「日本一の大株主」として知られる竹田和平さんが、全国の2月4日生まれの赤ちゃんに誕生祝金メダルを贈っているそうです。2000年に始められて、昨年は101人の赤ちゃんにプレゼントするなど、これまで計2212人に贈られたとのこと。
皆さんこんにちは。FJのデスク・濱田@いまさらですがあけましておめでとうございます、です(こちらのほうは“ほぼ日”です……)。
私事ですが先日子どもが生まれたので、「2月4日かぁ、惜しい!」という感じでしょうか……f(^-^;
金メダルは10グラムの純金で、誕生日と名前が彫られているそうです。ウェブサイトで申し込みをした後、誕生日を証明するために住民票などがいるそうです(勿論ほかの目的には使われないはずです)。
竹田さんは、「ありがとう百万遍の和」という運動も展開されています。「花咲爺さ75歳記念プレゼント」として、お米一粒ずつに「ありがとう」が彫られている「ありがとう飯」や「ありがとう」を百万遍聞かせてある「ボーロ」、シール、CDの4点セットを無料でプレゼントするキャンペーンも実施しているそうです。
投資をされている方はご存じかと思いますが、竹田さんは「タマゴボーロ」などで有名な竹田製菓の代表取締役。テーマパーク「お菓子の城」や「純金歴史博物館」を開設するなど、社会貢献活動に精力的に取り組んでおられます。
私は個人的にはお会いしたことがないのですが、FJ本誌にはご登場いただいたことがあります。記事の一部はこちらでご覧になれます。
“ありがとう”――。 改めてとても素敵な言葉だと思いました。
では。
2008 01 31 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
ついに2007年も終わろうとしています。
「まだ終わってもらっては困る!」という声が、フィナンシャル ジャパン編集部からも聞こえてきそうですが……。
ところで先日、ハードラーの為末大選手の取材をしました。実物にお会いするのは初めて、合同の会見だったのですが、“一般人まるだし”で印象をいうなら、「すっごくカッコよかったー」って感じでした。
皆さんこんにちは。FJのデスク・濱田@こんなところでもブログ始めました、です。歳末あわただしいなか、何やってんだって感じですよね。。。でも仕事はちゃんとやってる……はずです。
為末選手は、ウェッジホールディングスという会社の社外取締役に就任したのですが、その発表記者会見が開かれたのでした。数十人のテレビ、新聞、雑誌などメディア関係者に囲まれ、此下会長らと現れた為末選手。アスリートとして身体を鍛えている彼は、スーツ姿もビシッと決まっていました。
発言の内容もとてもわかりやすく整理されていて、ツッコみようがありませんでした。過去に膨大な回数、取材を受けていることもあってか、メディア的にもありがたい内容にも触れてくれました。特にきわどい質問があったわけではないですが、ちょっと脱線気味の質問やフリにも快く応じていらして、風格を感じました。
私がいうのも僭越なのですが、とても聡明、クレバー、という印象でした。
合同会見の後で、FJのために個別で撮影に応じてくださったのですが、表情や雰囲気もサッとつくってくださって、写真のアガリも良いものでした。
会見、インタビューの様子は1月21日発売のFJ3月号に掲載を予定しております。
お楽しみに。
ところで冒頭にも触れましたが、07年ももう終わろうとしています。
今年は、春にFJをリニューアルし、それまで助っ人的にかかわっていた制作に本格的にかかわるようになり、デスクになり、特集その他の長めの記事を担当するなど、編集部としても、私個人としても盛りだくさんの1年でした。内藤忍さん、秋元玲奈さん とマネージャーさんに大変お世話になった資産設計スクールもロケは一応終わり、1月発売号で最終回を迎えることになりました。
取材に応じてくださった企業、団体、個人の方や、
制作を支えてくださった印刷所、校正など外部の方、
その他、いろいろな形で支援・応援してくださった皆さま、
ありがとうございました。
編集部内でも、
編集、営業、広告の各担当の皆はもとより、
テープ起こしをはじめとした仕事を迅速かつ正確に成し遂げてくださった皆さんにも深く感謝しています。
仕事だから、一緒に作っている仲間だから、とおっしゃってくださるかもしれませんが、感謝の気持ちは忘れずにいたいと思います。
ありがとうございました。新年もよろしくお願いします。
皆様の2008年が、これまでで一番素敵な1年になりますよう
08年は「鉄板ネタ」と「すべらない話」を身につけたいと思います。。。
2007 12 29 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
子どもの学力低下 理系に続き国語も「八つ」は「はちつ」というニュースを読んでびっくりしました。
皆さんこんにちは。FJデスクの濱田@2008年のカレンダー迷ってます、です。今回のネタは「おかねのあのね」ブログで公開したものです。
しかし「はちつ」はないでしょ……って思うのですが、
それが実際にあるから問題になっているわけですよね。
このニュースを読むと、中学校の英語の先生が、試験問題の文章の意味がわからなかった、という生徒の声を紹介しています。実際、和訳した日本語も変だとのこと。
こういった事態が進まないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか。
非常に単純なことですが、やはり本を読むことではないでしょうか。
マンガでもいいと思います。
私は『風の谷のナウシカ』が好きで全巻持っているのですが、
これで難読漢字をいくつか覚えました。
たとえば、「手向ける」。
当時まだ中学生だったHが、
高専の入試問題に出た「たむけ」という漢字
(書き取りだったか読みをつけるのだったか忘れましたが)
の問題がとけたのも、
クシャナが長い髪を切り、戦死した部下へ手向けたシーンがあったからです。
そして「鏑」という字。
何年も前のテレビCM。
今ではドコモのCMに出ている浅野忠信さんがまだKDDIのほうのCMにでていたときのことです。
「鏑木」
という表札がでて、彼が一言「読めねぇな」というんですが、
私は幸いにも読めました。
なぜなら、ナウシカの冒頭、蟲に襲われそうになったユパさまが「鏑弾(だま)」を使っていたからです。
とまあ、思いつく限りではこの2つなのですが、
結構、こういうことってあるのではないかと思うんです。
見たことも読んだこともない漢字は読めません。
が、読めない漢字に出会っても、たくさん文字を読んでいれば、何となく読める、というのも事実だと思います。
今は漢字を覚えなくても携帯やPCが変換してくれます。
でも、だからこそ読めたほうがいい、書けたほうがいいのではないでしょうか……。
では。
2007 12 15 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
東京・銀座で11月30日、ブルガリが世界最大規模の店舗「ブルガリ銀座タワー」がオープンしました。前日の内覧会にお邪魔したのですが、かなり圧倒されました。だって年末ジャンボが当たっても買えない品々が並んでいるのです。8億円のネックレスとか、80カラット以上のダイヤモンドが25億円とか……。12月発売のFJ2月号の特集「プレミアムサービス」の取材で行きました。
皆さんこんにちは。ごぶさたしております。オンラインのDとFJのデスクをしております濱田@今からこれが楽しみで、す。
ブルガリは10階+屋上のルーフテラスという構成で、上方階はレストランやバーなどがあります。プライベートルームにはスクリーンもあり、ビジネスのミーティングも可能です。銀座2丁目交差点は、カルティエ、シャネル、ルイ・ヴィトン(松屋)が四隅を占めるという壮絶な(!)空間になっています。
ところでプレミアムサービスの取材ですが、先日は名古屋へ行き、レクサスを取材しました。家電や航空、育児、衣料などあらゆる分野の取材もしました。また、近いうちに、日本に進出したばかりの外資系ホテルにもお邪魔する予定です。プレミアムというワードできると、今の日本はいかようにも切れるのだなとつくづく実感しております。サブプライムショックなどで傷んだ個人投資家も多く、年末商戦がどうなるかは不透明ではありますが、「いいものにはお金を出す」という人は確実に増えているようです。
鋭意取材を進めておりますので(週末はありませんが)、12月21日にお会いしましょう。
では。
2007 11 30 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「ビーチバレーの浅尾美和選手が『あぶさん』『キャプテン』を読んで闘魂を注入した」というニュースヘッドラインを先日、mixiで見つけました。デイリースポーツの記事が出所だったのですが、これを見て、日頃思っていたことをちょっとまとめてみようと思いました。
こんにちは。FJオンラインのD兼フィナンシャル ジャパンデスクの濱田@「1日分の野菜」的な商品を各社が出していますが、紙パックだったりペットボトルだったり、ペットボトルでもサイズ違いがあったりして、「一体どれが(どのサイズが)1日分なんだ?」と思うことがあります、です。
今回は「ちょっとまとめてみよう」なんて気軽に書いています。大変恐縮です。
別に冒頭のデイリーの記事が悪いわけでも、問題があるわけでも、文句があるわけでもありませんので、悪しからず。単なるきっかけです。
日頃思っていたことというのは、まさにこのエントリのタイトルです。
RSS、XMLの技術が発達して、いろいろなニュースが届けられるようになりました。ブログや掲示板を回らなくても、そしてメールを開かなくても、ガジェットが読み込んでくれます。この技術の発達には、功罪があると思っていて、その「罪」ともいうべき部分が、タイトルです……いや、「罪」はいいすぎでしょうか。XMLの技術が悪いわけではなく、インターネットというメディアのあり方、そこでニュースを媒介する人や組織のあり方が原因なのかもしれません。
前置きが長くなりました。
要は「ニュース」と「ネタ」があまりに一緒くたにされてやしないか?
ということがいいたいのです。
ここで、「そもそもニュースとは何ぞや」「おまえにとってニュースとはどういう意味を持つのか」、という質問が浮かぶかもしれません。
ここでいう「ニュース」とは、まぁ、新聞で段が立つような話のことです(あいまいだなぁ)。新しい発見、これまでにないこと、などなど。
「ネタ」というのは、読者(ブロガー)が触れたくなるような、だけどストレートに新聞記事にはしづらいようなものの総称です。「話の種」という本来の意味ではなく、読者が反応したくなるような、カギカッコ付きの言葉です。
「一緒くた」というのは、「一つの話で両方の要素が入っている」という側面と「同じページに両方が整理されず並んでいる」という側面があります。
議論の出発点ともいうべき定義が若干あいまいなのが気になりますが……ちょっとご容赦下さい。
それで、「何だかなぁ……」と思うのは、「ニュース」と思って読もうとしたものが「ネタ」だったり、「ニュース」が並んでいるところに「ネタ」が入っていたり、ひいては「ニュース」なのに「ネタ」だったりするということです……分かりづらいでしょうか?
いや、それがいけないとはいいません。
たしかに冒頭で功罪の罪とはいいましたが、悪いことばかりでもないと思っています。つまり存在意義は認めているんです。「ネタ」を提供することに意味がないなどと思わないし、「ニュースのほうが崇高だ」とも思いません。「ネタ」的な「ニュース」のほうが面白いし。
メディアによっては「ネタ」をこそ歓迎するでしょうし。
そもそもウェブがここまで浸透して、情報の洪水にさらされるようになった現在、「ニュースの提供方法」「提供すべきニュースの内容」というものが変わっているのかもしれません。
「ネタ」にもなる「ニュース」もあれば、「ニュース」として取り扱うべき「ネタ」もありますし。
それで、何が問題かというと、そのあたりの区分けができていない書き手が多いような気がしていることと、受け手に読み分ける力が育っているかどうか疑問だということです。
うーん、どんどん具体性を欠く議論になってきました。
たとえばですね、同じ話、トピックがあったとして、それを夕刊タブロイド紙と、一般全国紙が同じ書き方をするかということです(どちらがいいとか悪いとかいう問題じゃありませんよ!?)違うでしょう。読者としては、違っていて欲しいでしょう。そこは違いがあったほうが、ラクでしょう。
それは「一緒に両方読める」という“ネットのいいところ”である反面、「一緒くたに並べられて混乱する」という“ネットのよくないところ”でもあるでしょう。
そこで、「結局、濱田が問題としているのは、要は『ネタ』と『ニュース』が並列に扱われているってことか」と思われる方がおられるかもしれません。たしかにそれは混乱の元でもあるでしょう。
しかし、突き詰めれば問題があるのは、「書き手もしくは情報の発信側の、発信の仕方」でしょう。
何がいいたいか、何が伝えたいか、何を伝えるべきか、がわかっていない書き手が結構いる。その話の何が面白い部分なのか。書き手が面白いと思ったことが何なのか。
まず、書き手は、自分が書いたものが掲載されるメディアの特性を十分踏まえた上で、内容や書き方をふさわしいものにする(現状できていない人が多い)。
そのうえで、ウェブのニュースをアップする担当者は、「HTMLやCSSがわかる人」「PHPが書ける人」ではなくて、「情報の整理ができる人」がなる。ならなくてはいけない。書かれたものをうまく整理しなければいけません。必要なのは、編集能力です。
書き手の力などそうそう上がるものでもありません。数も多いですし。書き手全体のレベルが高くならないと読み手全体も上がらない。編集を担当する人のほうが、書き手よりは少なくて済むので、そちらから着手するほうが、早い。
これ以上話を広げると、(すでにごちゃついている)エントリの内容がオトロしいことになりそうなので、ここらで一旦、止めます。何となくこんなことを考えました。
では。
2007 10 13 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
安倍首相が辞意を表明されました。
後継総裁は福田康夫元官房長官か麻生太郎幹事長になるようです。
皆さんこんにちは。FJオンラインのDでFJ編集部デスクの濱田@ちょっと前のマクドナルドのCMで「夜中にドライブスルーで買い物をしたらクルーの笑顔が素敵だったのでドライバーが微笑む」というのがあったのですが、商品を手渡すときにカウンターからドライバーのシートまでどう見ても届かない距離で、「そもそもどうやってお金を渡したんだろう?」と不思議に思いました、です(息切れ)。
最近、米FOX系の人気TVシリーズ「24」のシーズンVを夜な夜な見ているのですが、安倍首相がローガン大統領とダブって見えて仕方ありません。
首相の辞任会見を見て、山口県出身の私としては複雑なものがありました。首相の人事や政策について、「??」と思うことは多々ありましたが、その都度心のどこかで「山口県選出だし……」と“同情”的な感情も抱いていましたから。
健康状態に問題があって職責がまっとうできないなら、そう判断した段階でサッと身を引くというのも一つの道でしょうが、ここ1カ月くらいの“流れ”を見ても、唐突の感は否めない。「なんで今頃」と。辞め方によっては、「まだ若いんだし、いずれ再登板するよね」ということも考えられたのではないかと思うのですが……現時点では、辞め方が悪すぎたような気はしています。
それよりコワイのは「やっぱ若い人ってダメだよね」って、“若くない人たち”が決めつけて、時計の針を戻そうとすることでしょう。「やっぱり経験がないとダメだよねー」って。
ところで同じ山口県出身の楠城華子さんのブログを最近拝読しているのですが、ママ、アッパレです。激しく同意(首相のご夫人には叱られるかもしれませんが……)。
楠城さんがニクソン大統領の言葉を引用しておられますが、ほかにもニクソンは有名な言葉を残していますよね。これなんかも「なるほどな」と思います。
A man is not finished when he is defeated. He is finished when he quits.
