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2008.12.09
[ゴーログ]マスコミ業界にも大変化の予兆
皆さん、こんにちは。木村剛です。「ある女子大教授のつぶやき」さんが、新聞読者の構造変化について語っています。
ウインドウ95の発売された1995年をネット元年とすると、今年はネット13年にあたり、生活に密接した情報社会の様相がかなり変化してきた。朝日新聞や日本テレビの赤字決算が報告されているように、これまでと同じように新聞やテレビを運営するようにはいかなくなってきている。マスコミと言えば、常に就職人気企業のトップにランクされてきたが、その地位を降りるのも時間の問題である。毎日新聞を読む人は、40代では2人に1人いるが、20代ではわずか4人に1人となっている。20代では新聞をあまり読まない人が6割を占め、多数派となっている。新聞離れは若い世代ほど進んでいる。20代の情報源は4人のうち3人はインターネットである。40代でも半数以上の人がインターネットで情報を収集していることが示されている。ネットはビジネスにとって不可欠の情報源になっている。テレビもしくは新聞を主な情報源にしている人はどの世代でもマイナーな存在となっている。ネットでのニュースは速報性があり、しかも見たい時にいつでもチェックできる利便性がある。「インターネットでは無料で見られるのに、なぜお金を出して、しかも紙を無駄にして新聞を読むの…?」という疑問に的確の答えられる人はいない。ネット依存での問題は、ネットが使えない状況になったときに情報が全く入手できないことである。それは地震や火山噴火などの大災害以外にはないから、心配しても始まらない。
ようやく「最後の護送船団」と言うべきマスコミ業界にも、他の業界では当り前である自由競争の世界がやってきたようです。既得権益を墨守するだけでは、これからは立ち行かなくなるわけですが、いい加減な仕事に慣れてしまったマスコミ業界は、果たして適切に対応できるでしょうか。
たとえば、「 【ネットEYE】新『もりもり』の『今』を読むブログ」さんは、「最近では、TBSで放映された、『余命1か月花嫁』が、ネットで炎上していますね」と指摘していますが、マスコミに対する信頼感自体が低下しているような気がします。
涙を誘う話しだったのですけれど、実は、テレビ局や関係者の思惑があったとか…。・・・今朝も、テレビ番組で「融資詐欺」の実態を報道してましたが、被害者が「市販の雑誌に載っていたので安心した」と、言ってましたけど、怪しげな広告が多すぎ、ですよね。なんか、億万長者になれたり、異性にもてまくったりする、「ブレスレッド」とか「リング」とかなんとか、買う方も買う方だと思いますけど、だいたい、あの「広告」に出てくる「体験談」って、「全部ウソ」だと思っているのは、私だけではないでしょう。「パチンコで連戦連勝!」とかいう、「攻略法」だって、なものあるわけないですよ!違法な道具を使う「ゴト師」は別にしても、業界に多少を足を突っ込んだことがある経験からすると、「あり得ません!」あの「攻略法」も、パチンコ雑誌で堂々と掲載されてますよね。その広告収入も相当あることが推察されますが、「パチンコ雑誌」なら、いいんですかね~。ちなみに、2007年2月20日、福岡地裁において、パチンコ攻略情報を購入した男性が、攻略情報を販売する「日本シークレッ情報トサービス」(横浜市)に対して、情報料214万円の返還を求めた訴訟で、「消費者契約法が定める契約取り消しの理由にあたる」として、会社に対して、情報料「全額返還」の判決が出ています。まあ、オカネは取り戻せますが、「ウマイ話しはナイ」ということです。マスコミも、なんやかんや言っても、この4年間で、パチンコ関係の広告が「10倍」にも増えてますから、あまり、コトを荒立てたくないのでしょうね。テレビつければ、「ラムちゃん」「藤岡弘」「暴れん坊将軍」「エヴァンゲリオン」「北島三郎」「小林幸子」「細川ひろし」「美川憲一」……パチンコか、紅白歌合戦か、という感じですね。「サラ金」のCMが少なくなったと思ったら、今度はパチンコですか、私も、パチンコ嫌いなワケじゃないけど、マスコミも日頃、ご高説を流しているわりには、節操がないですよね。
さらに加えて、「【ネットEYE】新『もりもり』の『今』を読むブログ」さんは、「テレビ局、広告代理店、新聞社も大幅減益で、とうとう、『「フジテレビは、下請けに制作費75%オフ通告」』で、大モメになっているとか…。よくメディアでは、『派遣社員』の問題とか、『下請けイジメ』とか取り上げてますが、一握りの正社員が高給を食んで、下請けを、奴隷のように使っているのは、他ならぬマスコミですよね…」とコメントしています。これに反論できるマスコミ人はいるのでしょうか。
2008 12 09 [04. 経済政策を語ろう!] | 固定リンク
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