聞きたいようなことはだいたい外国人ジャーナリストが聞いてしまっていたことが理由ですが、やはり準備不足が一番大きかったでしょう。「仕事をなめんな」と言われると反論できません。反省しています。
司会の方が質問したい日本人ジャーナリストを探していた数秒で、一気にイヤな気分になり、「何か聞けることはないか、何かないか」と考えたのですが、私の力不足で、思い当たるものがありませんでした。今考えると、回答に対する再質問でもよかったのですが、緊張していたのもあるでしょう(ということにしておいてください…汗)。
なぜ違和感のようなものを感じたのか、イヤな気分になったのか。
それは日ごろから感じることなのですが、例えば会議に出ておいて何も発言しない、授業や会議でも後ろの方から座る、という独特のメンタリティ(心的傾向?)の現れのような気がしたからです。そしてそのメンタリティは、私があまり好きではないものの一種だからです。
それが日本人の国民性、特徴だといわれれば、そうかもしれないと一部認めますが、マスコミの人間は、ジャーナリストは「モノ言う人」じゃないのかと思うわけです。なぜ手を挙げない?と思うわけです。
最近、取材で外国人女性数人に立て続けにあったのですが、はっきりしないことや意見を言わないことに対して不満を述べる方が数人おられました。日本の男、カッコ悪いと言われているようで切なかった。
常にはっきりする必要もないかもしれませんが、時と場所によっては、立場によってははっきりと意見を述べなければいけないでしょう。
会議に出て、思ったことがあったらなぜ言わない?
なんで授業や会議で、演壇から遠いところに座ろうとする?
確固たる理由があるなら、ポリシーがあるなら、それは認めます。
「何となく」というのがイヤなんですよね。
ついでに言うと、電車の座席で端が空くと、別のところに座っていてもサッと移動して端に座る人がいますが、あれもあまりいい感じがしていません。
女性が、横に座っているのが男性であまり密着したくない、という理由があるならともかく。オジさんまでもが、サッと移動する。
まぁこちらはパーソナルスペースの問題になるかもしれませんが、何となく関連しているような気がしたので、ついでのように書かせてもらいました。勝手といえば勝手なんですけどね。。。
ところでFCCJでの話に戻りますが、例えば大手マスコミに所属する記者(とくに番記者)は議員や政党代表と日常的に接触していて、質問したり話したりする機会が持てるわけです。「だから」ああいう場で聞く必要がない、というのであれば、それはそれで健全とは言えない気がしたのですが、どうでしょうか。
「じゃあおまえが大手マスコミ所属の記者だったら?あの場で質問していたか?」と問われると、胸を張って「絶対した」とは言えないかもしれません。「絶対したはずだ」とここで言ったところで、仮定の話ですからね…。
それに………うーん、質問しなかったかもしれませんね。
でも、それって良くないと思うんです。
ああいう公の場で質問することには、そして回答を引き出すことには意義があると思うんです。
帰り、エレベーターの前で、どこかの社の方が内容について会話しておられました。あまり注目すべきところがなかった、というような旨でした。
「自分で聞いてもいないのに」
って思いました。
だから次回、FCCJに行くときは(いやFCCJに限らず)挙手して質問しようと思います。
今回はゴタクを並べてしまい恐縮です。
では。
2006 11 18 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
皆さんこんにちは。シンコです。(^^)/
最近、寒い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか??
日本振興銀行では、この寒さを吹き飛ばすべく11月21日(火)より、「定期預金冬のボーナスキャンペーン」が始まります!!(詳しくはロゴをクリックしてくださいね☆)
![]()
ボーナスの使い道を悩んでいた方は、是非この機会をお見逃し無く!!
素敵な粗品もご用意しております!!
(粗品の一例です↓↓)

さて、11月15日(水)には、「第2回 振興友の会(友の会の生い立ちについてはこちら)」が開催されました。
先月より始まった友の会、今月は神田にあるカレーを主体とした創作料理屋さんで行いました。
沢山の方にお集まり頂き、お店の中は超満員でした。
お店のオーナーはバングラデシュご出身。
15年前に来日してから、インド料理だけではなくイタリアンや和食まで修行をしてきたそうです。
そのためコース料理では、「サラダ→揚げ物盛り合せ→ナンピザ→パスタ→お鍋→デザート」というように一度に「インド料理」「イタリアン」「和食」が楽しめました。
皆さんも美味しいお料理を囲んで盛り上がっていて、店内には楽しそうな話し声や笑い声が響き渡っていました。
本当に驚くほど、時間が「あっ!!」という間に過ぎてしまいました。
次回も沢山の皆さんにお越し頂きたいなと思いました!!
最新の拠点網です。(店舗案内はこちら。)
※シンコは架空の人物です。
皆さん、こんにちは。木村剛です。「不動産と景気・経済」さんが、REITの現状に絡んで、米国企業を代表するGEについて、こう語っています。
私は以前、GEの日本担当責任者と懇意にしていた。イメルト氏は「誰も将来を予測することはできません。できることは、変化に対応できる会社と文化を持つことです。それができれば、どんな危機にも対応して、成功することできます」と語っている。これは、ジャック・ウェルチ時代から変わらぬ思想であり、GEの日本担当責任者もこれを実践していた。GE の05年度の売上は1,500億ドル、利益は183億ドル、この5年間で利益は倍増、キャシュフローは3倍になったとのこと。GEは、潤沢な資金とAAAによる低利なコストで、エクィティーも、実物の買収も、M&Aも出来、ノンバンクとしてデットで儲けることも出来る。Reitやファンドよりはるかに変幻自在である。
私も、経営者の端くれとして、「誰も将来を予測することはできません。できることは、変化に対応できる会社と文化を持つことです。それができれば、どんな危機にも対応して、成功することできます」という思想には大いに共感します。もっとも、それが本当に実践できるかとなると、難しい問題なのですが・・・。
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2006 11 17 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「南青山邂逅記 by 長谷川高」さんが、長野と東京の不動産価格に関する面白い考察を送ってくれました。東京の地価は、長野の6倍であることを発見したそうです。
先日、長野県長野市に出張に行った時、市内の中心地のコインパーキングに車を止めました。・・・看板には「60分100円」と書いてあり4時間で400円・・・。私の事務所がある青山周辺は、10分100円です。・・・長野の一等地と東京の一等地では、パーキング代で6倍の差があることになります。近年、土地の価格を査定する時には収益還元法といいましてその土地(又は建物)から上がる収益からその不動産の価格を算出するのが当り前かつ一般的になってきました。そうなりますと、仮に長野の商業地の土地の価格が坪100万円としますと、青山は6倍の600万円となります。200万円なら1200万円です。・・・パーキング代がら算出した「6倍」という数値は感覚的にはいい線をいっているのではないかと思います。 東京の一等地の不動産は高くかつ競争があまりに激しいため手が出なくとも、地方都市の一等地、等に投資するファンドも多いのもうなずけます。地方都市の事情がとく分からなくとも収益が確実に見込めるのであれば、利回りで判断できるのですから。仮に長野の地代や家賃も6分の1であるならば、東京と同じ価格で商売している「信州蕎麦屋さん」は(東京に並みに売れるのであれば)相当儲かっていることになります。これを実証しているのが、伊勢の「赤福」や横川の「釜飯」ではないでしょうか。東京と同じ価格で東京並みの同じ数量が出るのであれば、地代や家賃が安い所でやる方が儲かるに決まっていますものね。