「負けたらオワリ」なんじゃなくて「辞めたらオワリ」なのだ
というところでしょうか。
一番続けたかったのは首相本人でしょうが、こうなってしまった以上、「あのときこうしていれば」とか言ったところで仕方ない。もちろん失敗を繰り返さないための反省も必要でしょうが、噂とか本当の理由とか、“センナイ”詮索をするヒマがあったら、政策の議論をすべきでしょう。これは政治家だけでなく、マスコミにも求められます。他人事ではないな。
「政治の空白を作ってはいけない」とか、政界、マスコミはすぐいいますが、「そもそも空白って何やねん」とも思うし、「ちょっとくらい先行きどうなるかわからん時期があってもいいから、長い目で見てどうすべきか・何をすべきかを考えるべきでは」とも思うし、「空白な人が総理になるよりいいんじゃない?」とも思うんです……。
政局の話じゃなくて政策の議論を早くしましょう。
では。
2007 09 15 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
ファッションがなくとも飢え死にしませんが
なくても生きていけるものがなくなると生きていけない気がします。
皆さんこんにちは。FJオンラインのDでフィナンシャル ジャパンデスクの濱田@節約主婦級・お母さん型です。お金持ちピーク予想が2046年て……。ゲーム(占い?)とはいえ、複雑。
冒頭の言葉はフジサンケイビジネスアイ記者の滝川さんのブログから引用させていただきました(ありがとうございます)。「当たり前のことを言っているだけでは」とおっしゃる方もおいででしょうが……心にシミました。
ところで、また大臣が辞めました。
もし自分が農水省の職員だったとしたら、「辞めて正解だ」と思ったでしょう。
だって、
「農水だけは嫌だった」
というような発言をするトップの下で働きたくなどないですから。
いくら嫌でも、引き受けたからにはグッとそれを飲み込む。そんな人の下で働きたいものです。たとえば就任の会見で、「打診されたとき、迷ったのでは?嫌だったのでは?」と記者に問われても、
「たしかに迷った。大臣の重責を思えばそれは当然です。しかし、今ここに立っている以上、迷いなどありません。嫌とか嫌でないかという点について考えたり触れたりする余地は、もはやないのです。職員とともに、農林水産行政に専心する。真に国民のためとなる行政を実現する。それこそが、私が与えられた使命。それこそが、“農相”という立場だけでなく、政治家が、そして政治が失った信頼というものを回復する、たった一つの手段だと信じています」
とか言えないものでしょうか。
別に辞めた原因やこれまで政治家として様々な功績をあげていることについて、とやかく言うつもりではありません。
人間ですから、いいたくなる気持ちもわからんではないですが……。
ただ、そう思うだけなのと、それを言葉にしちゃうのでは大きく違います。
とにかく、自分がそう思われないようにしなければ。
再びところで、先日ある雑誌で「原爆しょうがないは誤解」という記事を見つけました。防相が辞任した例の件です。その雑誌には、この議員の発言(意図)が「談」の形で掲載されていたので読んだのですが、たしかに彼は、「原爆投下がしょうがない」とは言ってない。一言一句かわらず、そのまま同じことは発言していない。
しかし、あの発言の流れでは、そうとられても文句は言えないでしょう。
(三たび)ところで、編集部員の原稿を読んだとき、意味がわからなくて問いただすことがあります。そこで執筆者から、「それはこういう意図で書きました」という説明を受けるのですが、
「たしかに今言ったことは正しいと思う。でも、その真意がこの原稿ではあらわせていない」
という指摘をすることが、よくあります。
発言者がいくら「真意は違う、こうなんだ」といっても、結局は「受け手がどうとるか(解釈するか)」なのです。
もちろんそこで、バイアスがかかった見方、解釈をする受け手もいるでしょう。
しかし、あの「しょうがない発言」についていえば、ああいうとられ方をしても文句は言えない気がします。「『しょうがない』発言、しょうがない」といったところでしょうか。
ただ、その発言者が本当に「原爆投下はしょうがないと思っている」とは、私は思っていません。おそらく不用意だったのでしょう……しかし、「だからしょうがない」とは言いません。
(四たび)ところで、最近ようやく読んだ、島本理生さんの『ナラタージュ』から。
個人の状況を踏まえずに相対化した幸福にはなんの意味もない
今年になって読んだ本では(大して読んでいないのですが)、これがベストです。
当たり前のことを当たり前にできるというのは、実はカッコいいんですよね。ガンバろう。
では。
2007 09 06 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
8月18日から公開される映画『ベクシル―2077日本鎖国-』の監督である曽利文彦氏にお会いしました。
皆さんこんにちは。濱田@脳内メーカーを氏名の間半角空きでやると「悪」と「金」が半分ずつ全体を占めて「欲」の境界線ができてしまう、です(ちなみに全角空きにすると、全体が「幸」だけで覆われます)。
曽利監督にお会いしたのは、8月21日に発売されるFJ10月号の企画巻頭インタビューのためです。実は今回、「Made in JAPAN~日本の底力~」という特集を組んでいます。
「コンテンツ」「テクノロジー」「サービス」と大きく3分野にわけ、それぞれ「世界に誇ることができる日本のモノ・コト」を紹介しています。曽利監督には、「コンテンツ」パートの一番初めを飾っていただきました。
ハリウッド映画『タイタニック』にも参加した経験を持つ曽利監督は、窪塚洋介さん主演の映画『ピンポン』で長編監督デビューされました。『ベクシル』は2作目となります。3DCGアニメーションの作品で、まだ僕も観ていないのですが、トレイラを観ただけでも期待できそうな仕上がりです。
監督は、「デジタルが得意としない、アナログな表現にこだわった」とおっしゃっていました。髪の毛とか服のしわとか……。CGはそういう表現が苦手ですから、さぞ大変だったことでしょう。
こう聞くと、「玄人向けの作品か」「アニメ好きが観ればいいのでは」と思われるかもしれませんが、実際はそうでもなさそうです。
アニメという表現形態をとっていますが、監督いわく「日本発のエンターテインメント大作」。アクション満載で、「単純に観て楽しい作品にしたかった」とのこと。アニメにしたのは海外進出をにらんだ戦略の一環なのでしょう。
ボイスアクトも黒木メイサさん、谷原章介さん、松雪泰子さんら一流の俳優陣が務めるとあって、その点でも期待ができます。
作品のテーマについては、実際に劇場でお確かめいただければと思います(もしくは、FJをご覧になっていただければ……)。
ご本人はとても穏やかな方で、映画のPRということを差し引いても、「あ、いい人だ」と思える、素敵な方でした。(実際、具体的にそう感じられる瞬間がありました……。こういう言い方は失礼でしょうか)。
ところで今回の企画では、母校のデジハリにもお邪魔しました。
数年前にCGや映像の編集を学び、「ああ、自分は3DCG制作に向いていないな」と気づかせてくれた思い出の場所です。映像にエフェクトをつけるソフトの使い方などはとても役に立っていますし、良い仲間をつくることもできました。
デジハリでは杉山知之校長にインタビュー。「クール・ジャパン」について、その将来性について、お話をうかがいました。校長は絵になるし、論旨も明快。お忙しい中時間をいただいたので、「長引かせてはいけないな」と思いながらお話をうかがったのですが、心配は無用でした。
これらコンテンツ関連の話のほかに、新幹線や飛行機、内視鏡、セキュリティサービスなどの記事も掲載します。特集「Made in JAPAN~日本の底力~」を掲載した10月号は8月21日発売です。
「ちょっと元気がないな、日本」と思っていらっしゃる方にこそ、読んでいただければと思います。
では。
2007 08 09 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
最終的な目標は部長か役員。就職活動には9割が満足しており、終身雇用を望む人が過去最高の67.8%もいる。「やりがいのある仕事であれば残業はいとわない」と思っているのは44.1%に過ぎない――。
皆さんこんにちは。『フィナンシャル ジャパン』編集部デスクの濱田@先日このロケに行って来ました、です。
先日、産業能率大学に取材に行きました。ちょうど発表されたばかりのリリースがあり、冊子をいただいて帰りました。それが冒頭の事例も含む今年の新入社員を対象に行われた「会社生活調査」の結果です。1990年から毎年実施、発表しているそうで、同大学マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミナー」に参加した265社750人が対象。有効回答数は668人。
今年の最大の特徴は、冒頭にも挙げた「社長」の不人気です。キャリアの最終目標として、もっとも挙げられたのが「部長」で17.1%。「役員」が二位で16.9%。そして「社長」は三位(12.0%)でした。「三位は過去最低」との記述があるので、二位だったこともあるのでしょう。
かくいう私も、小さいころ、社長ではなく「副社長」になりたかったのを覚えています。
というのも、幼い私にとって、社長とは「経営の第一線から退いた、祭り上げられただけの存在」というイメージがあったからです。ゴルフやってお酒飲んで……。なぜそんなことを思ったのか、までは覚えていませんが、実質的に組織を牽引するのは社員に慕われる副社長、というイメージが心の中にあったのです。
経済誌の編集にたずさわるなかで、複数の社長とお会いしてお話しました。もうすでに、幼いころの社長の悪いイメージはなくなり、勝手な思い込みだったということももちろんわかっています。
しかし、だからといって今、社長になりたいかと問われると……腰が引けます。
ただ、会社を経営しなくても、「自分という個人商店の経営者である」というような感覚は持っていなければいけないなと思っています。
アンケート結果の抜書きされた部分だけを読むと、諸先輩方は将来を不安視されるかもしれません。ですが、「年功序列よりも成果主義」と思っている新人も64%いますし、将来のキャリアプランを意識している人も75%います。
つまり、ミもフタもない言い方をすれば、意欲のある人もない人もいるのです。
新人が4月に入ってきて、すでに数ヶ月が経っています。行動や考え方にギャップがあって、お嘆きの方もおられることでしょう。
年長者としてできることは、新人の模範となることではないでしょうか。
では。
2007 07 07 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
世界中で人気を集めているネット上の3次元仮想空間「セカンドライフ」が注目を浴びて久しいです。個人的に、最近また、いろいろな話題が目に留まるようなった気がします。近く予定される選挙に出馬する議員が事務所を作ったとか、「核攻撃」まで登場したとか……。日本語版の公開をひかえていますが、今後、どうなっていくのでしょうか。
皆さんこんにちは。濱田@これ知らない人多いですよね、です。マタニティマークを付けて電車に乗っている人がいても、周りの皆さんはほとんど気づいていない様子。何かもっと、効果が出るような仕組みだか運動だか、できないものでしょうか。
セカンドライフは、アメリカのリンデンラボ社が提供する3次元仮想空間で、ゲームのようなもの。登録者は、自分の分身となる3Dのアバターを設定します。美術館や商店、企業のブースなどがあり、登録者は誰かと会話をしたり、買い物したり、もう一つの生活(セカンドライフ)を楽しむことができます。通貨はリンデンドルで、米ドルと換金できます。ウェブサイトによると、6月14日現在で、登録者は724万人。過去60日以内にログインした人が177万人だそうです。
そもそもセカンドライフについては、数カ月前から、mixiが採用オフィスを開設したとか、世界的に知られる大手企業もブースを作ったとか、気になる存在ではありました。ただ、私は登録していませんので、新聞や雑誌、ウェブマガジンなどでの記事でしか知りません。別に、特に否定的なわけでもないですが、始める手続きが面倒そうなので、始めていないのです。。。
まず、議員事務所というのは、7月の参議院選挙で出馬予定の現職議員が開設したもの。ご存知の通り、インターネットを「政治活動」で使うことはできても、現在の公職選挙法では、「選挙運動」に使うことはできません。こうした背景もあり、事務所に訪れた人たちはネット選挙の是非をめぐる議論を盛んに行っているそうです。この事務所については、公選法のあり方、改正論議にも一石を投じる……くらいになれば良いなと思っています。
驚いたのは、「核攻撃」まで登場したというニュースです。何を持って「核攻撃」とする定義もよくわかりませんが(自称?)、実際にはアバターがしばらくフリーズする程度だそうです。ある団体が、商店で爆撃行為を繰り返しているそうです。愉快犯と見る向きもあるようですね。個人的には、いつか犯罪行為が起きるのだろうと予想していましたが、実際にテロ行為が起きていたとは。
現実の世界で起きる問題、例えば新人に対するいじめ、犯罪や暴力行為などが起きているあたり、いろいろと考えさせられるものがあります。また、試しに登録して楽しもうと思っても、ちょっと古いPCだとスペックが足りなくて入っていけないというハードルもあって、日本語版が公開されても、そんなに伸びないのでは?という疑問もあります。一方で、新たな面白い試みがどんどん生まれてくればいいなと期待もしています。
しかし、どうしてここまで流行したのでしょう。
私は実際に体験していませんし、ウェブサービスの専門家でもなんでもないので、あくまで推測でしかないのですが、ブログやmixiやアフィリエイト、ドロップシッピング、YouTube、ソーシャルブックマーク、RSSなど、ここ数年流行したウェブの技術やサービスの「次」として目を付けられたからではないのでしょうか。そういう流れにハマったと
もちろんハマるだけの魅力がないといけないわけで、その魅力がどこにあるかは、実感していないので、ここでは触れられません……。
そこで、この「次は何だ」を探す流れというのが、私の目には、「新興国投資」とダブって映りました。
つまり、BRICsとかVISTAとか、ネクスト11とかいう言葉がメジャーになって、個人投資家が、「まだほかの人があまり投資していない国はどこだ」と躍起になって探している。インド、中国、インドネシア、アルゼンチン、トルコ……と広がっていき、今ではさらに「日本ではあまり知られていない」国への投資を考える人が増えている。
その構図と何となく似ているな、と思いました。
まぁ、セカンドライフに参加している人がみな儲けようとしている訳ではないでしょうし、そもそも儲けようとするのが悪いことだとも思いません。新興国投資にしても、自分のリスク許容度を把握したうえでチャレンジするなら、良いでしょう。
ただ、「次の金鉱」を探すのは、ウェブの世界でもリアルな世界でも同じだな、と思った、という感想でした。
2007 06 16 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
宮崎県の東国原英夫知事が「定例記者会見は必要か」と発言して物議を醸しました。私は、記者クラブは要らない気がしますが、定例記者会見は必要だと思っています。
皆さんこんにちは。大変ごぶさたしております。濱田@FJのデスクになりました、です。
同知事は、会見が不要だと言いたかったのではないそうで、会見そして記者クラブという、存在が当然視されているものについてもゼロベースで考えましょうという問題提起であることを強調しておられます。この指摘、主張には納得できます。
記者クラブ制度はたしかに、加盟社にとっては非常にラクチンです。
また、加盟社にとってだけではなく、行政側にとっても便利なものです。クラブの部屋を庁舎内に供与するなどの便宜をはかることで、加盟社に“恩”を着せられるわけですし、日ごろから関係を作っておけるので、「何か」が起きたときに「手心」を加えてもらえる余地を生み出しやすいからです。また行政が何らかの発表をするときに、クラブに発表することで、周知のための努力を果たしたという責任感を満たすことができる。こうして両者にとって都合の良かった組織、仕組みとして長らく続いてきました。
しかし、特権的なこの組織は新規参入者を排除する傾向が強い。
行政のみならずあらゆる分野で改革が行われている現在、健全な形で新しく参入したいという人や組織、団体などの参入を認めないなら、時代に即してもいる、相当の理由が必要といえるでしょう。
その理由を今の記者クラブははっきりと提示できるのか、と問いたいと思います。従来の説明では足りないのです。
冒頭で触れたように、私は(首長の)定例記者会見は必要だと思っています。
「記者」の定義はここでは特に明確にしませんが、クラブ加盟社の社員であることは前提にしないほうが良いと思っていることだけ、記しておきます。
なぜ会見を定期的に開く必要があるかというと、不祥事が起きた際、行政は会見など開きたがらないものだからです(民間企業も同じかもしれませんが、少なくとも行政は税金を使っていますから、同列には比べられないでしょう)。市民の声、世論が高まってどうしようもなく開かざるを得なくなった場合はともかく、不祥事なり行政の抱える問題を、一部の報道機関が報じただけの場合、それだけでは特別に会見を開く理由にならないことが多々あります。「会見は、何か起きたときに開ければいい」という主張は、このような理由から承服できません。たとえば不祥事が明らかになり、首長が発言を避けて逃げ回ったとしても、少なくとも次の定例会見では、何かを述べなければいけない訳です。
まず、こうした理由から、定期的な会見は必要だと思います。
そして「発表事項が重要でないときは定期的に開く必要がないのでは」という指摘。東国原知事もされていたようですが、これは、クラブ、行政の双方の努力不足を浮き彫りにしていると言えるでしょう。
まずクラブ側。首長を引きずり出して毎回何かを話させるわけですから、「市民、読者・視聴者に届けるべき内容」のコメントを引っ張り出す必要があります。「今回は行政側から何の面白い発表もなかったな」ではいけない。権利の無駄遣いです。
そして行政側。クラブ加盟社全社が一同に顔をそろえるわけですから、いいアピールの機会なわけです。これをもっと有効に活用する努力をしなければいけないでしょう。
もちろん、加盟社横並びのところで発表するよりも、他で(コッソリ)発表したほうが大きく扱ってもらえる、という判断はあるでしょう。「他社が扱っていない」という要素は、記事を大きくするためのインセンティブとしては、非常に大きいですから。
また、東国原知事のように、わざわざ会見でなくてもいろんなところで、いろんな形でアピールができている場合は、会見でなくても良いという声もあるでしょう。
しかし、そうはいってもイベント会場でのぶら下がり取材では、取れる時間などタカが知れていますし、日ごろなかなか話題に出ないような事について改めて触れてもらうには、やはり会見のような形を取るほうが、話すほうにとっても聞くほうにとっても良いと思うのです。
だからやはり首長の定例記者会見は行うべきだと思うのです。そして、やる以上は双方が漫然と臨むことなく、その結果を受け取る人たち、つまり読者や視聴者、つまり市民、国民が知らされるべき内容、知りたい内容にするための努力を怠ってはいけないと思います。緊張感を持って臨むべきだと思います。
では。
2007 05 23 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
皆さんこんにちは。FJオンラインのDこと、濱田 優@です。
フィナンシャル ジャパン編集部のブログを始めました。
ゴーログでも書きながら、FJの方でも書くだなんて、おこがましいのですが。そして前回、あんなエラそうなエントリを書いておいて一ヶ月も新しくアップしてないのですが、何だか始めることになりました。
FJのブログでは、私のほかに数名のスタッフが、それぞれの持ち場であったことや取材中に聞いた話、見たもの、感じたことなどを紹介していきます。既に、マセラティの記者発表会や、3月20日発売予定のFJ5月号で掲載する「堀江貴文×佐藤優」対談、ザ・リッツ・カールトン東京総支配人対談などについて、少し紹介しています。
始めたばかりで、内容から何から、まだまだのブログではありますが、皆さんに楽しく読んでいただけるよう、執筆者一同、ガムばります。
では。
2007 03 08 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
と、いう人がいます。
しかし、忙しくても書ける人はいるわけです。
仕事している人、家事している人、育児している人……誰だってみな忙しいし。
だからその人が言いたいのは、「ブログに時間をかける価値観がない」もしくは「ブログのエントリ執筆に時間を割く能力がない」ということなのでしょうけれども、それならそう書くべきだとちょっと思うのですが、いかがでしょうか。
一ヶ月遅れのあけましておめでとうございます。FJオンラインのD・濱田@今年のカレンダーはこれ、です。このエントリは某SNSでずっと前に書いたネタのリユースです。一人コラボレーション。自己矛盾?な、不遜なエントリです。
冒頭の話ですが、前者(価値観が理由)なら別にいいんですけど、それならそう書いたほうが良いのではないでしょうか。また後者(能力が理由)の場合、そう書けば潔いですが、ほとんどの人は気づかないし、気づいても、まぁ書けないですよね、自分からは。
しかし、そもそも「忙しくなったのでブログやめます」「書けません」という人は、ちょっと厳しい言い方をしますが、自分の能力の無さを棚に上げていると同時に、忙しくても意味を見出して書き続けている人への配慮が足らないと思うのですが、どうでしょう。
価値観や気分の問題でブログを続けないのは、全然OKだと思うんです。「飽きたからやめた」というのも全然OK。義理も義務もありません。
それに、ブログ続けている人は好きで続けているわけで、いくら周りが「忙しいからやめた」なんて言っても、続ければよいわけです。
とはいえ、自分の何気ない、他意のない言葉が、知らず知らずに誰かの心にささくれを作っているとしたら、穏やかでいられるでしょうか。否。僕はいられません。小心者だからです(私のメールも記事も長いのがその証拠)。
言い訳がくどくなりましたが、ちょっと疑問に思ったのはですね、いわゆる一般人ではなくて、有名な人とかがやっているブログです。社会的地位にある人が、その社会的地位をキャラクターづけに利用してブログをはじめておきながら本業が忙しくなったからやめる件ですよ。
「何だ、それ」
と。これ以上書きませんが、そう思うんです。
断っておきますが、ごく身近に「木村剛」というブログ界で知られた人物がいることは、このエントリとは関係ない。つもりです。 それに自分がデリカシーのない発言をしない人間だとも言いません。僕だって自分がやったこと、書いたことで知らずに人を不快にさせているかもしれない。もしかしたらそれはこのエントリかもしれない。 そう考えると恐ろしいですが、だからって言わなきゃこう考えている人間がいるってことが誰にも何も伝わらないので、書きます。せっかくこういう機会が与えられているわけですし。
そもそも僕は「書く」ことはあまり苦になりません。
仕事とか、仕事がらみのブログとか、SNSの日記とか。
たしかに日記はサボり気味ですし、大層なことは書いていません。
それでも書いています。
頻度は多くありません。
でも書いています。
なぜなら、書くのが好きだし、「忙しくてブログが続けられない」という人には見つけられない、ネタを見つける能力があるからです。不遜を承知であえてこう言います。
(このエントリは文章を書くことを生業にしている人も読んでいらっしゃるので恥ずかしいのですが、僕のレベルが知れたって別にいいんです。それ以上ではないんだから仕方ない)
それで、ブログにしても日記にしても(仕事にしても?)「ネタが見つけられない」っていう人が多いんですが、そんなことないんですって。いっぱいネタはあるんですよ。誰かと同じ体験をしたり、同じテレビ番組を見たりしても、同じことを思ったり気づいたりするわけではない。その違いがまずネタになります。
たしかに、日記として書くのは仕事などフォーマルな文章とはまた違うし、「あーこれは面白いけど、書いたら支障きたすから書かんとこ」っていうのも事実ありますし、いろいろと難しいんですけど。
とまあ、そういう能力が多少はあると信じている(信じたい)私ですが、欲しいのは、「そのネタを面白い文章に仕上げる能力」だったりして、これが無いのが一番の問題なんです(汗)。
でないと読まされる方が辛いですもんね。
え?このエントリがそうだって?
