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2007.06.08

[ゴーログ]茨木のり子さんを安倍内閣のブレーンにしよう!

 皆さん、こんにちは。木村剛です。「大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と『命もうけ』の知恵」さんが、茨木のり子という詩人による「自分の感受性くらい」という素晴らしい詩を教えてくれました。

ばさばさ乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れよ
ばかものよ

 「大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と『命もうけ』の知恵」さんは、「私は、自分勝手な被害者意識や自己中の自己陶酔やナルシズムが先行しているような、どこか甘ったれたひ弱な『癒し』ごっこよりも、たとえツッパリであっても、こういう気概のある方が好きですねぇ。社会の犠牲者面をしたって、何の解決にもなりませんから」と言っていらっしゃいますが、私も全く同感です。
 ひ弱な安倍内閣には、茨木のり子さんのような逞しいブレーンが必要だと思います。最近、マスコミで蔓延している「ワーキングプア」や「ネットカフェ難民」の薄っぺらい議論を聞いていると、本当に心が寒々としてきますので・・・。
 最後に、「大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と『命もうけ』の知恵」さんの一言をご紹介しておきたいと思います。

何かうまくいかないことがあると、すぐに社会や時代や学校や家庭、さらには病院や医者のせいにして、自らのことは棚に上げて、まるで自分は被害者のようにいいわけしやすいのが、無責任なマスコミや多くの人間の常ですが、いわゆる「格差社会」の犠牲者のふりをしたところで、誰も助けてはくれませんし、問題は何も解決しませんね。・・・いつの時代、どんな社会でも、「天は自ら助くる者を助く」というのが、病気を治す場合でも、事業を成功させる上でも、真実なのではないかと思います。人や時代のせいにしたって、はじまらないし、結局、何の問題解決にもならないわけです。

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