つまり、東京並みの値段で売っているお店があるのに、地価の上昇が遅れている場合は地方都市であっても「買い」ということなのでしょうかねぇ。そう言えば、私の郷里の富山県においてすら、この間、駅前の不動産をREITが買ったそうですから、REITの土地漁りは日本国中に広まっているようでもあります。
いずれにしても、不動産の値動きには要注意ですね。
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2006 11 16 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「雷都散策記」さんからのトラックバックで、ブログを使った「口コミマーケティング」で事件が起こっていることを知りました。ブログに商品や映画の感想を書いていた女子大生が、「企業から金貰って提灯記事を書いているブロガー」と決め付けられ、ブログが大炎上したようです。「雷都散策記」さんは、こう述べています。
前々から疑心に思っていた口コミマーケティングなんだけど、仕事内容としては非常に古典的ですよね? パチンコ屋の打ちこや、飲食店の行列作るサクラと一緒の類でしょう。つまり商品やお店が盛り上がっているような空気を作る(創る?)仕事はサクラと一緒なわけで。さらに宣伝費をより低賃金、もしくは現物支給で用をたそうという企業側の意図も見え隠れする。そういった胡散臭い宣伝手法が、一般消費者にいつまでも通用するとは思えないし、口コミの参加者も自分のブログが炎上&友人親友からも信用を失うというリスクを犯してまで口コミを続けるとも思えない。また、本当によい商品がサクラの戯言としてスルーされたり炎上するようなことも考えられるわけで、優良な商品や企業の弊害にもなるのではないか? ・・・ 結論として、今回のような事件が続けば、口コミマーケティングが成熟する前に、2ch管理人の博之氏の名言「嘘を嘘と見抜けない人には難しい」が2chだけでなく実生活でもより徹底されていくのだろう。またmixi事件でも安全な場所などないということがコアなネットユーザー以外にも急速に広がっている現在、口コミマーケティングの今後の展開は明るくはないと思う。
私見ですが、現在のネット社会は、「プライベートな情報発信の世界=ビジネスとは一線を画す世界」であるべきという強い情念を持つ方々が少なからずいらっしゃいます。しかし、そういう信念を持つ方々でありながら、純粋に「ビジネス」である、アフィリエイトには寛容であったりするところが、なかなかに複雑な環境を提供しているわけです。
私が「『ネット社会』と『ビジネス』の境界線と秩序がどうなっていくのかを予測する上で、極めて興味深い」と記したのは、「ビジネス」の匂いを感じた瞬間に、その是非はともかくとして、まず「炎上」してしまう傾向のある「ネット社会」において、「ビジネス」との共生はどのように為し遂げられ得るのだろうか、という強い問題意識を前から持っていたからです。
「口コミマーケティング」の炎上は、予測された範囲内の事件であり、さほど驚くには値しませんが、この事件に象徴される「ネット社会におけるビジネスへの拒絶反応」と、「ビジネス界によるネット社会の受容・侵攻」という両者の関係がどのようになっていくのか、本当に興味シンシンです。
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2006 11 15 [08. メディア/広告の将来を占う] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「いまは1ユーロが151円と、最高値を更新した場面です。英国との比較でみても1ポンドは224円。これは97~98年のアジア通貨危機の頃の水準です。あの頃は、日本の銀行や証券会社がバタバタ倒れて日本の金融不安がピークに達していた時期ですから、もうかなりの円安になっていると言えます」と語る「Espresso Diary」さんが、その一つの要因と指摘されているキャリートレードについて語ってくれました。
日本の円がキャリートレードに利用されるということは、それだけ日本の通貨が信頼されている証だと私は考えています。かつての日本の通貨は、貿易黒字を積み上げていたから、その成長性を買われて為替は円高に大きく振れることが多かった。いまは、そうではなく、逆に安心して利用できるお金だから、借り入れに使われているんですね。しかし、閉じた円の世界の中には成長が見込める投資案件が少ないから、円は外へと出てゆき、緩やかな円安へ力が働きやすくなっているのだと思います。 では、いまの時代に投資案件が多く、成長が見込めて、かつ貿易黒字を積み上げている場所といったら、どこか? それは、もう中国、インド、それに東南アジアだと私は思います。11月に入って日経平均がパッとしない中、香港株は力強く上昇中。とくに代表的な大型株が、ドカ~ンと買われています。
「日本の円がキャリートレードに利用されるということは、それだけ日本の通貨が信頼されている証だ」と言う点については、オブジェクションがあるのですが、「貿易黒字の積み上げ⇒成長性⇒円高」という方程式が崩れたというところは同感です。そして、アジアの他の国々の方が成長性を感じさせるので、「買い」になっているというのも、ご指摘どおりでしょう。
安倍政権が「成長戦略」を唱える中、日本の「成長性」に対する見方が厳しくなっているというのは皮肉なものです。
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2006 11 14 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「いじめ問題が学校教育の現場で吹き荒れている。いじめを苦に自らの命を断つという痛ましい出来事が続いている」と嘆いている「教師バカ一代の挑戦」さんが、「いじめに対して全力を挙げて取り組むことが必要になる。いじめをしない、させない、許さない教育をそして、何よりもいじめに負けない教育をしていかなければならない」と説いています。
いじめをする方が悪いに決まっている。いじめられる側にも原因があるとは詭弁である。例えいじめる理由があってもいじめるのが悪いということを再確認しなければならない。いじめを苦に自殺をすれば、いじめた側の思うつぼだ。多くの味方に悲しい思いをさせ、いじめた敵を喜ばす。遺書に名前を書いて、復讐などできない。その時には、反省したように思えても、時間がたてば忘れてしまう。いじめたことを反省して、自殺した子どもを聞いたことがない。・・・いじめに負けてはいけない。どんなにつらくても、生きて生きて生き抜くことを学びあっていきたい。その時の辛い経験は必ずいきてくる。冬は必ず春となることを学ぶ合うことがいじめ問題の解決のひとつだと思う。
マスコミの過剰報道が引き鉄となり、子どものいじめ問題は、教師や校長の自殺問題へと発展してきました。「学校が悪くない」と言うつもりもなければ、「教師や校長には責任がない」などとも思いません。ただ、保護者である親の責任に目をつぶって、ひたすら学校や校長をいびり倒す報道が客観的であるとも思えません。
いじめ問題で非難されるべき関係者は、①いじめた子供、②いじめた子どもの親、③いじめに気付かなかった教師・いじめられた子どもの親、④校長、という順番であるように思いますが、どうして、いじめた子どもやその親に対して向けるべき怒りの刃を、教師や校長にのみ突きつけ続けるのでしょう。