……ここまで読んでくださってありがとうございます。
だれでも気軽に書いて、読んでもらう、というのがブログ・日記(一緒くたにしますが)の役目というか存在意義の一つと言えるでしょう。
知人の新聞記者は、
「世の中のひと全員が詩やエッセーを書き、物語をつむいでいった方が、絶対面白いものが生まれるでしょう。書くのが好きで仕事にした人も、無意識にその気持ちがすり減っていけば、明らかに面白くない文章を書いてますし。そんなエゴ丸出しのものより、バーや喫茶店の会話だけを収録した方が、よっぽど面白いでしょう」
というコメントを寄せてくれました。
まさにそうだと思いますね。以前、「ブログ=居酒屋コミュニケーション」論というのを読んでなるほどと思っていたんですけど、僕はそういう人に憧れています。「人志松本のすべらない話」なんか見てると、強いジェラシーを覚えたりもします。
というのも周囲で起きた出来事やハプニングを面白く話そうとしても、どうしても誤解を生じさせたくなくて説明的になってしまうのです。
だからコンプレックスとまではいかないけど、ブログや日記などで文章を面白く書ける人に尊敬の念を持っています。大げさだけど、報道の言行とドラマの台本の違いというか。報道用の文章に演出なりのテクニックや視点が要らないというわけではなく、あくまで大まかに分類したときの話で、感覚的なので恐縮ですが。
一つのテーマのようで、話題は多岐にわたってしまいました。つまり、「忙しいって自分から言うのってカッコ悪いよね」ってことで(違います?)
では。
2007 02 03 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
『フィナンシャル ジャパン』2月号と3月号に掲載する「Working Beauties」の取材で、アジア、ヨーロッパ、アフリカの計9か国、10人の女性にお会いしました。お金や仕事、ライフスタイルについて、母国での常識や個人の経験、考え方をうかがいました。それで改めて感じたことは、生まれた国や社会的な立場が違っても、「素敵な女性には共通点がある」、「女性にはみな素敵な共通点がある」ということでした。偉そうに聞こえるかもしれませんが、職場でいきいきと働いているであろう彼女たちは、仕事人としてだけではなく、人間として魅力的でした。
皆さんこんにちは。FJオンラインのD・濱田@これちょっと食べてみたい、です。
10人は取材を受けるのが初めてという人から、取材慣れしているはずの企業トップや広報担当者まで様々。質問内容はお金や仕事、日本の男性の印象についてでした。日ごろあまり聞かれることのないものだったのでしょう、インタビューを始めてしばらくはみな緊張の面持ちでした。
しかし、逆につたない質問だったからこそなのか、みな次第に打ち解け、表情は柔らかくなりました。自分の経験を懸命に思い出そうと、空を見つめたり、手許の名刺や書類を触ったり。そして、心のどこかにあった思いや気づき、ひらめきを慎重に言葉にのせる。広報用、営業用ではない表情を見せながら、ときに英語で、ときに日本語で。
そんなとき、しばしば、話している彼女自身が奏でている「音楽」が聞こえてくるような錯覚に陥ることがありました。それはときにはJAZZだったり、クラシックだったり、J-POPのようなものだったのですが、その人なりのメロディーが聞こえてくるように思った。オリジナルでuniqueなその旋律こそが、個性、アイデンティティーなのかもしれない。
ちょっと大げさに聞こえますね。もっと具体的に言うと、映像がワンシーンなり浮かんできたんです。映画というかドラマというか。そのBGMが容易に想像できた。
異質なものを排除する、閉鎖的なコミュニティ。日本の社会はときおり、こう表現される。程度の差こそあるものの、まったくの間違いでもないでしょう。
ある女性は、娘が幼稚園児のときのエピソードを披露してくれました。通園カバンにかわいいチャームをつけようとしたときの話です。詳しくは1月発売号に載せるので、伏せさせていただきますが。ほかにも、「上司が帰るまで帰宅できない」、「寿退社して主婦になる女性が多い」――。最近は環境も変わりつつあるとはいえ、外国から来た彼女たちが不思議に思う習慣が、ここ、日本にはあります(よその国にもあるでしょうけどね)。是非はともかく、日本で生まれ育った私たちが「普通」と思っていることを、「普通じゃない」と思う人がいることは、間違いありません。
そもそもこの企画は……いや、意図を言うのはやめておきましょう。
* * *
実は毎回、緊張したのは年齢をうかがうときでした。結果的には、ほとんど皆ためらわずに答えてくれたのですが、それでも「女性に年齢を聞くなんて」とも思います。
たしかに「男性に聞けて女性に聞けないのはおかしい、差別じゃないか」というご意見もあるでしょう。これは、登場されたみなさんにうかがった「デートの時の支払い」についても同じことが言えるかもしれません。「男女平等」の立場に徹底して立つならば、それは正しいかもしれませんから。
でも果たしてそれが正しいのでしょうか。正しければよいのでしょうか。
「日本の女性は美しい」。大手化粧品メーカーのCMコピーにこうありましたが、この企画取材を経験した私は今、「日本にいる女性は美しい」もしくは「すべからく女性は美しい」と、以前にも増して強く思っています。
そこには幻想があるかもしれません。
デートでは男性が支払いをするべきだという考えも幻想かもしれません。
しかし、たとえそれが幻想でも、他人を傷つけることのない幻想なら、甘んじてそこに身を投じたいと思うんです。それすらも幻想でしょうか?たしかに女性は男性よりも現実的といいます。こんな幻想を笑う女性もいるでしょう(それでもそう思うんですが……何か?!?)
『ヴェニスの商人』に、「心のうちに音楽をもたないもの、そういう人間は決して信用してはいけない」という言葉があります。
彼女たちの音楽は、たしかに私の耳に届きました。私もだれかの耳に音楽が届くような生き方をしたいと思いました。
良いクリスマス&年末を。
2006 12 23 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
仕事をしている人の予算は21,391円。これは2年前のおよそ2倍。
ちなみに退職者だと19,632円。
さてこれは何の金額でしょう?
皆さんこんにちは。濱田@中性的女性脳(男脳40%/女脳60%、20ポイント)です。標準的な女性脳の持ち主だそうです。何なんだろう。
冒頭の金額は、クリスマスプレゼントの予算です。
AXAが退職者の意識調査を目的に世界中で行った「リタイアメントスコープ」の結果ですが、1位の米国は134,724円(1ドル115.05円換算)、2位のイギリスは116,448円(1ポンド219.30円換算)などとなっています(ともに就労中の人)。以下、カナダ、オーストラリア、スペイン、フランス、イタリア……となり、16か国中、日本は最下位でした。ちなみにブービーはシンガポールの29,540円。
詳しい調査の条件がないのですが、全部あわせてこの値段ということでしょう。1人平均ということはあるまい。何を買うかという質問に対しては、「本」「CDやDVD」「演劇やコンサートのチケット」が人気。また「お菓子」「洋服」が上位なのに、日本だけ「おもちゃ」が1位。ここから子や孫へのプレゼントが中心だということが分かる、と分析されていました。
クリスマスプレゼントといえば、(これまた)別のところでチラッと書いたのですが、小学生のころに「キン肉マン消しゴム(通称・キン消し)」のセットを親が買ってくれていたのですが、クリスマス前に隠してある場所を見つけ出し、こっそりと包装紙をはがして中を見ては戻していたことを思い出します……(反省)。
今年はクリスマスイブが日曜日。前日の祝日は土曜のため特別に休みが増えるということもありませんが、楽しみにしているのは時間を見つけてどこかで食事することと、ここのケーキを予約したので、自宅でゆっくりと食べることでしょうか。
皆さんのご予定はいかがでしょうか?
いま「年末進行」中のFJ編集部で『そんな先のこと』言ったらシバかれるかもしれないので口にチャック(死語)です。では。
2006 12 13 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「郵政民営化法案の賛成に反対した」自民党の議員、いわゆる「造反組」のうち11人が復党することになりました。今回ポイントを上げたのは平沼赳夫・元経産相なのかなと思ってみたりしているわけですが、いかがでしょうか。
皆さんこんにちは、FJオンラインのDこと濱田@コアラです。「本質的に押しが強いあなたは、自分が射止めたいと思った相手には、猛烈にアタックします。しかし、全く脈がないと感じると、素早く手を引き他の女性を探し始めます」ということですが、果たして当たっているのかどうなのか。
まずお詫びです。
前回のエントリでエラそうなことを言ってしまいましたが、1日に行われた緒方貞子・JICA理事長のスピーチに出席したものの、結局、質問できませんでした。言い訳をしますと、聞こうと思っていたことがいきなり別の方に聞かれてしまって……つまりはベタなことしか思いうかばなかったということなのですが、やはりまだまだ未熟だなと痛感しました。私が思いつかなかった「いい質問」も出ていて、「ああ、その質問したかった!外交やODAの知識がなくても思いつく質問じゃないか!」と歯ぎしり。力のなさを思い知らされ、帰ってまいりました。
ところでスピーチは面白かったです←こう書くと子供の日記みたいですね。
内容が高度で私の英語力、政治・外交に関する知識では分からないことも多かったのですが、それでもおおよそは分かりました。それは緒方理事長の説明が非常に分かりやすいものだったからにほかなりません。私が言うのもおこがましいのですが、理事長はユーモアのセンスもあり、機転のきくうまい返しのできる方なのだなあと今さらながら思いました。印象に残ったキーワードはbooster、trigger、control tower、moving giant、flexibility……などです。詳しく説明する力はないのでしませんが、内容に興味のある方は……別途報道で(爆)。
冒頭の造反組の復党問題ですが、いくら復党された議員の皆さんには大義名分、はっきり・しっかりした理由があると訴えたところで、それが国民に伝わらなければ意味がないでしょう。
また「政党交付金」「自民党議員という看板」などいろいろとその理由が取りざたされていますが、それは皆さんが秀逸な論を述べておられるので、私はいたしません。
別の場所でも実はチラリと書いたのですが、結局、復党が実現したのは、「たとえ政権支持率が落ちたところで、2007年の参院選、統一地方選で民主党に負けるはずはない」と自民党がふんでいるからでしょう。
私は自民党員でも民主党員でもないですし、田舎生まれではありますが、いわゆる「都市型無党派層」に近いと自分では思っています。だからとくにどの政党に思い入れがある、ということはないのですが、それでも今の民主党は「2大政党」時代の到来を叫ぶには、組織力が『まだ』なさすぎるように思いますが、いかがでしょう。
「組織力って何やねん」と言われそうですが、それを述べるだけで長い記述が必要でしょうし、私の国語力では(小泉「総理」みたいに)一言でうまくズバリ言えないので、ここでは「総合力」との言い換えだけしておきます。
復党させれば自民党・安倍政権へのネガティブイメージが強まるのは自明。それでもやったのは、予想されるデメリットがメリットを下回る(時が来る)と思っているからでしょう。
●●●は「なめられてる」んじゃないかと思うんですが。
というといいすぎですか?それとも当たり前のこと言っているように聞こえます?
敢えて言っておきたいなと思ったので、こんなエントリにしました。
とりあえず来年の選挙まで、政局、面白そうです。
2006 12 02 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
先日、日本外国特派員協会(FCCJ)で行われた公明党・太田昭宏代表の会見に出席しました。東京・有楽町にある同協会は、テレビで会見風景をよく見ていたのですが、訪れるのは初めて。訳知り顔のジャーナリストの皆さんをよそに、ドキドキしながら臨みました。そこで何だか違和感を感じたというか、ちょっとひっかかることがありました。
皆さんこんにちは、濱田@人間国宝級(1億612万3076円)です(笑)。最近更新をサボっていて、知り合いにツッコまれました。
会見とその後の質疑応答の内容ですが、太田代表は法人税下げには慎重な姿勢を示したほか、投資減税については検討の余地を認めました。集団的自衛権の話では、「日本に向けられたミサイルは自衛のために当然打ち落とせるが、アメリカに向けられたものを迎撃するのは集団的自衛権にあたるので、これはできない」としながらも、「発射されてすぐに目標が分かるのか技術的な問題があるし、アメリカの艦船に向けられたミサイルはどうなのか見極めが難しい課題がある」と付け加えました。ほかには皇室典範の改正や改憲についての質問が投げかけられ、まあ滞りなく(というとおかしいですが)終わりました。
質疑応答の途中で気づいたことがありました。
それは、質問しているのがほとんど外国人だということです。
日本「外国特派員」協会なのだから、参加者の多くは外国人なのですが、日本人が質問してもいいわけです。日本人の会員もいますしね。まあ、たしかに数人の日本人ジャーナリストは質問されていました。
でもいわゆる『大手マスコミ』の記者ではありませんでした。
数人の外国人ジャーナリスト(フリーランス、FinancialTimesなど)が質問した後、一巡したのか、挙手しているのが皆一度質問した人ばかり、という状況になりました。
そこで司会が「どなたか日本のジャーナリストの方で質問ありませんか」と問いかけましたが、だれも手を挙げません。
仕方なく司会は、一度質問した人に再質問させていました。
「これは何なんだろう、なぜなんだろう」と思ったわけです。
たしかに私も手を挙げませんでした。
初めて行く場所で、質問できるのは外国特派員協会の会員だけと思い込んでいたことや、事前に十分にリサーチなりをしていなかったこと、聞きたいようなことはだいたい外国人ジャーナリストが聞いてしまっていたことが理由ですが、やはり準備不足が一番大きかったでしょう。「仕事をなめんな」と言われると反論できません。反省しています。
司会の方が質問したい日本人ジャーナリストを探していた数秒で、一気にイヤな気分になり、「何か聞けることはないか、何かないか」と考えたのですが、私の力不足で、思い当たるものがありませんでした。今考えると、回答に対する再質問でもよかったのですが、緊張していたのもあるでしょう(ということにしておいてください…汗)。
なぜ違和感のようなものを感じたのか、イヤな気分になったのか。
それは日ごろから感じることなのですが、例えば会議に出ておいて何も発言しない、授業や会議でも後ろの方から座る、という独特のメンタリティ(心的傾向?)の現れのような気がしたからです。そしてそのメンタリティは、私があまり好きではないものの一種だからです。
それが日本人の国民性、特徴だといわれれば、そうかもしれないと一部認めますが、マスコミの人間は、ジャーナリストは「モノ言う人」じゃないのかと思うわけです。なぜ手を挙げない?と思うわけです。
最近、取材で外国人女性数人に立て続けにあったのですが、はっきりしないことや意見を言わないことに対して不満を述べる方が数人おられました。日本の男、カッコ悪いと言われているようで切なかった。
常にはっきりする必要もないかもしれませんが、時と場所によっては、立場によってははっきりと意見を述べなければいけないでしょう。
会議に出て、思ったことがあったらなぜ言わない?
なんで授業や会議で、演壇から遠いところに座ろうとする?