彼らにも責任はあります。それは間違いない。しかし彼らは、スーパーマンでも、ウルトラマンでも、水戸黄門でもない。その事実は分かってあげた上で、批判すべき点を正確に批判すべきだと思うのは、私だけでしょうか。
マスコミからの追及に根をあげて自殺した教師や校長に対して、「教師バカ一代の挑戦」さんの文章を真似て、このコメントを送りたいと思います。
いじめをする方が悪いに決まっている。 いじめられる側にも原因があるとは詭弁である。 例えいじめる理由があってもいじめるのが悪いということを再確認しなければならない。 いじめを苦に自殺をすれば、いじめた側の思うつぼだ。 いじめたことを反省して、自殺したマスコミ関係者を聞いたことがない。 いじめに負けてはいけない。 どんなにつらくても、生きて生きて生き抜くことを学びあっていきたい。 その時の辛い経験は必ずいきてくる。 冬は必ず春となることを学ぶ合うことがいじめ問題の解決のひとつだと思う。
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2006 11 13 [04. 経済政策を語ろう!, 08. メディア/広告の将来を占う] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」11月号掲載 【マネーの風景】兜神社
日本のウォール街、日本橋兜町。日本橋川と東京証券取引所との間の一角、首都高速道路の高架下に、その神社はひっそりと佇んでいた。取引所の周囲は、ここが日本経済の中枢を担っているとは思えないほど閑静だ。
取引所内も昔の「場立ち」の喧騒はなく、一瞬、人気のない博物館にでも迷い込んだような錯覚に陥る。
しかしそこで形成される株価には、日本中の、いまや世界中の投資家の「夢」と「野望」が凝縮されている。
兜神社の沿革は明らかではないが、1845年の江戸の地図に「兜稲荷」が描かれており、この頃すでに当地の鎮守として信仰を集めていたとされる。その名の由来には諸説あるが、一説には平将門を滅ぼした武将が将門の「兜」をここに掛けたためとも伝えられる。現在の兜町の地名は、この兜神社に由来する。
平将門は伝説の宝庫だ。千代田区のビルの谷間に現存する首塚は、都で将門が首を討たれた際に、その首が東国に飛び帰り、落ちて埋葬された地とされる。
そのほかにも首塚は日本中に散在し、さらに「腹」「胴」「手」が飛来して、それぞれを祀った神社もあるというからものすごい。将門の首は胴体から切り離された後も三カ月ほど生き続け、切り離された胴体ともう一度つながって再び戦をしようと毎夜叫び続けていたという伝説は、その強靭な「生命力」と「執念」の強さを伝承する。
時は下って1878年(明治11年)、東京株式取引所(東京証券取引所の前身)の設立に伴い、取引所が氏子総代となったことで、兜神社は証券界の信仰を集めるようになった。兜神社がどの程度「霊感あらたか」なのかは不明だが、少なくとも拝めば簡単に株価が上昇するほど都合のよいものではないだろう。しかしここに祀られた神は一世紀以上にわたり兵(つわもの)どもの攻防を見守り、資本が本来持つ凶暴性をなだめつつ、日本経済にその強靭な生命力を吹き込み続けてきたに違いない。
2006 11 12 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
こんにちは、尾花典子です。
毎週アップしているゴー社長のポッドキャスティング「木村剛の今週のメッセージ」のタイトル名を変更すべく、流し目のすぎ様プロデューサーをはじめ、神部プロデューサー、FJオンラインDの濱田さんなどなどとミーティングをした結果、いくつか案がでました。というか収集がつかないほど案がでましたが・・・私が気に入っているのをちょっとだけピックアップしてみます。↓
●木村剛のオールバックニッポン
●木村剛のデトックス・トーク [キムテラピー]
●キムダス (イミダスみたいでしょ)
どれになるか楽しみにしていてくださいね(*'-'*)♪
結婚されているかたは、それぞれ家庭があり、暮らし方やおカネの使い方なども違うと思いますが、身近な3つのケースをとりあげてみました~。
【ケース1】
■家族構成:夫婦、子供2人(男・女)
夫婦ともに薬剤師資格を持ち、夫は製薬会社勤務、妻は調剤薬局勤務
子供は高校1年生男の子と小学5年生の女の子
■くらし
結婚後は、夫の勤務先に近い埼玉県のかなり先のほう(茨城にほとんど近い)に住む。とても狭いアパート住まいでおカネをためて、子供が生まれてすぐに100坪の敷地の土地を購入し、家を建てる。
妻は下の子供が小学生低学年くらいまで、総合病院で薬剤師をしていたため、夜間勤務もあって子供は二人とも幼少時より母親とともに病院に泊まっていた。
土地・家の借金の返済終了後、妻は総合病院を辞め、昼寝を趣味として、家の敷地内に家庭菜園をつくり、シミをつくりながら毎日家庭菜園の手入れに励んでいた。しかし、子供の学費も結構かかるので、近くの調剤薬局で働き始める。実用的な手に職をもつので、働くときは結構便利。
■おカネ
家族ともに贅沢や高価なものに興味がなく、スキーなど趣味はあるものの、平凡を絵に描いたような生活で、おカネをあくせく稼ぐというよりは、困らないだけあればいいという結構のんきな家庭。
ただ夫婦ともに酒豪で毎晩晩酌をかかさないために、おカネがかかるといえばお酒が一番。
家計は妻がすべて管理。いちおう夫はおこづかいという形をとっているものの、あまり使うこともなく、何か必要なものは、妻に気兼ねせずにおカネは使える。
【ケース2】
■家族構成:夫婦
夫婦ともに会社勤務
■くらし
共働きで夫は転勤などもあり家を留守にしがち。
都内在住。会社経由の手続きのため賃貸マンション費用は夫のお給料天引き。
子供はつくらないと決めていたわけでないものの、結局機会を失っている。
夫婦ともに自分の好きなことや仕事など自分の時間を優先させて楽しむ。
家にいてもお互いに好みが違うので、別の部屋で別のテレビ番組をみるのが日常。
■おカネ
夫はバブル期におカネを湯水のように使った反省か、年を追うごとに締まってくるというか「ケチ」に少しずつ近づいている。妻は浪費家で、ネットショッピングにも最近はまっている。
値上がりを期待して、用途が商業用地の都内にある更地を購入。その後値下がりを続けたものの、6年で借金をすべて返済。土地も購入時よりも高い値段でのオファーがでてきていて、売りのタイミングをはかっている。
家計は夫婦ともに別で、貯金や必要なもの、費用のかかるものはすべて夫。妻は自分の欲しいものや細かいものにはおカネをだす。でもお互いに自分の思うとおりに好きなものを買う自由はある。
【ケース3】
■家族構成:夫婦 子供1人(女)
夫は会社勤め、妻は結婚直後から専業主婦、子供は小学1年生
■くらし
結婚後は夫婦二人の生活を楽しんでいたが、7年目に子供を計画的につくった。
子供はとってもかわいく、180度変わり何をするにも子供中心で、今となっては子供を通してお互いに話をするような生活になった。週末ももちろん子供中心。
■おカネ
賃貸マンション生活だったが、ついに都内の高級住宅地のマンションを購入。借金返済中。
家計は妻がすべてにぎり、管理している。借金返済と子供の教育費のために、夫はおこづかい制で、年々管理がきびしくなる。
夫はおカネに結構ルーズで、最近もカードで買い物をしすぎたために、カード使用停止を妻から通達されている。
お酒が好きで、以前も妻に内緒の口座のおカネを飲み代にあてていたものの、妻にバレて没収された。
さて、どのケースがより近いですか。また独身の人はどのケースがいいと思いますか、じゃなくてイヤなかなぁ??

土曜日の朝起きようとしたら、どうも上腹部が重く苦しかったので、よく考えてみたら、前日はFJ編集部の新入社員歓迎会が銀座であり、「めがねチェンジ」で笑いすぎたせいだと判明しました。
ゴー社長のような「超」腹式呼吸ではなく、胸式呼吸なので、上のほうが痛くなるみたいです・・。
めがねをかけている男性が多いというか、かけていない人が極少数なので、めがねをかけている人が一人ずつめがねを回して他の人のめがねをかけてみる「めがねチェンジ」は結構笑えましたよ(≧m≦)
帰りはベントレーできていた同僚(お菓子のリキュールでも酔ってしまうのでお酒は飲んでいない)に、無理やり家まで送ってもらいました。

シェイプアップバランサーを購入しました。最近バランス感覚がいろいろな意味でなくなっている気がしてるので、磨かないと・・・って感じです(>▽<)
2006 11 12 [15. 週刊!尾花広報部長] | 固定リンク | トラックバック
皆さんこんにちは。シンコです。(^^)/
先日、11月8日にはお客さま大感謝祭が開かれ、多くの方々に集まっていただきました!!
プログラムは、次の通りです。
第一部 講演会
第二部 振興友の会のご案内
お客様同士の取引成立のご連絡
売上コンテスト出店企業のご紹介
日本振興ネットワーク各種サービスのご案内
第三部 売上コンテスト・お名刺交換会
お楽しみ抽選会
売上コンテスト結果発表及び表彰
また、今回の売上コンテストでは、なんと「奇跡」が起こりました!!
先月の売上コンテストで6万円を売り上げて見事「優勝」したゲルマニウムを繊維素材にした商品の開発・販売しているお客様が、何と、ほんの30分の間に、10万円を売り上げて2ヶ月連続の優勝となりました!!
第二部のプレゼンで、そのお客様は「先月、売上コンテストで優勝をしたので、今月は抽選会で5万円の旅行券を狙ってます!!」と仰っていたのですが・・・「優勝」でした。(←横で見ていて凄い「強運の持ち主」なんだな~~。と思いました(*^_^*))
来月はどんなお客様が「優勝」か、楽しみです!!
最新の拠点網です。(店舗案内はこちら。)

「フィナンシャル ジャパン」11月号掲載【ポストBRICs】 中国リスクのヘッジ先としてアジアで頭角を現すベトナム
ベトナムが誇る優秀な労働力
アジアの最後のフロンティアとして1990年代中頃に沸騰したベトナム投資ブームのあと、中国への一極集中によるリスクのヘッジ先として頭角を現すかのように、2004年後半以降になって再び日本のベトナムへの投資が拡大してきている。
特に輸出加工型製造業の進出が目立っており、直近の2年間では新規投資以上に、すでにベトナムに製造拠点を設置している日本企業がその優位性を好感視し、工場を増設するという拡充投資が著しい。たとえばキヤノンではデジカメの普及による家庭用プリンターの需要増を受け、年間4000万台の生産規模にする予定だという。
ベトナムの人口は現在約8300万人、20年には1億人に達するという。人口の過半数が30歳未満の戦後世代
で、こうした若くて豊富な労働資源がベトナムの投資先としての魅力のひとつだ。テレビ・冷蔵庫などの家電の国内消費はこの世代が引っ張る。現在の外資系企業の主な投資分野は電気・電子・組み立て産業など。部品メーカーなどが入ってくればエレクトロニクスの一大拠点になる可能性もあるとみる向きもある。
多くのベトナム進出企業が口をそろえて言うのが、製造拠点としてのベトナムの投資環境の優位性だ。日本貿易振興機構(JETRO)海外調査部アジア大洋州課の井田浩司氏は、その優位性を次のように挙げる。
①政治や治安の安定 ②経済の安定成長 ③低廉、豊富かつ有能な労働者 ④地理的に中国とASEANの架け橋であること⑤日本企業にとっては「日越共同イニシアティブ」で進出企業のトラブルシューティングの枠組みが保証され、ビジネス環境が整備されていることなどだ。
これらの中で特に際立つのが労働力の優位性。ある日系電機メーカーの日本人駐在員によれば、ベトナムのワーカー1人当たりのプリント基板への実装部品点数が、ほかのアジア諸国の倍だという。その高い生産性について井田氏は次のように裏付ける。
「労働コストが中国やインドと比較して安いだけでなく、労働力として非常に優秀です。ほかのアジア諸国のワーカーと比較して技術面での記憶力に優れ、一つのライン作業はすぐに覚えてしまうし、一人で複数の作業をこなすことができるので、セル生産方式を導入できます。モノづくりに適した国民といえるでしょう。
また、中国では少しでも高い給料を求めて職を転々とする『ジョブホッピング』が問題になっていますが、ベトナ
ム人は従順で会社への帰属意識や忠誠心があり、定着率が高いのが特徴です」
ベトナム人の人気就職先は、ステータスと給料の高い外資系企業。とりわけ日系企業の人気は高い。社員教育に1~2年かけるということが人気の理由の一つになっているという。大学生は就職のために大学の勉強だけに飽き足らず、放課後に語学やパソコンなどの教室に通ってスキルアップを怠らない。会社に入っても、長期間勤めて技術を身につけたいという意欲が高く、勤勉で勉強熱心だという。社員教育にかけるコストが戻ってくるという意味でもその労働力の優位性は高い。
投資環境面での課題
投資環境面での問題点としては、①裾野産業の未発達のため、原材料の現地調達が困難であり、多くを輸入に依存していること ②電気・港湾・陸上輸送などのインフラの未整備 ③中長期的な産業発展戦略が不在で、不透明な産業政策 ④経済法制度の未整備・恣意的な法制度の運用 ⑤煩雑な行政手続きなどが挙げられる。
過去においては、交通渋滞解消のための二輪車部品輸入規制で本田技研工業やヤマハといった日系二輪車メーカーが一時操業停止に追い込まれたり、特別消費税引き上げで好調だった自動車販売が低迷したりするなど、突然不透明な産業政策を打ち出すことがあった。
最近では、ベトナムも日本を含む諸外国と一緒に投資・貿易に関する問題に取り組み、解決するようになった。
日本の場合は、03年にベトナムの競争力強化のための外国投資促進を目的とする日越共同イニシアティブを立ち上げ、44項目の提言からなる行動計画を両国首相に提出した。そこには主として、①裾野産業の育成・誘致 ②個人所得税の改善 ③短期滞在ビザの免除 ④資本規制の廃止 ⑤知的財産権業務の改善 ⑥経済統計の整備⑦二輪・自動車産業の育成、などの項目が提言された。
こうした取り組みの結果、04年には個人所得税の最高税率が50%から40%に引き下げられ、05年には産業
用電気料金の一本化で外国人とベトナム人間の二重価格制度が廃止され、通信費などの割高なインフラコストが周辺諸国並みに下げられるなど、投資環境は改善の方向にあるといえよう。
ASEANと中国は自由貿易協定(FTA)により05年7月から工業製品の関税を相互に引き下げ始めた。投資環境は発展途上ながら、ベトナムはその両地域を結ぶ地勢上の優位性を持つ国として無視できない存在になるだろう。
2006 11 11 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。公務員のボーナスと退職金を30年物国債で支払うことを提案したところ、「本来なら公務員にボーナスや退職金が支払われること自体に納得が行かない」と主張する「Kazu'Sの戯言Blog(新館)」さんから、「とりあえずどうしても払わなければというのであれば、これは素晴しいアイディアだと思います」というトラックバックをいただきました。