確固たる理由があるなら、ポリシーがあるなら、それは認めます。
「何となく」というのがイヤなんですよね。
ついでに言うと、電車の座席で端が空くと、別のところに座っていてもサッと移動して端に座る人がいますが、あれもあまりいい感じがしていません。
女性が、横に座っているのが男性であまり密着したくない、という理由があるならともかく。オジさんまでもが、サッと移動する。
まぁこちらはパーソナルスペースの問題になるかもしれませんが、何となく関連しているような気がしたので、ついでのように書かせてもらいました。勝手といえば勝手なんですけどね。。。
ところでFCCJでの話に戻りますが、例えば大手マスコミに所属する記者(とくに番記者)は議員や政党代表と日常的に接触していて、質問したり話したりする機会が持てるわけです。「だから」ああいう場で聞く必要がない、というのであれば、それはそれで健全とは言えない気がしたのですが、どうでしょうか。
「じゃあおまえが大手マスコミ所属の記者だったら?あの場で質問していたか?」と問われると、胸を張って「絶対した」とは言えないかもしれません。「絶対したはずだ」とここで言ったところで、仮定の話ですからね…。
それに………うーん、質問しなかったかもしれませんね。
でも、それって良くないと思うんです。
ああいう公の場で質問することには、そして回答を引き出すことには意義があると思うんです。
帰り、エレベーターの前で、どこかの社の方が内容について会話しておられました。あまり注目すべきところがなかった、というような旨でした。
「自分で聞いてもいないのに」
って思いました。
だから次回、FCCJに行くときは(いやFCCJに限らず)挙手して質問しようと思います。
今回はゴタクを並べてしまい恐縮です。
では。
2006 11 18 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
本日発売になったフィナンシャル ジャパン12 月号で、「Soup Stock Tokyo」を経営するスマイルズ・遠山正道会長の対談記事を担当しました。ホスト役は元衆議院議員で、現在は早稲田大学大学院教授の北川正恭さんです。
現在も商社に籍がある遠山会長は、タイル画の個展を開いたり、書籍の装丁をしたりとアートにも精通しておられます。そしてスープストックはオシャレなイメージ。政治といえば、ちょっとカタいイメージ。
実は正直なところ(失礼な話ですが)、対談を実施する前、「話が全然かみ合わなかったどうしよう?!」という不安も少しだけありました。
しかし、それは杞憂に終わりました。
皆さんこんにちは、FJオンラインのDこと濱田@近代化遺産に興味があります、です。福岡県は大牟田市に住んだことがあるためでしょうか。こちらのクラブの活動、陰ながら応援しております。
実は先週のエントリ「2人の経営者」のうちのお一人は、この遠山さんだったのです。撮影はスープストック広尾店で、対談は移転する前のスマイルズオフィス(渋谷区、現在は目黒区)で行われました。不安だったとはいえ、「このお二人が対談したらきっと面白い」と思ったのは他でもない私ですし、「きっと大丈夫」と思いつつ対談にのぞんだところ、とても盛り上がりました。
商社に居ながらの起業。ありそうでなかったスープ店。「無添加、食べるスープ」というコピー、思想を具現化したスープの数々。余計な着色のない店内、当時は珍しかった黒いロゴ。フォントもアリもの。シンプルの極み……。
現在のスマイルズは、遠山さんがすべて物事を決定する、というような会社ではないのですが、それでもこうしたモノモノが生まれてきたモトは、遠山さんのキャラクター。その彼のユニークな、一意的な考え方に触れることが出来て、編集者として、だけではなく一個人としても楽しく、頷かされることの多いひとときでした。
同社が掲げる「生活価値の拡充」という理念と、北川教授が三重県知事時代に県政の基本理念とした「生活者起点」は、根底でつながっていると感じました。北川教授と遠山さんが意気投合していらっしゃったのも、その証拠ではないでしょうか。もちろん対談の成功は、お二人のチカラによるところが大なのですが……。
しかし、よくよく考えてみれば、政治家とアーティストだから話があわない、という発想そのものが短絡的でした。猛省。政治もアートも敬遠しがちだけど実は身近なものだし、身近であるべきものだし。感じたり考えたりするのは、つまり触れるのは、同じ人間ですしね。。。難しく考えれば良いというものでもないでしょう。
少しでも盛り上がった現場の雰囲気が伝わればと思います。記事の一部が現在、FJオンラインで公開されていますので、よろしければ読んでみてください。では。
2006 10 21 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
先日、とある企業2社の経営者を取材しました。業種や規模など全然違う2社です。
お一方は「たとえ順調に出世して社長になっても、サラリーマン人生の最後の数年を全速力で走ってバタッと倒れるのはちょっとなぁ…と思っていた」とおっしゃいました。そして起業されて経営者に。
もうお一方は、「社長は駅伝みたいなもの。次の走者(次期経営者)が走りやすいよう1分でも1秒でも早くタスキを渡そうと全力疾走するもの」とおっしゃいました。
その違いがとても興味深く感じられました。
皆さんこんにちは、FJオンラインのD・濱田@今クールはハマれそうなドラマがなさげ、です。前のクールではこのドラマは毎週観ていたのですが…これを書いている時点でまだ観ていない長澤さんに期待でしょうか?
最初に触れた経営者のうちのお一人は、今月21日発売の「フィナンシャル ジャパン」12月号・北川正恭教授対談に登場していただいた方です。もともと大企業のサラリーマンで、数年前に起業されました。冒頭の発言にある考え方がその背景なわけです。
こうやって比べて、もうお一方の発言を読むと、もしかしたら「ちょっと古いタイプ?」「単なる熱血?」といった、マイナスのイメージを持たれる方もおられるかもしれませんが、それは誤解です。熱い部分と同時に合理的な考え方や将来のビジョンもしっかりとお持ちですし、それを社員が具体的にイメージできるよう、示すこともできる。数多い経営者の中でも突出した方なのではないかと思います。失礼な言い方かもしれませんが、少なくとも私はそう感じました。
たしかにお二方は経営者としての考え方が違います。ですが、ビジネスでの結果も出されているし、そのうえ芸術や文化といったものに深く関わっておられる、経営者としてだけでなく、男性として人間として魅力的な方々でした。取材もとても楽しかった。
私などがこう言うのもおこがましいのですが、それが率直な感想です。そもそも業種から規模から歴史から全然違うのですが、単に経営者という点だけで比べてしまいました。
まだ記事にしていない内容なので、ちょっと曖昧で分かりづらい内容になってしまいましたが、最近そんなことを思いました。
2006 10 14 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
ナレッジフォアの主な業務は金融経済誌「フィナンシャル ジャパン」の発行ですが、それ以外のお仕事もいろいろしています。そのうちの一つが映像(ビデオ)制作です。先日、あるビデオの最終作業となる音入れを行うため、赤坂見附にあるスタジオに行ってきました。
皆さんこんにちは、FJオンラインのD・濱田@CEATEC JAPAN行ってきました、です。個人的には家電メーカーのブース(薄型テレビ)、携帯電話会社のブースなどが面白かったです。あと、ブルーレイとHD DVDの対立激化を強く感じたのですが、ユーザとしては早くスタンダードが決まって欲しいなぁとも思うのでした。身勝手ですが……。使えそうなノベルティだけいただいてサッサと帰るつもりだったのですが、結構面白くて長居してしまいした…ちなみに7日まで幕張メッセで開催中です。

ところで、制作したビデオは、ある企業を紹介する6分弱のもの。先日、同社はめでたく東証1部に上場したのですが、その記念パーティーで放映するのが目的でした。ご依頼をいただいてから東証などで撮影し、台本を書き、CGを制作し、追加撮影し、BGMを仮に入れたDVDを作り、社長に見ていただき…という過程を経て、ようやく最後の音入れ作業にたどり着きました。実はこの音入れの日はビデオを放映するパーティーの前日。。。
そのスタジオは初めてお世話になったのですが、ナレーターは何度か仕事をお願いした方でしたし、スタジオの方も手早く作業してくださったので、順調に進行しました。
まずCDに入っているBGMをビデオにあわせ、その後でナレーターにブースに入ってもらい、台本あたまから録音開始。言いたいことが多すぎて、「若干」、早口で読んでいただきましたが(汗)。ご依頼主の広報責任者も少し遅れてスタジオにお越しくださり、最終チェックも完了。予約していた2時間を15分ほどオーバーしましたが、何とか無事に終了しました。感謝、感謝です。一度会社に戻り若干の追加作業を経て、その日午後に無事、ビデオをお渡しできました。
予想よりはスムーズに作業が進んだスタジオからの帰り、「順調、順調」と思っていたのですが、私はやはりオチをつけてしまう性格のようで、スタジオにBGMの入ったCDをまんまと忘れてきていました。
後日、トボトボと赤坂見附のスタジオへ向かいました。東京を襲った豪雨のなか、大雨レポートをするどこかのTVクルーを横目に見つつ、CDをピックアップしました。。。
ということで、今回はお仕事のPRでした。
2006 10 07 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
先日、FJ編集部が入居しているビルの前で、二人の女性が話をしていました。
どうやらこのビルの中にあるA社の人と、A社を得意先としている(別の場所にある)B社の人が話している様子。B社さんがA社さんにあいさつに来たところ、偶然、担当者同士がビルの前で出くわして会話が始まったようです。ちなみにA社の担当者が変わるらしく、B社さんは恐縮しながらも新しい担当者の名前などを聞いていました。そして辞めるらしきA社さんに向かって、
「いろいろとご苦労様でした」
とねぎらいの言葉を述べました。
「………ん?」
皆さんこんにちは。FJオンラインのD・濱田@左耳にピアスホールがあります、です。最近着けていないのでふさがっているかもしれませんが。読売新聞によると、秋田市の秋田経済法科大が茶髪とピアスをやめたら褒賞金1万円を出すそうです。これって、一回染めてから黒髪に戻した場合も褒賞金もらえるんでしょうかね?……モト取れそうだなぁ。
ところで、私もよく「ご苦労様」と声をかけていただくことがあります。
とても嬉しいです。気をかけていただける心配りに対して、ありがたく感じます。
でも、実際はそうでもないときもあるんです。
というのも、そもそも「ご苦労様」という言葉は、「目上の人間が目下にかける言葉」なわけです。冒頭の場合、A社がお客様だからダメ、とかいうことではなく、勝手にB社が上に立って良いものか、とちょっと思ったわけです。
別に知っている人から「ご苦労様」と言われることに対しては全然、悪い気はしません。むしろ嬉しい。それが年下でも、上司でなくても。なぜなら、相手の心のなかにこちらを見下している気持ちがないであろうことが分かるからです。
それではなぜ「嬉しくないとき」があるのかといえば、
「もしかしたら見下されているかもしれない可能性があること」
「それを許せない自分の心の狭さ」
が理由なのでしょう。まぁ後者のほうが大きいような気がします……それに機嫌悪いというのが理由のときもありそうです。
たしかに「人の上に人をつくらず…」なんて言葉もあるし、方言では目上の人に使うこともあるようです。一概にダメだとは言えません。
そもそも言葉なんて使う人によって載せる意味は違うし、常に変化もしているわけで、そこに面白さがあるとも思うのです。辞書に載っている言葉が正しくて、それ以外はダメだとも思いません。
ここで私が使っている日本語だって文法がおかしい箇所があるでしょうし、もしかしたら誰かの気持ちを逆なでしているかもしれません(ただそれは私の現時点の日本語能力の限界ですから、指摘されても仕方ないとも思っています)。
私が以前住んでいた横浜市の某区では、選挙の投票に行くたびに、会場の整理をしている若いお兄さんやおばちゃんから、ブスッとした顔で「ごくろーさまでーす」と言われていました。このときはあまりいい気持ちはしませんでした。
よくよく考えてみると、これは「ご苦労様」という言葉が悪いのではなく、そこには気持ちがないことが伝わってきたから不愉快になったのでしょう。
いや別に投票に行ったことを褒めてもらいたいとは思いませんが、ねぎらう気持ちがなくねぎらいの言葉をかけられるなら、「こんにちはー」でもいいんじゃないか、などとアマノジャクな私は思うのです。
ただ私のようなひねくれた人間も社会には少なからず(多分)いるわけで、「ご苦労様」の語源を知らずに使って、「あぁこの人は語源を知らないんだな」と思われる可能性は存在するわけです。まぁそれでもいい、というのなら「その言葉遣いやめろ」とまでは言いません。言えません。
それでも、そういう背景があること、そういう感情の動きが生じうることくらいは知っておいても損はないのではないでしょうか。どうせ気持ちを載せるなら、伝わって欲しいですよね。
と見ず知らずの人に対して老婆心ながら伝えたくて、このエントリを書いてみました。おこがましいですが…。
それでも、「お疲れ様」で良いのでは。
2006 09 30 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「スターフライヤー」「Soup Stock Tokyo」
「酢」「ビール」「烏龍茶」「東京ばな奈」
これらに共通するものは何でしょう。
それは、「黒」です。
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@ハチクロ10巻読んで泣きました、です(リンクはTVアニメ版)。特に、はぐがベッドの上で修ちゃんにあのセリフを言ったときと、最後にはぐが竹本君に渡したあれの中にあれが入っていたとき…(このくらいのネタバレはいいですよね?)…あぁ思い出すだけで…(涙)。
この作品、終わってしまったのはとっても残念ですが、作品として見事な着地だったように思います。おこがましい言い方ですが。。。ともかくもお疲れ様でした>羽海野チカさん。
ところで「黒」なんですが、黒ビールなんてのが以前からありますし、「今さら黒がブームということもなかろう」という声が聞こえてきそうです。が、そこはそれ、「私が立て続けに触れた」わけですので、悪しからず。
以前、フィナンシャル ジャパン2006年9月号に掲載した「スターフライヤー」の堀高明社長―北川正恭・早大大学院教授対談の構成を担当しました。同社はロゴ、機体、カウンターなどあらゆるものが「黒」で統一されています。取材したのですから、もちろん知っていました。
それからしばらくたった今月の上旬、田舎から家族が上京するというので羽田へ行きました。見送りに行ったとき同社の真っ黒いカウンターを見て、改めて驚嘆しました。「黒い!」とそのまんまのリアクション。
羽田まで行くことはあまりないと思い、自宅用にお土産(?)を買おうとしたら、見るたびに新製品が出ている(?)「東京ばな奈」で『黒ベエ』という商品を発見して購入しました。「これも黒かよ!」とツッコみながら。
見送った帰り、少しセンチメンタルになりつつ京急に乗って新橋へ向かいました。到着して「新橋駅に来るの久しぶりだなあ」などと思いながら歩いていると、噂に聞いていた『黒酢バー』を発見しました。そこで「また黒かよ!」と思ったわけです(このときは急いでいたので立ち寄らなかったのですが、黒酢は自宅でもよく飲んでいます)。
そういえば最近、昼食時によく飲むのが『黒烏龍茶』です……。
何だか黒に追われているような気がしていました……。
そして先日、フィナンシャル ジャパン12月号に掲載する予定の対談企画で、「Soup Stock Tokyo」を経営するスマイルズの遠山正道会長にお会いしました。ホスト役の北川教授とも話があったようで、我が事ながら非常に面白い対談になったと思います。記事は10月21日発売の12月号に掲載される予定なので、よろしければご覧になっていただきたいのですが、この対談は個人的にも印象的なものでした。遠山会長の人柄、独特のセンス、考え方の一端に触れることができ、「なるほど」と思ったり、「そういう考えもあるか」と目からウロコが落ちたり。会長は企業人としてだけでなく(こういう区分けが意味あるかどうかは分かりませんが)、創作をされているアーティストでもあるので、その活動には今後も注視したいなと思いました。
ちょっと脱線気味になりましたが、「Soup Stock Tokyo」のロゴも「黒」なんです。最近では増えてきたようですが、同社が創業したころは珍しかったそうです。
たしかに飲食店といえば、赤やオレンジといった「暖色系」が良いと、色彩学の授業で習った覚えがあります。そこを覆しての黒。何だか単純にカッコいいなと。
最近はこんな「黒」な感じですが、気持ち的には暗くはないようです!では。
2006 09 23 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「せからしかことばぁあって、はぁぶちせんないわ。てげてげでええ言うたといて、そげなわけにもいかんめぇが。どげんかせれって!!」
皆さんこんにちは。FJオンラインのDこと、濱田@「隣に住む幼馴染(モチロン、朝起しにきます)」属性です。何だかな。
私は山口県で生まれ、高校卒業まで暮らしたのですが、大学、社会人時代にあちこち(神奈川、埼玉、岡山、福岡、鹿児島=順不同)に移り住んだので、しゃべる言葉がむちゃくちゃなのです。冒頭の文章も、いろんな地方の言葉が交じっています(とはいえ、いつもこんな感じ、というわけではありません)。
自分で言うのも恥ずかしいのですが、私はどうやら結構耳がいいようで、住んだ町住んだ町の方言になじんでしまうのです。特に大学を卒業後の(最初の)社会人時代は新聞記者だったので、地元の人に話を聞くのに方言のほうが都合が良かったこともあって、その傾向に拍車がかかりました。だって地方に行けば行くほど、聞きなれないヨソの言葉で話しかけるよりも、身近な言葉で話しかけたほうが相手の懐に入りこめますから。まあ別に意識してそうしたのでもなくて、「相手の言葉につられてしまっていた」というほうが言い得ているように思いますが。
昨年だか一昨年だか、芸人「ヒロシ」のブームで九州の言葉が流行ったことは記憶に新しいかと思います。「~~するとです」というヤツですね(私もたまに使います)。続いて日本語ブームのような動き、方言を見直す動きが生まれましたが、これは私のような人間にとっては、とてもうれしいことです。
ちょっと脱線気味になりますが言葉というのは面白いもので、以前某社の社長が、「メールに絵文字を使ってもいいと思う」とおっしゃっていました。一般的には、友達に送るメールならともかく同僚などに送るメールで絵文字はあまり使いませんよね?だけど、この社長は「使う」そうです。そうしたほうがニュアンスが伝わるからだそうです。
たしかにメールの文章を読んで「うわ相当怒ってるなぁ」と思ったら、そうでもなかった、という経験が私にもあります。そうした表現しにくい感覚を言葉に(メールに)載せられるのが使う理由のようです。それを聞いて「なるほどなあ」と思った記憶があります。
それとはちょっと違うかもしれませんが、方言を使うことで気持ちが伝わりやすくなり、会話が豊かになると思うのです。
誤解していただきたくないのは、標準語を否定しているわけではありません。方言でないと気持ちが伝わらないということでもない。
ただ、東京は私を含めて地方出身者が多いところですから、それぞれの出身地や住んだことのある地域、好きな地域の言葉を使うことで、会話がちょっと楽しくできるのではないかなぁと思った次第です。いかがでしょうか?