「Kazu'Sの戯言Blog(新館)」さんが指摘しているように、「自分達のやっていること、やってきたことに対してきっちり責任を取る」ということは本当に重要だと思います。
だって、そうでもしないと、「Letter from Yochomachi」さんが示唆しているように、「『私有財産は神聖にして侵すべからず』のはずなんだけれど、わがニッポン国ではそうではなかった。実に頻繁に国家が国民の財産を取り上げてきたのである」ということすら考えかねません。まずは、国民と同じ立場になっていただくことが大事だと思います。
それにしても、
あいつら昔から(中世以来)「徳政令」の連発を生業としてきたから、当たり前と言えば当たり前だけれど、実に腹が立つね。でも、官僚だけを攻めるのは酷だ。「徳政令」連発の背景には政治家の「大衆迎合主義」があったから。
という「Letter from Yochomachi」さんのご指摘は、なかなかに味わい深いですね。すでに大衆迎合の中で、みなし利息の返還という「徳政令」が始まっているだけに、いずれ、国の借金に対する徳政令が断行されるのでしょうか・・・。「物価水準の上昇」という衣装の下に正体を包み隠しながら・・・。
少なくとも、「徳政令」のときに、多くの官僚が痛みを伴うというメカニズムを組み込んでおくことは絶対に必要だと思います。だからこそ、公務員のボーナスと退職金については、30年物国債で支払うべきだと思うのです。
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2006 11 10 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「建築基準法や耐震偽装を含む建築物の耐震問題は、業界の人にまかせる」という立場を表明している「ランドマークタワーを眺めて」さんは、耐震偽装問題に関連して「日本は、正直者がバカを見る国なんだな」と嘆いています。
藤田社長がいなければ、耐震偽装の問題は表面化していなかったか、少なくとも公表が遅れただろう。確かに耐震偽装に関して、イーホームズはミスをした。しかし、そのミスを認めて、問題を公表した事は、非常にすばらしい事だと思う。もし、問題を表面化しないようにして、うまく隠そうとしていたなら、イーホームズはそのまま営業を続けられた事だろう。僕は、(行政とマスコミを除いて)この問題で悪い順に書くと、以下であると思う。 1. 総研 2. 姉歯 3. ヒューザー 4. 木村建設 5. 日本ERI 6. イーホームズ 最大の問題は、耐震偽装を行うシステムを作り、それを推進した総研。ここが諸悪の根源だろう。姉歯は、その耐震偽装の実行を担った。一時は姉歯をむしろ”被害者"的に取り上げたマスコミは、僕には異様にしか見えなかった。当然、ヒューザーや木村建設は、グレーな部分もあるが、耐震偽装を利用して利益をあげていた。日本ERIは、耐震偽装という問題を、隠そうとし、実際隠し続けた。イーホームズは、単にミスをしただけ。むしろ、それを公表して、業界を問題解決とまでは行かなくとも、以前よりもよくする事に貢献した。
私も、マスコミによるイーホームズ叩きは、常軌を逸していたと思います。ミスをしたのは事実ですから、「正義の味方」として褒め称える必要はありませんが、せめてお上から垂れ流される情報だけで報じるのではなく、フェアに真実を伝える努力くらいはすべきだったと思うのです。
「ランドマークタワーを眺めて」さんは、上記に続けて以下のように綴っているのですが、残念ながら、私も全く同じ感想を抱いています。制度のメカニズムに知悉することなく、自ら現場を調査することもなく、お上からもらった情報が垂れ流しされる世の中のままでは、「正直者がバカを見る」という現状が改善されることはないでしょう。悲しいことです。
輸入牛肉の偽装を告発した倉庫会社が倒産した話を思い出す。倉庫の契約をしていた会社が、その会社と契約しなくなったが理由のようだが、マスコミは契約を解消した会社を追求し、それを社会に知らせる義務があると思うのだが、そのような事はやっていないようだ。イーホームズにしても、何が問題で、何が正しいのかを、マスコミはきちんと伝える義務があると思うのだが、検察等から記者クラブにリークされた事を放送する以外には、大した事はしていないように思う。 僕は、社会に真実を伝えるという熱意も能力もないマスコミと、事件の本質を理解しないで感情論に流れる国民にも、事なかれ主義、秘密主義に走る行政にも、すべてが”諸悪の根源”なのかと思ってしまい、厭世観に落ちてしまう。悲しい現実に対して。
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2006 11 09 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「きまぐれ審美眼」さんが、森永製菓の新商品、一口サイズの「エンゼルパイミニ」のマーケティングに関連して、口コミブログについてのトラックバックを送ってくれました。
最近エンゼルパイのblogからのアクセスが多いのでどうしたのかな? と、思っていたら、どうやら新商品が出たようですね。・・・現在のライフスタイルに合わせて、大人向けのミニサイズだそうです。ボクも以前、[男のおやつ]というエントリーで大人のお菓子について書いて、エンゼルパイのブログにトラックバックを送っていました。・・・ そのエントリーにはいろいろな菓子メーカーさんの商品名をあげているのに、森永製菓さんはボクのトラックバックを削除されていません。(それ以前に、トラックバックを受け入れていただいてます)現在の企業のblogに対する先入観からすると、さすがに商品blogをやっていらっしゃるだけあって寛大ですね(笑)・・・ ボクの得意技、blog検索での[エンゼルパイ]の露出を見てみましょう。・・・残念ながら、口コミマーケティングの大成功!、とまではいかないですかね。エンゼルパイ応援隊(←急造)としては、もう少し頑張らねば…。森永さん、いっしょに頑張りましょうね。(トラックバックお待ちしてますよ)
ブログを使った口コミマーケティングについては、TV番組のミニ特集でも取り上げられるようになっていますから、一定の効果は期待できるようになっているようですね。まだまだ実験的な要素は多分にあるのでしょうが、「ネット社会」と「ビジネス」の境界線と秩序がどうなっていくのかを予測する上で、極めて興味深い試みだと思われます。今後の動向に注目していきたいですね。
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2006 11 08 [01. ブログ万歳ココログ三昧] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「必修の世界史の授業せず」というニュースが流れてから、世界史をはじめとする未履修問題がクローズアップされていますが、「むとうすブログ」さんが、「世界史」について語ってくれました。
高校に入る前から歴史は趣味だったので、2年生の時にその延長で世界史を履修した。しかし3年生のときは、受験科目とすることを敬遠して地理に替えた。・・・歴史を趣味にする者といえども世界史の扱う空間、時代はあまりに広く、関心のない時代や地域について覚えなければならないことは苦痛ですらあった。世界史の領域は本当に広い。いかに体系立てたからといって、覚えきれるものでもなければ把握することもできないというのが実感だ。・・・歴史とは一生探究し続けるものという思いがある。 日頃思っている不満がひとつある。およそ日常的に周りにいる人は、ほとんどの人が歴史に興味がない、嫌いという。歴史についての会話が成り立たない。学校での歴史の授業が面白くなかったせいではないのか。・・・歴史は面白いし、日頃いろんな考え事をする時の判断材料でもある。歴史は趣味である以前に学ぶことがとても多い。『世界史』というのはとても広い世界であって、学校で教わることはそのほんの入り口に過ぎない。せめてその入り口で嫌いな人を増やさないで欲しいと思う。
じつは、私の趣味の一つは「世界史」です。というのは、中学生のときに世界史を学んだ際、ローマ帝国の繁栄と限界、チンギスハーン帝国の膨張と収縮、スペインの興隆と没落、ハプスブルク家の栄華と終焉、英国の飛躍と衰退などに象徴される国家の盛衰という背景に、経済力学が絡む面白さを感じたからです。
このためか、私は「経済」を評価する際には、「国家の盛衰」という長い時間軸で評価するという癖があります。正直言って、多くのエコノミストが必死になって予測している、上がれば下がり、下がれば上がる、という景気循環そのものにはあまり関心がありません。
景気循環を発見したジュグラーという経済学者自身が唱えているように、「好況の最大の原因は不況であり、不況の最大の原因は好況だ」ということであれば、経済政策が関与すべき余地はあまりなく、レッセフェールすれば、いずれ不況も好況に転じるということになるからです。
ということで、私の経済予測は、国家経済の趨勢をみることに焦点が当たるのですが、最近の動きを見ていると、あまり明るい展望を描くことができません。逆に衰退していく国家の兆しが散見されるようになってきました。これが杞憂であればよいのですが・・・。
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2006 11 07 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「くまさんの自立」さんがソフトバンクの携帯トラブルを眺めて、「ソフトバンクがソフトパンクでは洒落になりませんよ」と諭しています。
システム障害のきっかけは、ソフトバンクの家族割引の利用者が他社に移る際の処理の停滞だった・・・。システム自体が、他社へ移ることをいやがるようなシステム作りになっていたということで、システムが他社へ移っては嫌だ!嫌だと駄々をこねたためだった。・・・もしかして、人為的にある一定の件数が他社へ転出すると、システムがストップするようになっているのかも。・・・ 現状の番号ポータビリティ制度についてはKDDI auの独り勝ちと言うところだろうか。・・・番号ポータビリティ制度の転入転出実績は ・KDDI 転入約10万件 転出は2万件 実質8万件増 ・ドコモ 6万件減 ・ソフトバンク 2万件減 他社にこれほどまで転出するとは予想外だったに違いない。だから、そのようなシステム作りにはしてなかった。・・・ソフトバンクが苦境に陥れば陥るほど、新たな予想外割引がまた孫さんの口から発表されるに違いない。 でもね、基本的にはつながりにくい携帯電話というイメージを払拭できない限り、安かろう悪かろうになってしまいますよね。今回の番号ポータビリティ制度でソフトバンクが本当にソフトパンクにならないといい気切れるだろうか。なんか、とても心配になってきた。だって、一兆75百億円の買い物なのだから・・・。孫さんの賭は成功するか否か、とても心配だ。
私自身は、携帯電話はしっかりと繋がりさえすればいい、という通話重視派で、複雑な他の機能は使おうという気力すら起きない面倒くさがりなものですから、今回の番号ポータビリティ制度についても、それほどの関心を持っていないのですが、一兆円を超えるギャンブルに出た孫正義氏のチャレンジの帰結には強い関心を持っています。
何事も、新しいことをすれば、トラブルと誹謗中傷は付きもの。特に日本という国では、チャレンジャーが不当なくらい苛められる傾向があります。今回の試練を教訓にして、孫正義氏がどのような次の一手を打ってくるかに注目していきたいと思います。
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2006 11 06 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」11月号掲載 【貸出現場の経済学】
ここ数年の、横浜の再開発事業の進展には目を見張るばかりです。その中心は「横浜みなとみらい21」。横浜市内の西区と中区にまたがった臨海地域です。
一昔前は建物がぽつり、ぽつりとあるだけで寂しい限りだったのですが、今や横浜の中心街。あっという間に生まれ変わりました。渋谷から電車で30~40分あれば着いてしまうほどアクセスもよくなっています。それもそのはず、ここには三菱地所に日産自動車と、大手企業が続々と移転してくるのです。賑やかにならないわけがありません。丸の内や秋葉原なんて目じゃない――とはちょっと大げさかもしれませんが。
娯楽面でも、横浜みなとみらい21が中心です。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫にクイーンズスクエア、ワーナー・マイカルシネマズと遊びや買い物に事欠きません。平日だけではなく、週末もこの街では人の往来が途切れないのです。
横浜は、みなとみらいだけではなく、たいていどこに行っても「新しいものを生み出そう」という気概にあふれています。考えてみれば、ガス灯や街路樹、新聞と、横浜が発祥地とされるものは実に多い。ベンチャー・スピリットが生まれて当然かもしれませんね。
ですから、横浜の中小・零細企業の経営者たちに共通して言えるのは、開拓精神とオリジナリティ。「自分にしかできないものをビジネスにしよう」という意気込みの方ばかりです。横浜店オープン当初から融資のご相談をいただいている素材開発メーカーも、その一つでした。
この会社は、ホタテの貝殻を原料とした医薬品を開発しました。しかし、日本の薬事法では医薬品として認められなかった。やむなく同社はアメリカで特許を取得して販売したところ、これが好評。結果として、日本への逆輸入を果たしました。同社は商品開発の研究を10年続けたため、私が初めてお会いしたときには負債を多く抱え、既に融資の枠がいっぱいという状態でした。商品の需要に可能性を感じたため、融資のお手伝いをさせていただきましたが、果たして同社は負債を完済。今は上場も視野に入れるほどに成長しました。
再開発の影響で、一時期よりだいぶ景気が上向いてきた横浜。ただ、それが中小・零細企業まで行き届いているか? というとそう言い切れないのが悔しいところです。みなとみらいの勢い同様、中小・零細企業も元気よくなってもらいたいものです。