ちなみに冒頭の文章は
「面倒くさいことばっかりあって、もうとてもやってられない(面倒くさい)わ。適当でいいって言っても、そういう訳にもいかないでしょう。もうどうにかしろよ!」
という感じですね。結構、意訳。
うーん、円滑なコミュニケーションが取れなくなりそうな気がしてきた……。
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(読者の皆様へ)
全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年9月号は8月21日発売です。
今月の第1特集は、「戦争リスクから財産を守る」と題して、北朝鮮のミサイル問題や日本を取り巻くリスクの分析、そしてユダヤ人の知恵から財産を守る方法についてまとめています。 第2特集では、今後の日本経済を方向づける『骨太方針2006』についての取り扱い、今後、税金が増えるのかーー特に相続税について分析をしています。
特集以外では、ソフトブレーン会長宋文洲氏が語る『靖国問題』、自民党総裁選に挑戦する河野太郎議員の年金改革プラン、「構造改革下で儲かる株シリーズ」では、ファンコミュニケーション、ディー・エヌ・エー、アイディーユーなどを取り上げています。 対談シリーズではーー小池百合子環境大臣が登場、好評連載中の「上場社長の知られざる悩み」ではさわかみ投信代表の澤上篤人氏が椿本チエイン福永会長・美本社長に迫ります。そのほか、前三重県知事の北川正恭氏とシャープ社長町田氏、経済ジャーナリスト財部誠一氏と帝人社長長島氏など魅力的なトークが満載です。
また新連載「団塊世代のマネークリニック」の第1回はインフレに負けない資産運用をご紹介しています。
2006 09 09 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
カリフォルニア在住の映画評論家・コラムニスト町山智浩さんの日記で、「百万人が涙した、マクドナルドのバイト少女のYouTube」というエントリを遅ればせながら拝読しました。そこからたどってこのビデオも観ました。「美談めいた書き様に拒否感を感じる」という人もいるようですが、ここのところ、国内でも理不尽な事件が頻発している(ように感じられる)こともあって、記事もビデオも、おなかにズンと来ました……。
皆さんこんにちは。FJオンラインのDこと濱田@この曲が気になる、です。私も元マクドナルドのバイトです。正月の朝から働いたこともあったなぁ……。
動画投稿サービスが花盛りです。大手も続々と参入していますが、YouTubeがおそらく一番人気でしょう。地上波のテレビを観ていて「お、これは」とシーンにでくわした直後、そう時間がたたないうちにYouTubeに上がっている、ということがよくあります(最近では24時間テレビのマラソンのアレ)。著作権を無視した投稿はイカンと思いますが。
そんなとき、FPNの素人投稿動画は本当に『ごみ』なのか?という記事、取材屋さんの「素人動画は宝の山だ(!?) 」、さきほど述べた町田さんの日記のエントリなどを読んだこともあって、動画投稿サービスについていろいろと考えていました。
自分のなかでも論点が整理できていないのですが、「著作権の問題」「コンテンツとして面白いかどうか」「ユーザとしてどう付き合うか(楽しむか)」「制作者としてどう付き合うか」といったところがポイントでしょうか。「面白いかどうか」という点では、元も子もない言い方をすれば「面白いものとそうでないものがある」ということになるのでしょうが、最近読んだこれらの記事の「アイデア勝負」「集積価値がある」というところには納得&共感。分析鋭く、勉強にもなりました。
このエントリを書く直接のきっかけとなった、冒頭に挙げたアンナさんの件に戻ります。紹介されているように、彼女の死を悼む動画が多くの人によって作られ、アップロードされているのですが、それで思ったことは、「こういう使い方もあるのか」ということでした。
たしかにビデオクリップとしてのクオリティは高いとは言えないかもしれませんし、「勝手に写真などの画像を使うことの是非」「亡くなった人に対する愛情といえるのか」「センチメンタリズムでは」「果たしてどれだけの人が本当に死を悼んでいるのか」「そもそも悼んでなきゃいけないのか」……など、考えなければいけない点がたくさんあるでしょう。
しかし、ちょっと前にはなかった「新しい追悼(あるいは表現)の形」であることは間違いない。
とまぁ、こういったことをうにょうにょと考えついたのですが、やはり第一感としては、「ネットの世界の住人っていろいろ言われるけど、捨てたもんじゃないよね」ということ。偉そうでしょうか?「それは人が良すぎる見方だ」「ひとまとめにすんな」というご指摘もあるかもしれません。でも、もろもろ含めて、「こういうのって何だかいいじゃないか」と思ったんです。
そりゃあビデオをつくった人たちのなかには、愉快に思って作った人も居るかもしれません。それを確かめる術はありませんしね。
でも、きっと、ほとんど制作者は、悲しすぎる、切な過ぎるこのストーリーを、1人でも多くの人に知って欲しいと思ったはずです。そのニュースを知った自分なりの解釈を加え、自分なりの表現方法で、自分なりの追悼の気持ちの表し方をもって、その事実を広めたいと思ったでしょう。その気持ちを伝えたい・知って欲しいと思ったでしょう。もしかしたら、追悼の気持ちより自我の意識のほうが強いのかもしれませんが、それでも、「できあがったものを観て何かを感じる人が居る」だけでもいいじゃないかと、そう思いました。
今回は、最近考えたことの一方的なご報告でした。
Anna, R.I.P.
2006 09 01 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
今年11月から12月にかけて、サッカーのワールドカップがアルゼンチンで開催されるそうです。もちろん日本代表も参加します。
「あれ?」と思われた方もおられるかもしれません。ご存知の通り、FIFAワールドカップは終わりました。ですが、たしかにサッカーのワールドカップなのです。
正確に言えば、今度開かれるのは「ブラインドサッカー」の大会です。
んにちは、FJオンラインのD・濱田@天然ボケ度50%(さとう玉緒級)です。
夏の甲子園は早稲田実業が優勝して幕を閉じましたね(おめでとうございます!)。エースの斎藤佑樹選手がマウンドでハンカチを使って汗をふいていたことが話題になりましたが、私は先日、地下鉄で移動中にバッグからハンドタオルを出して汗をふいていて、「いま周りの人から『この人、斎藤投手を意識してるわ』なんて思われてたらどうしよう」と急にビクビクしてしまった自意識過剰の小心者です。
これから涼しくなっていくにしたがって外に出て身体を動かしたくなりますね。スポーツの秋、などと言うとちょっと気が早いかもしれませんが。
ブラインドサッカーがどういうものかを知ったのは、恥ずかしながら最近です。サウンドテーブルテニス(旧名・盲人卓球)というものを数年前に取材したことがあるのですが……。アクサ生命が支援するというリリースが編集部に届いたので知ることができたのです。
日本視覚障害者サッカー協会などによると、ブラインドサッカーは1チーム6人(うち1人は監督)で構成されるそうです。ピッチの4人は視覚障害を持った人(いわゆる全盲)、ゴールキーパーは晴眼者(視覚障害がない人)または弱視者。ほかに監督とコーラーと呼ばれる人がいて、これは視覚障害がない人が務め、声を出してプレイヤーに指示を与えるそうです。ボールの中には鈴が入っていて、その音でボールの位置などを推測します。音の反響の問題があるため、常に屋根無しのピッチで行われます。フィールドはフットサルなどと同じくらいのサイズ。競技としてはスペインが発祥で、日本の競技人口は300人ほどだそうです(卓球やサッカーがあるのだから、ほかにも視覚障害者を対象にしたスポーツもあるのでしょうね。ちょっと調べてみようかと思いました)。
このワールドカップ、テレビ観戦して応援というわけにはいかないでしょうけれど、代表の皆さんには悔いの残らない試合をしてきて欲しいと思います。1敗2分という結果に終わったドイツ大会のリベンジを!
2006 08 26 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
マイル貯めてますか?ポイント貯めてますか?
最近、あらゆる企業・お店がポイント制度を導入しているので、つい貯めようと頑張ってしまいます。あの会社のBポイント、この会社のNマイル、その会社のRポイント…といろいろと貯めまくって、しまいには「ポイントが付かない買い物はしたくないなぁ」などと思いはじめる始末……。
皆さんこんにちは。FJオンラインのD・濱田@雷王星はどうなるの?です。
昨日の日経に出ていた記事からこんな統計を見つけました。調査対象の業界は絞ってあるので、実態はもっと大きな額でしょう。
「マイル」なんてそもそも、航空会社が距離の単位の「Mile」にひっかけて始めたのでは?たくさん飛行機に乗る=移動距離が長い=移動マイルが多いという図式(この点については単なる想像ですので、違ったらご指導ください)。ですが、今では、「ネットマイル」もありますし、マイルといっても航空会社とは直接関係ないようです。飛行機に乗らずにマイルをためている人の呼び方に「陸マイラー」なんてのもあります。
かく言う私も数種類のポイントやマイルを貯めています。私も陸マイラー。外食するときにクレジットカードを使うとか、オンラインで買い物をするとか、DMを開いて読むとか、まぁそんなに無理せずできる程度にしているつもりなのですが。
しかし、このお皿を既に数枚持っているくらい、熱中するとトコトンまでいってしまう性質でもあるので、「どうせ買うならポイントがつく方がいいなぁ」としつこく探してしまいます。同じものを買っても、某サイトならポイントがつくけど、別のところなら付かない、なんてことはザラにあるわけですから。
まあ貯めている分にはいいとしても、「期限が切れそうだからポイントを使おう」、「別の会社のポイントに移そう」と思ったときに混乱します。というのも、A社の1000ポイントを現金にすると800円だけど、まずB社の950マイルに移して、それから現金にすると950円だからオトク、とか、そういうことがあるのです。あー。どうせ貯めたんならうまく使いたいですからね?!
と、いろいろ考えていてちょっと思ったのですが、この「マイル・ポイント」の世界はどこまで広がっていくのかなぁと。
実際にマイルで決済できる(購入代金にあてられる)サービスは既にありますが、お金や品物をやり取りするあらゆる場面にマイルが入ってくる。
給料とか。
「今月は給料をマイルで払います」と社長に言われる……。
似たようなところでは、働いてポイントがつくというものはありますが。
誕生日プレゼントは?
親から「ハッピーバースデー!18歳だから18000ポイント!」とポイント付与のメールが来る。
交通反則金。「15キロオーバーだから●●円だけど、10000ポイントでもいいですよ」
そして結婚式・披露宴の引出物としてマイルを付与する………それはさすがにイヤですか……。
皆様のハッピーポイントライフをお祈りしつつ。
2006 08 19 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
一度でいいから言ってみたい言葉がたくさんあります。
「それ全部下さい」
「ここからここまで下さい」
「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを」
「坊やだからさ」
……といろいろあるのですが、そのなかに、
「カウントダウンティービー(CDTV)をご覧の皆さんこんばんは。●●●です」
というのがあります。
こんにちは。FJオンラインのD・濱田@ガチャピンブログが面白い、です。ガチャピン系とはチャンネルは違いますが、CDTVを結構、観ています。木村編集長もたまにご覧になっている(というか「ついている」)そうです。
ところで皆さんはCDをどこで買っていますか?近くのCDショップ?それともアマゾン?CDはオリコンランキングの関係でだいたい水曜発売。平日はCDを買いに行く時間がありませんし、週末に自宅近くで買うのも「ちょっとなぁ」などと思ってしまいます。そこで便利なのがダウンロードです。ダウンロードならケース(ジュエルケース)がないので、ただでさえ狭い家・CDラックが狭くならないこともメリット(ライナーノーツなどは読めないですが)。
とはいっても、特にお気に入りのアーティストのアルバムは何とかCDショップなどに足を運んで買うのですが、シングルなどはダウンロードで済ませてしまいます。先日この曲を購入したのですが、CDTVを見ていて、ふとこう思いました。
ダウンロードなど販売の方法が多様化しているけど、これはランキングに反映されているのか?
つまり、タワレコやHMVで買ったわけではないCDや、ダウンロードでA面だけ買ったCDなど、ちょっと前だとランキングをつくる際に考慮する必要のなかった購入方法が今はある。果たしてそこはどう取り扱われているんだ?!と。
そこでオリコンのサイトを見たのですが、ダウンロード購入についての明確な記述は見つけられませんでした。「インターネット通販」というのがありましたが、これはあくまでCDの通販をネットで申し込む、というものでしょう。音楽データをPCに取り込む、という形ではなさそうです。
私が見つけられなかっただけかもしれませんが、もしもダウンロードがランキングに反映されていないとしたら、これは実態が現れていると言えるでしょうか?
そして、このことは単に音楽の人気ランキングにとどまらず、ほかのあらゆる物事にも演繹できそうです。
つまり、新しく生まれた技術なり仕組みなりに、旧来の価値判断基準、尺度があっていない。だからその尺度は実態を正確に現していないのに、古くからあるために信頼性がある。
ということが、いろいろありそうだなと思ったのです。
往々にして、そういう「現れないところ」に本質、隠れた良いもの・こと、広く知れ渡るべきもの・ことが潜んでいるものではないでしょうか。うまい例示ができませんが、どうでしょうか、こういうことってありませんか?
ちょっとボンヤリとした意見の提示で恐縮でした……。
前回の「木村剛検定」の答え
1:伯楽諫言
2:経済なき道徳は「寝言」である
3:『会計戦略の発想法』→『戦略経営の発想法』→『おカネの発想法』→『和魂米才の発想法』
4:サッカー
5:経営者は「やりたい族」であれ
どうでしょう?
(読者の皆様へ)
全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年9月号は7月21日発売です。
今月の第1特集は、「小泉改革は失敗だったのか」。小泉政権が本年9月に終結を迎えることもあり、『小泉改革』が議論の的となっている中、格差問題を中心に構造改革の功罪を分析しています。
第2特集では、日本郵政公社で投資信託が販売されるようになって半年以上がたった今、「郵便局で投信を買いませんか?」と題して、郵便局だからできる投資信託の販売戦術とは何か、そして郵便局で取り扱っているお勧めの投資信託に関する情報などをまとめています。
特集以外では、Q&A形式の「知らないうちに 『インサイダー取引』 をしていませんか?」、さわかみ投信代表の澤上篤人氏が経営者の本音に迫る「上場社長の知られざる悩み」、前三重県知事の北川正恭氏とスターフライヤー社長の堀氏との対談、2006年FIFAワールドカップドイツ大会の日本代表敗退にみる、「談合型社会主義」について、スポーツジャーナリスト 二宮清純氏とFJ編集長 木村剛が語りつくします。また今月からは、「インフレ最前線―身の回りに忍び寄るインフレの影」、「ポストBRICs―ネクストイレブン」が新連載としてスタートします。
2006 08 12 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
京都の観光文化、映画、東京シティガイド……。
雑誌のテーマのようですが、これらはすべて「検定」の一種です。
実は私も6月末、「映画検定」受けました……。
こんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@絢香が気になる、です。今さらですが、ワールドカップはブラジルかイングランドの優勝という予想は見事に外れました。イタリアといえば、マセラッティとマテラッツィが一瞬分からなくなりません?なりませんか。
映画検定とはいっても、一番初歩の「4級」なので威張れるような代物では……。とはいえ、通知が来るまでは結構ドキドキしていました。その証拠に、受験したことはひた隠しにしていました。まあ模擬試験を事前にやったらほとんどできましたし、参考書を買って試験対策までしたので、多分大丈夫だろうと思いながら。ただ3級は問題集をやっても、たしか半分くらい分からなかったような気がしたので、ヒヨって4級を受けたのです。
mixiの日記にネタとして書けるかなと思っていたのですが、住所が間違っていたようで7月26日の発表直後に届かず、もう今さらというタイミングになってしまいました。住所の間違いは当日、会場で係りの人に申し出たのに……初回だからいろいろとマネジメント大変なのでしょうね。
ところで映画検定そのものに対して、
「そんな勉強をするなんて映画の楽しみ方じゃない!」
とか
「主催者の価値観が色濃くですぎていて客観的に○とは言えない!」
「そもそも金儲けのためにこんなことをするなんて!」
というご批判がブログを中心にあったようですが、これも一つの楽しみ方でしょうし、実際私はこの勉強のおかげで古い映画への関心が高まりました。
ちなみに参考書に誤植があって、勉強している最中に『楢山節考』を監督された今村昌平氏がお亡くなりになりました(ご冥福をお祈りいたします)。参考書には「木下惠介」とあり、「『二十四の瞳』の木下さんが『楢山節考』も撮った」と覚えていた私は、訃報を聞いたとき、残念と思うと同時に「あれ?覚えたのと違うぞ?!」とも思ったのを覚えています。もし誤植のようでしたら、修正していただきたいものです(>キネマ旬報さん)。
映画検定をはじめとして、今や様々な検定があります。冒頭にあげた「マチ」について知るようなものもあるし、エンタメ系、マネー系など実に様々です。就職やビジネスのスキルアップに直接つながるかどうかは別として、新たな知識が得られることは楽しいし、目標があることで勉強できるのはいいことではないかと思いました。
そこで、「こんなに何でも検定になるのなら、木村さんをテーマに(失礼!)検定は作れないものか!?」と思いました。
例えば問題は過去の著書や発言、ブログのエントリなどから出題。形式は発言の穴埋め、○×問題、4択など。題材はポリシーから垣間見える素顔についてまで。
例えばどんな問題か?!……うーん、良い例が浮かばないのですが……こういうのはどうでしょうか。
Q1:FJの巻頭コラムのタイトルは?
Q2:コラムのタイトル「経済なき道徳は○○である?」○○に入るのは?
Q3:次の書籍を発行順に並べなさい
『おカネの発想法』『和魂米才の発想法』『戦略経営の発想法』『会計戦略の発想法』
Q4:木村氏がインターハイに出場した経験を持つスポーツは?
Q5:『和魂米才の発想法』で木村氏は「経営者は○○○○族であれ」と主張しています。○○○○に入るのは?
といったものなどなど。ここに挙げた問題は簡単かもしれませんね(!?)。
「面白そうかも?!」と思われた方、ぜひ問題をお寄せください!では。
2006 08 05 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「Appleが非接触型のiPodを計画?」というニュースを聞きました。「触れてるようで触れてない(触れずに済む)」というのが世相を反映しているようで面白く感じました。
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@脳年齢20歳(実年齢30代)です。先にお断りしておくと、今回のエントリはmixiに似たような日記を書いています。だからマイミクの皆さんには「省エネすな!」とツッコまれそうですが、あくまであっちはタネのつもりでしたので、悪しからず。
冒頭のニュースは、米Apple Computerが米国特許商標庁に出した特許出願書に、手をかざすことでディスプレイが感知して画面操作ができる仕組みが説明されている、というものでした。
最近では(ここでしつこく採り上げている)Suicaも「かざす」ことで改札を通ることができますし、おサイフケータイもかざして決済を済ませられます。
これらに代表されるような(と私は何となく思うのですが)、「触れてるようで触れてない」というところに、世相の現われを感じるのです。
SNSやブログをはじめとしたネットを介したコミュニケーション。
私もハマっているクチですし、否定するつもりはありません。うまく利用すれば良いと思います。
しかし、話し相手、メールなどの送信先との関係が、(バーチャルの対語としての)リアルな会話や接触より深まるかというと、ちょっと疑問です。もちろん「関係を深める」のが目的でないコミュニケーションも存在しますし、実際に会った人との関係が必ずしも深まるとは限りません。ケーブルを通して深まる気持ちだってあるでしょう。いや、あります。
それでもやはり、「人と会わなくても」、「人とのぶつかりあいをかたくなに避けても」生きてゆける社会に、確実になってきていると思いますし、果たしてそれで良いのだろうかという疑問が残るのです。たしかにまだ珍しいだけで、「悪い」というものではないかもしれませんが。
ネットの話から離れます。
現実の社会でも、「触らぬ神に…」ではないですが、他人とのコミュニケーションが希薄になってきているような気がします。
例えば仕事上。成果をより良くするためには必要なのに、「他人と衝突したくないから」という理由で議論や提案をしない、とか。
近所付き合いだってそう。秋田の事件のように、隣人に子供を殺められるという痛ましい事件が、悲しいことに、珍しくない時代になりつつある。こうした事件が起こるからなのか、それとも他にも理由があるのか、うかつに隣人とのコミュニケーションがとれなくなっているような気がします。事実、私はマンションの両隣の方とは立ち話などをしますが、さらにその隣の方は入居の際に挨拶をしただけで、顔も覚えていません。玄関ロビーや踊り場、ゴミ捨て場などで特に子供と会ったとき、挨拶はしますが、気軽に声をかけたりはしません。例えば重そうなモノを持っていても手伝いません。親御さんに余計な心配を与えてしまうのが怖いからです(自分で言うのも何ですが、私の顔はそう極悪ではありません…)。これって私だけでしょうか?
例示が少ないのと私の議論の展開能力が足りないがために、伝わりづらい文章になってしまいました。
コミュニケーションの希薄化などいつの時代も言われている、珍しくもなんともないことなのかもしれません。つまり、ずっと以前から「非接触の時代」だったのであって、最近の特徴なんかではない。
ただ、「明らかに触れていない」「触れないで済む」というのではなく、一見「触れているように見える」けれども「触れていない」というところに、面白さが見えるのです。面白いというと語弊があるでしょうか。
「触れてるようで」触れてない、というところがポイント。
つまり、「他人と関わっている」「友達ができた」「恋人ができた」ような気になれるけれど、本当のところは「関わっていない」「できていない」という人が多いのではないだろうか。
もちろんメリットもあります。家から出られない人でも交友関係を広げられるし、心のよりどころが見つかるかもしれないし、本当にいい出会いがあるかもしれないし、時間も潰せるかもしれないし……。
それに、実際は「本当の友達」ができていようがいまいがどうでもよくて、「できた気がすればいい」という考えもあるでしょう。それも否定しません。
ここまで読んで「本当の」「実際」って何だよ、って思われた方もおられるでしょう。そこまで含めて「思い込み」である気もします。手に負えなくなってきた。
哲学的な思考に慣れているとは言いがたい私ですが、そんなことを最近思ったのです。
だからと言って、それを変えるためにどうこうできるわけではありませんし、どうこうするつもりもありません。そもそも変える必要なんてないだろうし、おこがましい。もし私が思ったことが現実なのだとしても、それを良いとか悪いかと言うつもりもありません。こんな風に思うのも、私が単に人の生活の一場面に干渉したいだけかも。寂しさから生まれた心の揺れ、取るに足らないことなのかもしれません。
それでも、映像や文章などをつくっている者の一人としては、「人の心に触れてるようで触れてない」ものだけは作りたくないな、との思いを強くしたのです。きちんと触れていくようなものを作っていかなければと。
心に触れてるようで触れてないモノはつくらないよう、
本当に触れるモノをつくろう。
例えそれがただ触れるにとどまらず、心に刺さってしまうようなものであっても、
刺さった相手が喜んでもらえることを信じて刺せるようなモノを作ろう。
そう心がけよう。
そんなことを思いました。これはきっと私だけではない、と思いたいです。
2006 07 28 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
先日、尾花広報部長が紹介していたFJのCMの放映が始まりました。
フィナンシャル ジャパンオンラインのディレクター・濱田@職人気質で自信家・肩こりと自律神経失調症に注意、です。東京は雨が続いていますが、西日本ほどではありませんね。島根県にある親戚宅では、ご近所が床下浸水して軒並み避難する騒ぎだったそうです。もっとひどい被害も起きているようですから、避難して済めば良いほうなのかもしれませんが……。いずれにせよ被害に遭われた皆様には、ご案じ申し上げます。。。
FJのテレビCM、尾花広報部長のエントリに写真があげられていましたが、便利なものでここで早くも見られるようになってます。TV用に制作したものですので、ぜひTVでもご覧になってみてください。テレビ東京系列で放映中の朝の番組(「Newsモーニングサテライト」「朝は楽しく!株式ワイドオープニングベル」=共に月~金)内です。ご感想などいただけると幸いです☆
あ、それと「外国人投資家」「社長」へのファンレターも募集します!(爆)。
(読者の皆様へ)
全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年9月号は7月21日発売です。
今月の第1特集は、「小泉改革は失敗だったのか」。小泉政権が本年9月に終結を迎えることもあり、『小泉改革』が議論の的となっている中、格差問題を中心に構造改革の功罪を分析しています。
第2特集では、日本郵政公社で投資信託が販売されるようになって半年以上がたった今、「郵便局で投信を買いませんか?」と題して、郵便局だからできる投資信託の販売戦術とは何か、そして郵便局で取り扱っているお勧めの投資信託に関する情報などをまとめています。
特集以外では、Q&A形式の「知らないうちに 『インサイダー取引』 をしていませんか?」、さわかみ投信代表の澤上篤人氏が経営者の本音に迫る「上場社長の知られざる悩み」、前三重県知事の北川正恭氏とスターフライヤー社長の堀氏との対談、2006年FIFAワールドカップドイツ大会の日本代表敗退にみる、「談合型社会主義」について、スポーツジャーナリスト 二宮清純氏とFJ編集長 木村剛が語りつくします。また今月からは、「インフレ最前線―身の回りに忍び寄るインフレの影」、「ポストBRICs―ネクストイレブン」が新連載としてスタートします。
2006 07 22 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
先日、初めて株の配当なるものを受け取りました!
皆さん、こんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@精神年齢は実年齢+1、です。
話は変わるのですが先日、外国人投資家(ニセ者)がフィナンシャル ジャパン編集部のフロアをたずねてこられました。「なぜニセ者か?」「一体、何をしに来たか?」……その秘密は後日、ここで明らかにされるかと思います……今日のところはこちらの方でした、ということだけ。
配当を受け取ったとはいえ、DEL REYのプレミアムクリームソフトを二人で食べたらもうほとんど残らないくらいの、乞われても何も奢れない程度なのです……(涙)。
とはいえ、配当が得られるわけですから(ごくごくわずかなお金で)株式投資をしている訳です。過去に持った株は配当がなかったこともあり、今回初体験となりました。
今はさすがに日中、株価を気にしたりチェックしたりしないのですが、数年前、時間があったころには場中に板を見ていました。当時を思い出すと、「買おうかな、どうしようかな」と思っていた銘柄の株価がドンドン上がっているとき、「買う」と決めたわけでもないのに、ついつい「はやく買わなければ」と思って焦っていたような気がします……。
今回、配当を受け取ったことで、半ば放っておいた株について、株式投資というものについてもちょっと考え直してみました。
今さらなのですが、株式市場には仕事として投資をしている人もいるわけです。
ではそういう人たちが必ず儲けているか?……というとそうではないでしょう。
そのくらい難しいのに、プロでもないアマチュア投資家が儲ける(損しない)にはどうしたらいいのでしょうか。永遠の課題かも。
いくらインターネットでいろんな情報が素早く入手できるようになったとはいえ、会社訪問をして担当者と直接話したり、広い人脈・ネットワークから情報を得たりできる機関投資家とは、やはりスタートラインが違います。デイトレーディングで儲けている人もなかにはいるのでしょうけれど、会社勤めに精を出していれば、そうも行きません。まともに組み合っても勝てません。
しかし、スタートが違うならゴールが違うのも当然で、別に莫大な利益を出さなくても良いわけです。また「いつまでにいくらの利益を出さなければいけない」という命題があるわけではありません。
やはりそこを逆手に取るしかないのでしょう。焦らず無理せず、しっかりと見極める。平凡ではありますが、そのくらいしか思いつかないです……。
「簡単なこと」と頭では分かっているつもりでも、実践となると難しいもの。ということで、こちらでプロの投資家に勝つ秘訣について学びなおそうと思います。次はこれが食べられるくらいの配当をめざして……。では。
2006 07 14 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
ガンダムやエヴァをロボット扱いすると彼氏に怒られるという女性のみなさん、こんにちは。怒る男性の皆さんもこんにちは。
私は怒りませんけど指摘はします。
「ガンダムはモビルスーツ(MS)だよ」と。
「エヴァは汎用人型決戦兵器で人造人間なんだよ」と。
FJオンラインのディレクター・濱田@大人年齢39歳(実年齢+●)、モテ神様級(91点!)です。ちなみにそれぞれこちらとこちらからどうぞ。
ロボットといえば、私はやはりスーパーロボットとかリアルロボットとか、ロボット三原則とかを思い出します。あとはロボットダンス?………。冒頭のガンダムなども脳裏をよぎりますが、21世紀に突入した現在でもまだリアリティはありません。ドラえもんは22世紀だし……アトムだってまだ現れそうな予感がしません。私のなかでは「PINO」とか「ASIMO」とかが現時点の「ロボット」という認識。子供のころに想像していた「ロボットがいろいろやってくれる」的な世界の到来はまだまだです。
「いろいろやってくれる」というのは、だいたいにおいて家事のことと思いますが、「自動的にやってくれると楽ちん」というもののなかには「資産の運用」というか「株式の売買」を追加したくなるのも人情でしょう。
せっかく計算が速いんだし。
感情に流されないし。
ということでロボットに株のトレードをさせる発想につながるわけですが、そのロボットを競い合わせるのが「スーパー・カブロボ大会」です。ロボットとはいっても、人型のロボコンみたいなのではなくて、コンピュータプログラムです。要は、銘柄選択の基準や各種関数などを事前に入力しておいて、自動でトレードをさせていく仕組みらしいです。同大会のFAQによると、プログラムが分からなくても汎用ロボットのカスタマイズでエントリできるそうなので、興味がある方はHPをご覧になってみてください。またフィナンシャル ジャパンのバックナンバー(2006年7月号)にも記事があります。
そして先日、「カブロボ」を使った商用サービスを、マネックス証券が始める方針を明らかにしました。まさか商用サービスをはじめる証券会社がこんなに早く出てくるとは想像していなかったので、ちょっと驚きです。
こうなると近い将来、ファンドマネージャー対カブロボという図式が生まれるかもしれませんよね。運用成績を競い合って。
そうなるとロボットが納税するのか?人格がないから義務はないか。
でもロボットが運用するファンドが騰落率のランキング上位に入ってくる? いやいや人間のファンドマネージャーで優秀な方はたくさんいるし……。ロボットの仕組みは詳しく分からないのですが、株取引となると考慮に入れる対象が多すぎるでしょうし、比べて良いものかどうかは分かりませんが、将棋でも人間に必勝のロボットはまだ居ませんし、さすがにそれは無理か……。
少なくともカブロボは人型にするといいな、なんて思います。そっちのほうが分かりやすいし、ビジュアル的に面白いのでは?
どうでしょうか。
次回、FJオンラインDの日記、「ドラえもん型が1年で30%のリターン!ドラミちゃん型は42%!」……「君は生き残れるか」……。
(読者の皆様へ)
全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年8月号は6月21日発売です。
今月の第1特集は、「インフレ時代に備える6つの基礎講座」。インフレになることを見越して身につけておくべき基本知識や投資方法を学び、読者の皆さまの身近にある金利や物価、住宅ローンや預金金利などについて解説しています。
また第2特集は、5月より新会社法が施行され、企業においての『内部統制』が注目される中で、「投資家のための新会社法『内部統制』の極意を学ぶ」と題して、投資家として知っておいたほうがよい、企業の対応の実態や『内部統制』に力をいれている企業の情報などをまとめています。
特集以外では、中田英やイチローのようになるための右脳の鍛え方、政策通で知られる与謝野馨経財相の「オトナの経済財政論」、前三重県知事の北川正恭氏と日本サッカー協会の川淵キャプテンによるリーダシップ・人事術についての対談、さわかみ投信の澤上篤人氏の「ファンドマネージャーが経営者の本音に迫る」、独立した立場で投資家にアドバイスをするファイナンシャル・アドバイザーの活動状況など盛りだくさんの内容となっています。
2006 07 04 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
耐震強度偽装の再発防止策を検討している国土交通省は、一級建築士全員に新たな試験を受けさせ、合格した建築士だけを新たな一級建築士と認める案をまとめた。報道によれば、建築士の質を確保するためで、新卒の受験資格なども変更するという。
個人的な感想では、基本的に厳しくするのは良いと思うのですが、報道された範囲ではちょっと疑問を感じる部分もありました。またそもそも建築士だけでなく医師にも再試験を受けさせるような仕組みが必要ではないかと思います。
皆さんこんにちは。フィナンシャル ジャパンオンラインのD・濱田@冬海の源氏です。ここで調べたのですが、私は「自由を愛するが感性が時代遅れ」………メディアにおる人間やのにアカンやないか!似ている有名人は王貞治、堂本剛(Kinki Kids)、小泉純一郎(!)、東山紀之、細川たかし、忌野清志郎、トータス松本(ウルフルズ)、蛭子能収、遠藤周作、上岡龍太郎、加藤茶、武豊、滝沢秀明、西田敏行、ふかわりょう、若乃花勝―――の各氏だそうです。
性格分析(本質)については当たっている部分もあるのですが、でもでも「信頼度は??」です(制作者の方申し訳ないです)。なぜならこの診断によると、(現実に反して)私と妻の相性が相当悪いからです。。。まぁ性別と生年月日だけの情報ですし無料ですし。いいんですけどー。
ところで本題の建築士の試験。現時点では同省部会の案の段階ですので、どこまで実現するかは分かりません。その案によると、高専・短大の新卒の一級建築士受験資格を廃止して、四年制大学での履修が必要となるほか、試験に受かってもインターンを経験しなければ、免許は与えないそうです。また一定期間ごとに講習を義務付けたり、処分歴などを掲載した建築士名簿を開示したりする考えだそうです。
基本的に制度改革には賛成ですが、新卒の受験資格を狭める点についてはちょっとひっかかりました。会社を辞めて一度短大に入った経験がある私としては(専攻は建築ではないのですが)、「四年制大学には金銭的な理由などで行けないけど、四大の学生より技術、やる気を持った学生」というのを結構見ているので……。
もちろん建物はしっかりとした計画の下に造らないと生命が危険にさらされる可能性がある。そのことが今回の一連の問題で明らかになったわけですし、ある程度、入り口を狭めることは必要かもしれません。ですが、倫理観などは四年制大学でないと身につけられないなんてことはないでしょうし……学資がないけど高い使命感と技術と知識を持った高専生が一級建築士にはなれない、なんてことがあっていいのかなぁと、ちょっと思ったわけです。いずれにせよなんらかの受け皿は必要ではないでしょうか。
それに冒頭にも書きましたが、同様の制度は医師にも必要だと思います。医師こそ患者の生命を左右する仕事をしているわけですから。
定期的な講習を義務付けるほか、資格取得から一定の期間が経ったら改めて試験を受けさせ、合格しなかったら、資格を取り上げないまでも制限をつけるとか……私も半分思いつきで言っているようなものですが。
というのも、
「この病院めちゃ古いけど大丈夫か?!」
「おじいちゃんが診療すんの?」
「何だかめちゃくちゃ儲かってることは分かるなこの病院」
「言葉ははっきりしとるけど何がいいたいんだこのドクター」
などと思うことがときどきあります。
セカンドオピニオンとかジェネリック医薬品とかインフォームドコンセントとかいった言葉が一般的になっている現在。個人情報保護の視点も不可欠で、医療もサービス業だという議論も珍しくなくなっているのにも関わらず、非常に牧歌的な(皮肉)患者対応・病院経営をしておられるところもありますし……一度総見直しできたら、と思いました。
医療従事者でもなんでもないので、専門家からすれば「それは無理だ」「無茶言うな」ということもあるかもしれませんが、一患者・一ユーザとしてそう思いました。
さらに言うと、教師にも必要かもなぁ……と思ったり。うわわ、あらゆる業界を敵にまわしそうだな。大した敵ではないのでご容赦ください。
皆さんはどう思われますか?では。
2006 06 28 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「バァブー」と「ハーイ」と「ちゃーん!」
の3語でほぼ全て(多分)の感情を表しているイクラちゃんですが、なぜ周りがあれだけ彼の意図を汲み取れるかというと、タラちゃんというインタープリタが居るからにほかなりません。多分。
漫画だから」「アニメだから」というとミもフタもないのでやめます。
皆さんこんにちは。フィナンシャルジャパンオンラインのディレクター・濱田@木村編集長が夢に出てきました、です。
内容はよく覚えていませんが、場所は多分鳥与志さんでした。会社の皆で食事をしながら議論をしていたような記憶で、木村編集長はお気に入りの鳥スープを召し上がってらっしゃいました……いやたしかにごっついおいしいんですけど。
さてイクラちゃんの件です。毎週ジャンケンでサザエさんに負けている私ですが、その話はさておき。赤ちゃんは言葉を喋ることができませんが、結構大人が言っていることは分かっているそうです。喋られないから自分が思っていることを大人に伝えられない。それでもどかしさが頂点に達して、ついには泣いてしまう。だけど生後半年くらいで赤ちゃんの多くが自由に動かせるようになる「手」を使ってコミュニケーションしようというのが「ベビー手話」だそうです。ネタ元はフィナンシャル ジャパン8月号「ユニバーサルホーム 加藤充社長インタビュー“あなたの家は「健康」ですか?”」。
もともとはアメリカで発達したものらしく、アメリカ式の手話(American Sign Language)を使って赤ちゃんとコミュニケーションしようというものだそうです。ただASLを使わなくても、親がそれぞれサインを工夫して作り出して赤ちゃんに教えて実践している例もあるそうです……。まぁそう言ってしまえば「それって誰でもやってるんじゃね?」と思ったりもするのですが、正統派はやはりしっかりとした動作に、いろんな単語の意味を持たせているようですから。
これは日本では、ユニバーサルホームの子会社のユニバーサル・ブレインが普及につとめており、DVDなんかも販売されていますね。うーん観たい度かなり高めです。
このベビー手話の効用として、赤ちゃんと意思が疎通できるので、互いにストレスがたまりにくくなること、絆が深まること、赤ちゃんのなかの「コミュニケーションに対する関心」が高まるため言葉を喋る時期が早くなること……などが紹介されています。
首都圏でイベントを開催しているようですので、興味のある方は同社のホームページをご覧になってみてください。
それにしてもYahoo!知恵袋で「イクラちゃん」と検索すると、面白い質問がたくさんでてきますね。
さーて、来週の[FJオンラインDの日記]は……
うぅぅ、鋭意ネタ探し中です(もとい、ネタはたくさんあるのですが、ここにそぐわないので……)。
では。
2006 06 24 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
日本がブラジルに勝ったら水着になります!