[松井喜吉(まつい・きよし) 日本振興銀行 横浜支店長]
2006 11 05 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
こんにちは、尾花典子です。11月になって、かなり寒くなってきましたが、今年もついに残り2カ月をきってしまいました。そろそろ会社の年賀状の準備もしなくてはいけないし、1年たつのは本当にはやいですね~。
年末はホテルでゆっくり過ごす人もいるかと思いますが、ここ数年で東京都内にも大小さまざまなホテルが開業しています。そんなホテルもあったんだ~っていう感じですよ。
「2007年ホテル戦争」とか、 一時期にマスコミでも取り上げられていたいましたが、
大手では、昨年は日本橋に「マンダリンオリエンタル東京」が開業したし、来年2007年3月には六本木の防衛庁跡に「ザ・リッツ・カールトン東京」ができます。
晴海通り沿いの日比谷に、一度は泊まってみたいと思っていた香港にある「ペニンシュラホテル」が2007年9月に開業予定ですが、この前ちょうど会社帰りに通ったので見たところ、かなり基盤ができていました(今は日本橋三越でも買えるようですが、ペニンシュラの「X.O.醤」は、すごく美味しいんです)。2008年には東京駅八重洲口のほうにシャングリラホテルもできるようです。
外資系ホテルも進出してきて、対抗する日系のホテルもリニューアルしたり、サービスを拡充したりしていますが、最近は海外なみにスパもかなり充実していますよ。新しいホテルに私も泊まってみたーーーいぃとは思うのですが、都内在住だし、残念ながら機会がなさそうですね・・・(|||_|||)
来年からFJプレミアム倶楽部を立ち上げる予定です。倶楽部のイベントの一つとして、ゴー社長主宰の「ブレックファーストミーティング」を月一回企画しているのですが、ホテルが無難かなということで、いろいろとリサーチして、よい会場を探しているところです♪
昨日の日経新聞の夕刊によると、日本人に人気の観光地であるハワイや香港、パリなどで全面禁煙が広がっていて、ハワイのホテルでは全室禁煙に移行するところがあるようです。
2004年の日本人の喫煙率は成人男性43.3%、成人女性12.0%で、世界でも高いほうですが、海外からのお客さまも期待する中で、日本のホテルはどうするんでしょうね・・・(>。<)y-゚゚゚ゴホッゴホッ
休みの前日、仕事もそこそこに友人と丸の内の「ザ・ハンプ」のバーにシャンパンを飲みにいきました。ついつい長居して、気付いたら午前1時すぎでしたが、仕事を早めに切り上げて軽くシャンパンを・・・という方には東京全日空ホテルの「シャンパン・バー」のハッピーアワーがお得でよさそうですよ。女性限定ですけど。
今週のポッドキャスティングはゴー社長による「外貨投資」のポイントやその必要性と背景などなど。右側のポッドキャスティングバナーをクリックしてみてくだいね。。。

昨日、新橋の韓国料理の「ママチプ」に行きました。とっても美味しかったのですが、二週連続だったので、さすがに堪能しすぎな感じ・・・(*´ο`*)なので、今日は和食にします♪♪
2006 11 05 [15. 週刊!尾花広報部長] | 固定リンク | トラックバック
「フィナンシャル ジャパン」11月号掲載
【投資のトリビア】 NPO法人 日本IFA協会 理事 広砂 隆
最近、やたらと難しい金融用語を使いながら、さも儲かるような話をして商品購入の勧誘をする業者が多いように思う。
実際に「ヘッジファンドが運用する、国債を使った仕組み債があるのでいかがでしょうか?」「スイスのプライベートバンクがよく使う手法で、タックスへブンを拠点としているので安心です」などといった勧誘を受けた投資
家から相談されることがある。
仮に怪しいものでなく、実際にはいいものであったとしても、一般の個人が仕組み債やプライベートバンク、タックスヘブンなどといったものをどれだけ理解できるか。「難しい」と思う。
ここでプライベートバンクについて解説してみたい。200~300年の歴史を有するプライベートバンクは、激動の欧州において政治的中立性や通貨の安定を誇るスイスに、その卓越した守秘義務から世界の資金をアルプス越えさせたことに由来する。その一番の使命は「資産の保全」である。
現在でも①政治的不安からの逃避 ②為替変動や規制からの回避 ③自国のインフレに対するヘッジ ④高税率の回避、などのニーズから世界中の富裕層の支持を得ている。日本においては国家の安定が長く続いているが、預金封鎖や財産の没収といった、資産が一瞬にしてなくなってしまうことが歴史的にはあった。
投資の必要性についてよく聞かれる。国内で預金だけをしている状態では、損をしないような気がするが、長い歴史の中では資産が保全できていないという事実を知るべきであろう。
一般の投資家には、資金をスイスで運用してもらうのは難しい。しかし、現在ではさまざまな国際分散投資をするファンドが手軽に買える。リスク度は高いが、少し前では不可能だったインドやロシア、あるいは中国の本土に投資することが可能となった。
一般的に日本の個人投資家は、預金は国内のみで、投資といえば日本株への投資がほとんどで、リスクを取り過ぎていることが多いようだ。国際分散投資による資産の保全こそが投資の世界標準で、そういう商品も現在では充実している。
また、中立的・客観的な見方でそのような投資を勧めてくれるファイナンシャルアドバイザーも少しずつではあるが、増えているように思う。良い投資をするなら、まずは良いアドバイザー選びから始めてはいかがだろうか。
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2006 11 04 [13. フィナンシャル ジャパン] | 固定リンク | トラックバック
皆さんこんにちは。シンコです。(^^)/☆
私、秋の空に心動かされ、ふらっと新幹線に乗って、大阪にやってきました。
大阪の中心地を散策中 、「ジャンボパフェ」の看板見つけ、甘いものに目のない私は、早速ビルに入ってお店の場所探し。
あれ?? 郵便ポストに日本振興銀行? ここ大阪なのに ?
パフェより先に日本振興銀行のある5階へ訪問
見慣れた看板が・・・。

「こんにちは~!!シンコです。すみません いつ開店したのですか?」
「11月1日に関西第一号店としてOPENしたんですよ。」

お店の中にお邪魔して、山野店長にお話を聞きました!!
シンコ:「店長、大阪店の最寄り駅はどちらですか?」
店長: 「地下鉄中央線 境筋本町 2番出口下車 が近いです。」
シンコ:「開店後の感想を一言お願いします。」
店長: 「実はOPEN当日ホームページ見たと相談がありまして、関西での知名度は東京より少ないのですが、中小企業の方からの電話が何件もありましたよ。」
シンコ:「営業エリアはどのあたりなんですか?」
店長: 「え~っと関西一円と言いたいところですが、今は大阪市中央区を中心に近隣の区を中心に活動する予定です。大阪の皆さん、宜しくお願いします!!」
お話の最中も、他の皆さんは、電話応対真っ只中でした。
中小企業の方々のために、皆さん頑張ってください!!