皆さんこんにちは。フィナンシャル ジャパンオンラインのディレクター・濱田@6月21日=ミッフィー誕生日おめでとう☆
( ・x・ )
です。なかなかこれだけ洗練されたデザインのキャラクターって居ないと思うのですが、いかがでしょうか。
ところで最近、「日本代表がブラジルに勝ったら●●します」という商法もとい宣言をネットでよく見かけます。冒頭の宣言は、平原綾香さんが「湘南で、スクール水着で『Jupiter』を歌う」というものです。私がなるわけではありません。酒井瑛里さんはファンと遊園地デートすると宣言されていますし、ココセレブでもある太田在さんは何をして欲しいかリクエストを受け付けていらっしゃいました。女性ファッション誌も「めざましテレビ」も好きな私としては、この場をお借りしてブラジル風の(?)浴衣リクエストをさせていただきたく存じます。
私もやはり平原さんの宣言には驚かされたクチですが、それは東京FMの「SPECIAL WEEK 2006.6/55-6/22 もしブラジルに勝ったら○○します宣言!!」の一つだったんですね。
いろいろと拝見しましたが、m-floのお二人、melody.さん、BONNIE PINKさん、Soweluさんの宣言に興味ありで、これは単なる趣味なのですが、特に宣言の内容ではピエール瀧さん、石田衣良さん、天明屋尚さんに惹かれました。ホントにやっちゃまずそうなものもありますが……。
「日本代表は暑いなか懸命に頑張っているのに」とあまりこころよく思われない方もおられるかもしれませんが、きっとみんな本当に勝ってほしいと思っているはずですし、それもまたひとつの楽しみ方なのでしょうから……というわけで木村編集長にも何か宣言してほしいなと思いつつ、終わります。では。
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2006 06 21 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
ワールドカップ初戦・日本代表は残念ながらオーストラリア代表に負けてしまいました。結果は1-3でしたが、GK川口能活選手のファインセーブがなければもっと差がついていたかもしれません。小野伸二選手の投入についていろいろ言われていますが、それもこれも代表監督が決めて、代表選手が頑張った結果。次のクロアチア戦に集中して欲しいものです。
皆さんこんにちは。フィナンシャル ジャパンオンラインのディレクター・濱田@OpenPNE勉強中、です。
この試合、「最後の10分くらいを何とか抑えれば勝てたのに」という見方がある一方で、「よく終了間際まで零点で抑えていた」という考えもあるでしょう。代表ユニフォームのレプリカを着て(自宅で)応援していた私も、いろいろと思うところはあります………でも、ワールドカップはまだ終わっていないわけだし、選手の皆さんはせっかく選ばれたのだから思い切りプレイして欲しいと思います。誰もが出られるわけではないのですから。KAZUさんも「最後まで可能性を捨てずに、W杯を楽しんで欲しい」と言ったそうです………。
ニュースによれば、敗戦後、日本サッカー協会の川淵キャプテンがジーコ監督を激励したそうですが、実は先月、その川淵キャプテンを取材するチャンスに恵まれました。対談の企画で別にインタビュアーが居られるため、私が直接質問をしたわけではありませんが、予定された時間があっと言う間に過ぎる充実した、楽しい内容でした。
内容はJリーグの創設について、川淵キャプテンによるジーコ評、トルシエ評といった話から、サラリーマン経験もある川淵キャプテンの人事術・リーダー論にまで及びました。そこでは川淵キャプテンとジーコ監督の人材活用術には意外な共通点があることが分かり、大変興味深かったです。詳しい記事は今月21日発売のフィナンシャル ジャパン8月号で読むことができるのですが、現在その一部をフィナンシャル ジャパンオンラインで先行配信しています。興味がある方がこちらからどうぞ。
では。
2006 06 16 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
2006年9月、臨時国会。
河野洋平衆院議長があなたの名前を呼びました。
「●●(あなたの名前)君を内閣総理大臣に指名します」
あわわ、さてどうしましょう!?
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@やっぱりKAZUが好きです。FIFAワールドカップが始まりましたが、優勝はやはりセレソン(カナリア軍団)かスリーライオンズかなと予想しています。好き嫌いではなく。
ところで、冒頭のような事態は国会議員でなければ起こらないのですが(憲法67条により総理大臣は国会議員のなかから選ばれるため)、こういった番組もあるそうですし、そこは仮定ということで。
さて果たして皆さんならどうしますか?何をしますか?
私などテレビのニュースを観て、政治家や官僚に対していろいろと文句言ったり注文つけたりするのですが、「じゃあおまえがやってみろ」と言われたらどこから手をつけるのでしょう………悩みますね。まぁまず官邸にこもって閣僚名簿の作成でしょうが、これは楽しそうですww
小泉首相は退陣を明らかにしていますから、9月には自民党総裁選が行われ、新総裁が首相に選出されることになります。最近あまり聞きませんが、候補のうち4人は「麻垣康三」なんて呼ばれ方をされていました。もちろんほかにも名乗りを上げている方がおられることを忘れてはいけません。ただ、こと総裁選の話題になると、推薦人うんぬんとか派閥の代表とかいう話になりますが、これには国民は飽き飽きしていると思います。どうでしょうか。
ところで自民党の山本一太参院議員らを中心に、若手・中堅議員からポスト小泉の首相候補を擁立し、政権を獲るべく活動している「新世代総理を創る会」という“派閥横断の”組織があります。同会は昨春から、未来の総理候補を呼んでそれぞれが考える国政の課題や実現したい政策などを話してもらうセミナーを開催しており、FJオンラインでは毎回その様子をストリーミング配信してきました。これまでに石破茂、石原伸晃、中谷元、塩崎恭久、逢沢一郎各議員ほかがスピーカーとして招かれました。
最終回のセミナーがこのほど開かれ、大村秀章議員、山本一太議員と、立候補を表明している河野太郎議員(法務副大臣)らが出席、小泉内閣に対する総括を述べたほか、新しい内閣が取り組むべき課題を訴えました。教育、年金、外交の話などが中心で、撮影していた私も、興味深く、ときに笑いながら楽しく聴くことができました。
河野議員には、およそ2年にわたってビデオコラム「国会動静」に出演していただいたこともあり、セミナー後の会場で単独インタビューに応じてもらいました。セミナーの様子とインタビューはこちらからご覧になれます。
ちなみに党総裁に立候補はできなくても、自民党員・党友であれば総裁選の投票に参加はできるそうです。ただ過去2年間、党費(4000円)を払っていることが条件(自民党総裁公選規定)だそうですが。
勧誘ではないので悪しからず。では。
2006 06 13 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
首都圏や仙台、新潟などにお住まいの方、また関西のお住まいの方。SuicaやICOCAは利用されていますか?
皆さんこんにちは。濱田@ドリンクに例えるとQooだそうです。でもこの夏はこっちの感じで行きたいのです。
冒頭のSuicaやICOCAだけでなく、電子マネーというものが生活必需品になりつつあります。
いきなり余談のうえ触れるのは二回目で恐縮なのですが、やっぱりJRの改札付近で、Suicaを読み取り部に「バシン!」と当てる動作と音が気になって仕方ありません。ペンギンだって痛いはずです!軽く蝶が舞い降りるように当てる方がカッコよくないですか?余計なお世話は承知です。
電子マネーに話を戻しますが、携帯電話を使って自動販売機でジュースが買えるようになって驚いていたと思ったら、クレジットカードの機能を持った機種まで登場していますね。以前からテレホンカードなどのプリペイドカードはありましたが、お金といえばお札と硬貨のことと思っていました。しかし、今やそうとも限らないようです。プラスチックのカードや携帯電話でモノが買えるわけですから。
そこでふと思ったのですが、今の子供たちは「お金」というものをどうとらえているのでしょうか。
これはアイデアを練って台本を書いているビデオ企画(未完成)の出発点だったりするのですが、自分が子供のころのお金の思い出といえば、小学生のころに出た500円貨幣くらいなもの。お金とは一体どういうものなのか、どう付き合うべきなのか、学校や塾で教えられた覚えはありません。
もちろん「大切にしなければいけません」だとか、「友達同士で貸し借りしてはいけません」だとか、基本的(?)な部分については父母に言われました。そもそも学校で教えることではなくて、家庭で身に付けさせるものだという意見もあるでしょう。
いや実際はお金についての教育があるにはあったのだが、私が忘れているだけかもしれません。
学校で習ったことで覚えているのは、高校卒業を控えたころ、クレジットやローンについて体育館に集められて一度だけ話を聞いたことがあるような、その程度です。
そこで、子供たちにお金との付き合い方を教えている専門家の話が聞きたいと思っていたところ、小社・ナレッジフォアのスーパー部長Sの紹介で、IFAでもあるフィナンシャルプランナー氏と知り合うことができました(以前のエントリで採り上げさせて頂いた匠さんもIFAでいらっしゃいます)。
口幅ったいかもしれませんが、IFAをご存知ない方のために簡単にご説明申し上げますと、資産形成のアドバイスを独立した立場でしてくださる方のことです。「独立した」というところがミソですね。
ご紹介いただいた方は、「子供たちに健全な金銭感覚を見につけて欲しい」と、事務所がある日本橋で、小学生と保護者を対象にした勉強会を定期的に開いておられます。学校での出張勉強会も数日にわたって行い、お小遣いについての話のほか、4人家族のキャッシュフローを作ってみるというグループ実習も実施されたそうです。
実はそのときの子供たちの感想文を一部拝見させていただきました。
出産や入学などのイベントとかかるお金、収入などを考えて、いつごろどういう買い物をするか、どうお金を使うかを子供たちが考えて表にしているのですが、
「子供たちがこんな人生設計を考えるとは!」
と驚かされました。
みくびってはいけないなと。子供は大人をよーく見ているんだなと思いました。全体的な感想としても、それまでお金について教えてもらったことのない子が多かったようで、「またこういう話をききたい」という意見がたくさん見られました。
ここではあまり内容などについて詳しくは書きませんので、「ウチには小学生の子がいるけど、お金の教育ってどうしたらいいんだろう」という方は、まずホームページを訪れてみてはいかがでしょうか。では。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年7月号は5月20日発売です。
今月の第1特集は、バブル期の株式投信の運用残高を超えるほどの投資信託ブームの中で、カモにならない投資の鉄則や投資信託の選び方や株式パフォーマンス、だまされない投資知識を得るためのセミナーなど、賢い投資家になるための投資最新事情の特集を組んでいます。
また第2特集では、革命ともいえるウェブの進化によって私たちの身の回りで、そしてビジネスの世界ではどのような変化がもたらされているか。その変化に伴い、どのようなネット企業が勝ち残るのか、ビジネスのキーワードなども織り込みながら、ネット企業に投資する前に知っておきたい情報をまとめています。
特集以外でも、今注目をされている独立系投信会社のさわかみ投信の澤上社長とレオス・キャピタルワークスの藤野社長の運用スタンスのほか、今後の日本経済を左右する経済産業省の「新経済成長戦略」についての解説、前三重県知事の北川正恭氏と映画化された『県庁の星』の作家桂望実氏の対談、またプロゴルファー 深堀圭一郎氏とゴルフ解説者 佐渡充高氏とスポーツジャーナリストの二宮清純氏の鼎談「ゴルフの経済学」、「今の日本はソ連の崩壊時によく似ている」と語る、「国策捜査」でその存在を知らしめた外務省元主任分析官の佐藤優氏の、「ソ連崩壊と日本格差社会」 など盛りだくさんの内容となっています。
2006 06 08 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
織田裕二さん・柴咲コウさんの主演でヒットした映画『県庁の星』。この本の原作者と知事や公務員の経験者が対談したら面白いのでは?
皆さんこんにちは。FJオンラインのD・濱田@KAT-TUNファンです。
冒頭の話、こう思いついたとき既に映画『県庁の星』は公開中でしたが、「これは面白くなるはず!」と担当編集の方を通じて原作者の作家・桂望実さんに対談をお願いしました。それで実現したのが、フィナンシャル ジャパン7月号の北川正恭・前三重県知事対談~『県庁の星』って実話なんですか?~です。
桂さんはもともと、地方自治や政治についてばかり書いてこられたわけではなく、こうした対談や取材は、いつもは断られているとのこと。「そこを何とか」とお願いしたところ、「相手が知事経験者の北川教授なら」とお引受けいただきました。お二方には大感謝です。
対談は、桂さんがアイデアを思いついた経緯や執筆の裏話、映画の撮影現場を訪れたときの話なども聞けて、私にとっても大変楽しいお仕事でした。三重県知事を2期務められた北川教授も、原作のディテールには感心された様子でした。
原作を読んでいた私は最初、作者のイメージが「公務員にモノ申す!的な社会派のうるさ型」だったのですが、桂さんはたいへん物静かな、落ち着いた雰囲気の方でした(不遜・失礼な言い方かもしれませんが……)。こちらで対談の一部がご覧になれます。
原作にはいくつか印象的な言葉があります。なかでも二宮さん(映画では柴咲コウさん)の「女はデパ地下を2周する」というセリフをよく覚えています。
デパートの地下といえば、惣菜や食材などが売られている場所ですが、多くの女性にとって、いつも行くスーパーと違ってデパートは何がどこにあるかが分からないことが多い。最初に目に付いたモノを取って買ってしまうと、後で「こっちを買えば良かった」と悔やむかもしれないから、ということだそうです。なるほど。皆さん2周しますか?
あと二宮さんは、「女性がデパートで買う惣菜はスーパーで買うものより高い」という指摘もしています。いわく、スーパーは日常のものを、デパートは特別なものを買うところだと。
また原作には
「女はね、形のないものにお金を払う習性があるんだな。記念日とか店の雰囲気とか、そういうものにね」
というセリフもあります。これまたなるほど、ですね。
こうして改めて考えてみると、男性は女性とかなり考え方が違うのではないでしょうか。
買い物に行って、なかなか買うものを決めない彼女にイラだったり、記念日を忘れて怒られたり、という経験がある男性は少なくないのでは?「思い当たる」という男性多いのでは。
やはり女性の気持ちをつかむには、デパ地下2周くらいで面倒くさがっていてはいけません。ここはひとつ、「オレなんか3周しちゃうもんね」くらいの勢いでいきましょう>男子の皆さん(………なんか履き違えています?)