シンコも、お腹が空いていたのを思い出し、食い倒れの町へいそいそと・・・。(ジャンボパフェはまた今度^^)
取材名目で大阪食べ歩きが出来るぞと「シンコ肥える秋」でした(^_-)-☆
最新の拠点網です。(店舗案内はこちら。)

※シンコは架空の人物です。
皆さん、こんにちは。木村剛です。「2006年9月23日、つま恋で吉田拓郎とかぐや姫の31年振りのコンサートが行われた」ということで、「不動産と景気・経済」さんが吉田拓郎を論じてくれました。
私は拓郎が好きだった。拓郎が登場した時、私は高校生だった。文化祭の後は「祭りのあと」を口ずさみ、寂しい余韻に浸ったものである。私は(拓郎の曲が好きなのは勿論、スタイル等全部ひっくるめた)拓郎そのものが好きだった。当然かなり影響も受けた(例えば酒は殆どバーボンしか飲まないとか)。拓郎が今尚健在であるのと、詩も曲も全然陳腐化してなく(ナツメロにはならず)、30年のときを超えたその楽曲は今まさにタイムリーである。「今はまだ人生を語らず」などはその好例といえる。拓郎には楽曲、ライフスタイルで、団塊世代、それに続く中高年層の道標で居続けてもらいたいと思う。伊勢正三の「なごり雪」もヘタは下手ながら、歌い込んだ濃くのある歌唱によって稀代の名曲であることを再認識させた。そのうちDVD化するだろうから、その時は買っておこうと思う。
私もそのDVDが出たら、買ってみたいと思います。20~30年前に、フォークギターのアルペジオをようやく覚えて、吉田拓郎の「結婚しようよ」や、かぐや姫の「神田川」、「妹よ」、伊勢正三率いる「風」の「22歳の別れ」を弾き語りしていた若き日を思い出しますねぇ。
ただ、どちらかというと、私は井上陽水のファンです(この間も、コンサートに行ってしまいました・・・)。拓郎ファンの皆さん、ゴメンナサイ。
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2006 11 03 [02. ゴーちゃんの素顔を暴く!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「国家破綻研究ブログ」さんが財務省官僚と話したときの感想を送ってくれました。その財務官僚によれば、日本国内に居ながらできる資産防衛はない、とのことです。
それにしても気になるのは、会話の中で、財務官僚が「私どもは、日本国債はぜったい買わない。日本国と道連れは御免です。財務省の職員で日本国債を買っている人はいないのではないか」と語っている下りです。これって、本当に問題だと思うんですよね。国民に「国債」を売っているのに、自分たちは買わないなんて許せない。「国家破綻研究ブログ」さんも、こう指摘しています。
火事になる船からは、事前にネズミが逃げ出すと言われます。銀行には暗黙の了解としての国債の割り当てが存在し、個人には「個人向け国債」をあてがう時代です。その中で「財務省の職員は、日本国債を買わない」というのは、国民を欺瞞して「一抜けた」を地で行く話しではないでしょうか。公務員のボーナスの全額と給与の一部は、個人向け国債で支給してはどうでしょうか。
私も、前々から、財政問題を解決する前段階として、公務員のボーナスと退職金については30年物国債で支払うべき、と思っておりまして、安倍内閣がそうした政策を打ち出すことを願っておるところです。
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2006 11 02 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック
皆さん、こんにちは。木村剛です。「ブログ新聞『市民ジャーナル』」さん(丸山暁さん)がご自分の経験談「革靴はかせろ運動」から面白い日本論を展開していらっしゃるので、ご紹介しましょう。
僕は・・・中学の時「革靴はかせろ!」運動を1人で決行した。きっかけが何だったかは、はっきりと覚えていないのだが、中学のみんな上から下まで同じ格好、すなわち白い運動靴・・・に黒の学生服、黒の学生帽がたまらなく嫌になっていた。学校に行けば朝から晩まで、晩というより夕方だが、同じかっこうしたヤツがぞろぞろいる。どうもそれが嫌だったらしい。・・・僕は単身校長室に出かけていき・・・、「制服を廃止してください。ダメなら靴だけでも自由にしてください」と・・・のたまった。校長は「生徒には家庭の事情がある。色んな服を買えない子、贅沢な服を着てくる子、生徒に差がでてくる。だから制服がみんな平等でいいのだ」、そんな返答だった。 僕は反論した「社会人はみんな自由な服を着ている。中学を卒業したら社会に出て行く生徒もいます。もし社会にはそういう違いがあるのなら、中学から慣れておいた方がいい」 すると校長は「朝礼の時、朝礼台(そんな呼び名だったかどうだか)の上に立ってみんなを見たとき、制服で並んでいる姿が軍隊のように整然としていて気持ちいい」ときた。 ・・・ それでも、僕はその時大人の考えること、学校という組織の考えるあることに気づき、大げさにいうと社会、いわゆる集団、組織の象徴をそこにみた。それは、大人、管理するものは、軍隊のように整然と従い、同じように動くものたちを好む、ということであった。 僕も55歳になり、それなりの社会、組織を経験してきた。学校、会社、地域活動、同好会、諸団体を経験し、そして日本社会で起こっていることの多くを情報として得てきた。そこで、何か問題・・・が起きるたびに思い浮かぶのが、先に上げた「中学時代の制服廃止運動」での校長の言葉である。要約的に言えば「ミンナ オナジデ カンリ シヤスイノガイイ」。
この「ミンナオナジデカンリシヤスイノガイイ」という、お上思想(エリートが賢明でない庶民を管理し導いていく)という発想は、未だに強く日本人の潜在意識の中に根付いているように感じます。お上やエリートが間違うということは、嫌というほど体験しているはずなのに、いざとなったら、お上やエリートにすがりつく。
「ブログ新聞『市民ジャーナル』」さんは、「日本人は、かなり自分勝手だが、組織や権威に対してはめっぽう弱く、横並びを好み、組織に従順な社会人が多い。少々の悪でも、命令とあらば、保身のため、組織のために目を瞑る。こういう体質の大人たち、特に組織の権威者たちが、今の日本のあらゆる組織の中枢に居座っているのではないか」と指摘していますが、そういう現状が是正されない限り、日本に明るい未来が拓けるとは思えません。まずは「ミンナオナジデカンリシヤスイノガイイ」から、「ミンナチガッテモイキイキトシテイレバイイ」という価値観に変えていくべきだと思います。
確かに、「いまの世の中は、閉塞的なそれぞれの階層のなかで、自らの利益(組織や地位をまもること)にすがろうとする閉塞的階層内競争社会」(by「ブログ新聞『市民ジャーナル』」さん)なのかもしれません。しかし、閉鎖的で、階層内だけの競争というのは、「勝ち組」を固定化しているということです。開放的で階層が無関係の切磋琢磨社会を目指していくべきなのではないでしょうか。
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2006 11 01 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク | トラックバック






