それと、少なくとも何かの記念日はいつもよりちょっと奮発しましょう。
それがいろいろ円満の秘訣かもしれません(意味深)。では。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年7月号は5月20日発売です。
今月の第1特集は、バブル期の株式投信の運用残高を超えるほどの投資信託ブームの中で、カモにならない投資の鉄則や投資信託の選び方や株式パフォーマンス、だまされない投資知識を得るためのセミナーなど、賢い投資家になるための投資最新事情の特集を組んでいます。
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特集以外でも、今注目をされている独立系投信会社のさわかみ投信の澤上社長とレオス・キャピタルワークスの藤野社長の運用スタンスのほか、今後の日本経済を左右する経済産業省の「新経済成長戦略」についての解説、前三重県知事の北川正恭氏と映画化された『県庁の星』の作家桂望実氏の対談、またプロゴルファー 深堀圭一郎氏とゴルフ解説者 佐渡充高氏とスポーツジャーナリストの二宮清純氏の鼎談「ゴルフの経済学」、「今の日本はソ連の崩壊時によく似ている」と語る、「国策捜査」でその存在を知らしめた外務省元主任分析官の佐藤優氏の、「ソ連崩壊と日本格差社会」 など盛りだくさんの内容となっています。
2006 06 03 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
衆院予算の「国政調査活動費」が議員や職員らの酒席での飲食に使われていたとされる問題で、駒崎義弘・衆院事務総長が「不適切な支出があった」として一部を返納したことを明らかにした、と報道されました。
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@「日本の女性は美しい」に賛成、です。別に日本以外の女性と比べて言っているのではありません。そもそも美しいというのは「何かと比べて“美しい”と評価するもの」ではないと個人的には思いますしね。
冒頭の国政調査費の件ですが、まず報道で聞いた範囲でもひどい話だと思います。直接の関係者・責任者には更なる究明と責任の追及をお願いしたいし、注視していきたいと思っていることを明らかにしておきます。当たり前のことですが。
ところでこの件から演繹、もとい、ちょっと脱線していってみようと思います。
まず、国政の調査活動に使うお金を飲食に使うこと、懇談なり会議なりに飲食を伴うことの是非を問わねばならないでしょうが、ひとまず「ご飯を食べながらちょっと打ち合わせる」ということは良しと仮定して進みます。
それでは、「酒が入る」のはいかがでしょうか。
もとはといえば税金なわけで、いくら「飲食」が良いと仮定しても、それはあくまで副次的なもの。「食べながらついでに話す」のではなく「話しながらついでに食べる」のが妥当でしょう。国政の課題についての「調査」なのに、注意力を下げる可能性もある酒が入るのは良いこととは言えません(もちろんプライベートな時間に自費、私費で飲むなら話は別です)。
お酒を飲んだ方が注意力が上がる、という方もおられるかもしれませんが、一般的には勤務時間中にお酒を飲みませんから、この指摘についてはここでは考えません。
ではもう少し話を広げて、一般論として「コミュニケーションに酒は必要か」という問題を考えてみたいと思います。「それは人による」という、「それを言っちゃあ………」的な指摘には目をつぶります。
なぜこのようなことを言い出すかというと、私は下戸なんです。だからお酒が飲める人へのヒガミがあるかもしれません。いや、ありますね。
以前、記者をしていたときにも、担当選挙区の大物代議士が酒豪で、しこたま飲まされるなどお酒にはあまり良い思い出がありません(断る勇気はあのときの私にはなかった………)。特に私が居たトコロがそうだったのかもしれませんが、体質が古く、一部のプログレッシヴな先輩を除いては「酒が飲めんやつは仕事ができん!」「一緒に酒を飲んでナンボ」「酒飲まないと本音は聞きだせん」と初手から決めてかかっているし、ちょっとおおげさかもしれませんが人非人扱いする人すら居たんです………ブツブツ。ちなみに僕はドロップアウト組ですから知れたものですが、お酒を飲めなくてもできる先輩記者も確かに居ました。それでも「あいつは例外」と片付けられることが多いですが。
それと、無理やりお酒の話にしたのも、最近個人的に気になるお酒のTVCMがあるのです。こちらの方が大きな理由かもしれません。それは某大手酒造メーカの商品のCMなのですが、飲んでいない人に向けて「人生を損している」旨の発言があるのです。ちょっと確認できないので、正確な文は分かりません。
正直な話、これを聞く度あまりいい気分がしないのです。
たしかにそうかもしれません。損なのかもしれません。
本人が「損」だと思わなければ良い、という考え方もあります。
そもそも「損」を定義せよ、との意見もあるでしょう。
(商品の、またはCMの)作り手にとってみれば、とても自信作なので是非是非手にとって欲しいという意欲の現われなのかもしれません。
また、対象は「飲まない」人であって「飲めない」人ではない、という反論もあるかもしれません。
とまあいろいろ考えてはみるのですが、少なくとも間違いないのは、TV好き、CM好きのある視聴者が不愉快な思いをしたということです。
だからと言ってそんなCMやめてしまえというつもりはありません。十分に考えたうえで作られたのでしょうし、私ひとりの勝手な意見ですから。そもそも飲めないことを理由に恩恵も受けていますしねww
ただ自分が広く考えを発信したり、表現したりするときには、考え抜かなければならないなと、今さらながら改めて認識したのです。
それは不愉快な思いをさせるかもしれない表現をしない、避ける、ということではなく、その可能性、危険性というものを事前に考慮し、考えうる範囲内において、起こりうることに対するリスクがとれるかどうかの判断をしておかなければならないということです。
今回はいつにもましてまわりくどかったですが、今回はこれが言いたかったということで。
うまい終わり方ができそうにないので、いきなり冒頭の国政調査費の話に戻ります。
政治家や国会の活動については、国民として有権者として納税者として、様々な角度から監視していかなければなりません。フィナンシャル ジャパンはそのタイトルから経済や金融、資産運用の話ばかりと思われるかもしれませんが、政治についても強い関心を持っています。現在、連載「バーチャル2大政党」の一部をオンラインで公開していますので、興味のある方はどうぞ。テーマは「金融商品取引法」です。
コミュニケーションに酒は必要かどうかは議論せぬまま、オチます。
では。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年7月号は5月20日発売です。
今月の第1特集は、バブル期の株式投信の運用残高を超えるほどの投資信託ブームの中で、カモにならない投資の鉄則や投資信託の選び方や株式パフォーマンス、だまされない投資知識を得るためのセミナーなど、賢い投資家になるための投資最新事情の特集を組んでいます。
また第2特集では、革命ともいえるウェブの進化によって私たちの身の回りで、そしてビジネスの世界ではどのような変化がもたらされているか。その変化に伴い、どのようなネット企業が勝ち残るのか、ビジネスのキーワードなども織り込みながら、ネット企業に投資する前に知っておきたい情報をまとめています。
特集以外でも、今注目をされている独立系投信会社のさわかみ投信の澤上社長とレオス・キャピタルワークスの藤野社長の運用スタンスのほか、今後の日本経済を左右する経済産業省の「新経済成長戦略」についての解説、前三重県知事の北川正恭氏と映画化された『県庁の星』の作家桂望実氏の対談、またプロゴルファー 深堀圭一郎氏とゴルフ解説者 佐渡充高氏とスポーツジャーナリストの二宮清純氏の鼎談「ゴルフの経済学」、「今の日本はソ連の崩壊時によく似ている」と語る、「国策捜査」でその存在を知らしめた外務省元主任分析官の佐藤優氏の、「ソ連崩壊と日本格差社会」 など盛りだくさんの内容となっています。
2006 05 29 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
皆さんに質問です。いま、3億円手に入ったらどうしますか?
こんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@動物好きです。
先日、フィナンシャル ジャパン8月号の取材&ビデオ撮影で日本サッカー協会に行きました。
ドイツ入りを目前にひかえた広報犬のロンメル君(ミニチュアダックスフント)がちょうどテレビ局の取材を受けていて、かわいい姿を見ることができました。
聞くところによると、ロンメル君が代表の試合の直前の練習などに駆けつけると「代表は負けない」そうです。なんと2002年のワールドカップ・日韓大会のベルギー戦以来、18試合連続!!!まさに不敗神話です(あー手をあわせとくんだった)
彼はドイツにも応援に行く予定なのですが、協会が手続きを依頼した旅行代理店の確認ミスで渡航スケジュールの調整が難しくなっているとのことでした。今度のワールドカップが広報犬としての仕事納めらしいので、ぜひ現地で代表を勇気づけて欲しいものです………。
ところで冒頭の質問です。
私は宝くじをこれまで1度買ったかどうかくらいの宝くじ素人なのですが、それでも
「ジャンボで1等前後賞付きが当たったら」
とか
「アレがアレしてこうなって、もしも、もーしーも、3億円手に入ったら」
とかたまに考えてしまいます。まさに煩悩の塊です。
その度にまず、「一番高いパワー(←ここが古い)マックが買えるなぁ」などと考えてしまい、「それ買って何に使うんだ」と自分にツッコむわけですが、皆さんはそんな夢想にふけることはないでしょうか。ゴーログをご覧の皆さんなら、「運用」という言葉がまず思い浮かぶかもしれません。もちろん私もフィナンシャル ジャパンにこれまで登場してくださった魅力的な企業の株を、買えるものなら買いたいですが………。
しかし、例えば3億円が今手に入ったとして、何がどうかわるのでしょうか(この場合、寄付など社会への還元は選択肢に入れません)。
まず仕事ですが、もちろんやめても生活はしていけるでしょう。
でも私の場合、仕事は楽しいのでやめたくありません。
では私生活はどうか。
衣食住の「衣」でいえば、バーゲン時期にしか行けないマーガレットハウエルに気軽に行けるようになるか。そもそももっともっとお高いブランド品が買えるか。
「食」でいえば、ランチに1500円払っても辛くなくなるでしょう。買うのをためらっている「にんにく卵黄」を毎月配達コースで買っちゃうかもしれませんし、タリーズではショートやトールでなく、いつもグランデを頼めるようになるかなと。
「住」でいえば都心に家を買えば通勤時間が短くなる?あと見せびらかすために、開いたことのないホームパーティーなんてやってしまって友人をたびたび呼ぶかもしれないですね。
とまぁ、いろいろ考えていたらあまりにセコすぎて泣きそうな、笑ってしまいそうな気持ちになってきました。
しかし、現実にミリオネア、ビリオネアというのは存在していて、彼・彼女らは「これが自分たちの身の丈にあったライフスタイル」と思ってそれぞれ暮らしているわけですよね。どんな生活なんだろう。
お金持ちといえば、フィナンシャル ジャパンには「ユダヤ人大富豪の教え」などのベストセラーで知られる本田健さんの「幸せな資産家の黄金律~米国長者編」という連載があります。フィナンシャル ジャパン7月号の記事で本田さんが引用しているデータには、
「ほとんどの富裕層が(中略)、10人中8人が「バーゲン」で購入できたほうがより買い物を楽しめると回答しています」
とあります。
なるほどなるほど。お金持ちでもそうなんですね。お金があっても安い方がいいのは同じなんですね。
というか、それだけシッカリしているからこそ、お金が集まってくるのかも?
などと勝手に納得して、勝手に「ホッ」としたのですが、実は「中略」した部分には
「利便性など、自分の思い通りのものを得るために追加料金を出すことを惜しまないものの」
との但し書きがありました………惜しまないんだ………やっぱりね。
そういえばずっと昔、ダウンタウンの松本人志さんが
「一度生活のレベルを上げると下げられない、高いトイレットペーパを買うようになると、安くて固いのはもう使えない(原文関西弁)」
というようなことをおっしゃっていましたが、多分そうなのでしょうね。
では。
2006 05 25 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
みなさんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@韓流ファンです。
「くまさんの自立」さんと同じく、私もイ・ヨンエさんのCM観たいです(私はヨンエシよりもソン・イェジンシ好みですが)。ちなみに私は8年くらい前から映画やビデオの感想を個人サイトに書き綴っているのですが、「春の日は過ぎゆく」は2003年8月にビデオで観ていました。改めて見てみると、「作品の雰囲気や演者は良くて映像も美しいのですが、登場人物の気持ちの変化をもっと丁寧に描写して欲しかった」などとエラそうなことを書き、いつも添えているお気に入りの度数(★の数で判定、5つが最高)は「判定拒否」としていました………何のことやら。
ところでグーグルの電卓機能。これは検索ボックスに「512*8」「965/4」などと入力してボタンを押せば解答が表示されるというもので、Yahoo!などにもあります。ほかにも、「1000米ドルを円に」などと入力すれば、参考レートが分かる通貨換算という機能もありますね。
これらに限らずグーグルは、ウェブメールやメッセンジャー、ツールバーなどPCを快適に使う上で、不可欠なサービスを多数提供してくれています(ほかのポータルサイトなどにも同様のサービスはありますが)。私はGmailやニュースなどを使っています。
今さらですがグーグルの成長には本当に目を見張るものがあります。
先進的で洗練された企業のイメージがあり、世界的にもAppleなどと並んで好感度も高いようです。反面、いろいろな問題点を指摘する声もあります。ここでその議論はしませんが。
今やインターネットもグーグルも生活に欠かせないインフラと言って良いでしょう。検索することを「ググる」というのも、もう定着した感があります(調べずに言葉の意味などを聞いてくる人には、このウェブサイトを利用してはいかが?)。
ウェブ・インターネットに関して言えば、話題になっているのが「Web2.0」や「ウェブ進化論」。前者は使用する人によって定義や認識が違っているようですが、平たく言えば、「新しい考え方・コンセプトに基づく技術やサービスの総称」になるでしょうか。平たすぎてなんだか分かりませんね。まぁとにかくRSSやXML、Ajax、タグ、SNS、ブログ、APIとかオープンソースとか、『そういう感じのヤツ』という雰囲気ということです。
20日発売のフィナンシャル ジャパン7月号は「ウェブ進化論」の特集を組んでいます。グーグル、はてな、GREE、マイスタイルなどの企業に取材に行ったほか、レオス・キャピタルワークスの藤野英人氏、グローバルベンチャーキャピタルの長谷川博和氏らそうそうたるメンバーに、「ネット企業の目利き法」を聞いています。FJオンラインでも毎週少しずつ紹介させていただいています。
タイトル・冒頭の話に戻ります。
グーグルの電卓機能ですぐに解答が出ない数式ですが、それは
7-11(七引く十一)
だそうです。ご存知の方も多いかもしれませんね。
なぜかって?ご存知でなかった方、気になるという方は、とりあえず何も考えずに入力してみてください(ちなみにYahoo!ではすぐに表示されます)。
「そんな計算、暗算すれば良いではないか!」
と言われそうですが、
ネットサーフィンを楽しむコツは、こういうネタを楽しもうとする気持ちを持つことではないか、と思うのです。余計なお世話ですけれど。
どうしてもグーグルに計算させたい場合は、「7-11=」と最後にイコールを入力すれば解決されます。
では。
2006 05 20 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「フロアを見渡せば、そこが伸びる会社かダメな会社か分かる」
現在ナレッジフォアで制作中のブロードバンド番組に出演してくださった、ある有名ファンドマネージャーがこんなことをおっしゃっていました。
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@韓流ファンです。
「くまさんの自立」さんと同じく、私もイ・ヨンエさんのCM観たいです(私はヨンエシよりもソン・イェジンシ好みですが)。ちなみに私は8年くらい前から映画やビデオの感想を個人サイトに書き綴っているのですが、「春の日は過ぎゆく」は2003年8月にビデオで観ていました。改めて見てみると、「作品の雰囲気や演者は良くて映像も美しいのですが、登場人物の気持ちの変化をもっと丁寧に描写して欲しかった」などとエラそうなことを書き、いつも添えているお気に入りの度数(★の数で判定、5つが最高)は「判定拒否」としていました………何のことやら。
ところでグーグルの電卓機能。これは検索ボックスに「512*8」「965/4」などと入力してボタンを押せば解答が表示されるというもので、Yahoo!などにもあります。ほかにも、「1000米ドルを円に」などと入力すれば、参考レートが分かる通貨換算という機能もありますね。
これらに限らずグーグルは、ウェブメールやメッセンジャー、ツールバーなどPCを快適に使う上で、不可欠なサービスを多数提供してくれています(ほかのポータルサイトなどにも同様のサービスはありますが)。私はGmailやニュースなどを使っています。
今さらですがグーグルの成長には本当に目を見張るものがあります。
先進的で洗練された企業のイメージがあり、世界的にもAppleなどと並んで好感度も高いようです。反面、いろいろな問題点を指摘する声もあります。ここでその議論はしませんが。
今やインターネットもグーグルも生活に欠かせないインフラと言って良いでしょう。検索することを「ググる」というのも、もう定着した感があります(調べずに言葉の意味などを聞いてくる人には、このウェブサイトを利用してはいかが?)。
ウェブ・インターネットに関して言えば、話題になっているのが「Web2.0」や「ウェブ進化論」。前者は使用する人によって定義や認識が違っているようですが、平たく言えば、「新しい考え方・コンセプトに基づく技術やサービスの総称」になるでしょうか。平たすぎてなんだか分かりませんね。まぁとにかくRSSやXML、Ajax、タグ、SNS、ブログ、APIとかオープンソースとか、『そういう感じのヤツ』という雰囲気ということです。
20日発売のフィナンシャル ジャパン7月号は「ウェブ進化論」の特集を組んでいます。グーグル、はてな、GREE、マイスタイルなどの企業に取材に行ったほか、レオス・キャピタルワークスの藤野英人氏、グローバルベンチャーキャピタルの長谷川博和氏らそうそうたるメンバーに、「ネット企業の目利き法」を聞いています。FJオンラインでも毎週少しずつ紹介させていただいています。
タイトル・冒頭の話に戻ります。
グーグルの電卓機能ですぐに解答が出ない数式ですが、それは
7-11(七引く十一)
だそうです。ご存知の方も多いかもしれませんね。
なぜかって?ご存知でなかった方、気になるという方は、とりあえず何も考えずに入力してみてください(ちなみにYahoo!ではすぐに表示されます)。
「そんな計算、暗算すれば良いではないか!」
と言われそうですが、
ネットサーフィンを楽しむコツは、こういうネタを楽しもうとする気持ちを持つことではないか、と思うのです。余計なお世話ですけれど。
どうしてもグーグルに計算させたい場合は、「7-11=」と最後にイコールを入力すれば解決されます。
では。
2006 05 17 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「コルビュジエのテーブルを買った」
こんにちは、濱田@仮面ハライターです。
先日マンションを購入した知人から、冒頭のようなメールが届きました(原文ママではありません)。私も建築や家具は好きで、コルビュジエの特集が掲載された雑誌などたまに買っています。ちょうどソファは欲しいと思っていたので、このメールにはココロが動きました。さすがにル=コルデザインの家具には手が出ませんが、手ごろな価格のソファをこの際買ってしまおうと、船橋にオープンしたばかりのIKEAに行って来ました。
その前に、どこの家具店に行くか研究すべくインテリア雑誌を読んだのですが、自宅から比較的近いところでは、千葉県船橋市にある「TOKYO BAY ららぽーと」内に複数の家具店があることが分かりました。ですから(その雑誌にもIKEAのことは出ていたのですが)、最初はあくまでららぽーとめぐりが目的でした。
連休のはじめのその日、天気予報が「好天に恵まれる」と伝えていたので、ひと足早く夏気分になって半袖で出かけました。JR武蔵野線に揺られることしばし、最寄りの南船橋に到着したのは快晴の昼下がりでした。
改札を抜けるとすぐに、男性が大きな声で「ただいまIKEAにはすぐに入れません!1時間から1時間半待ちです」と叫んでいるではないですか。「そりゃあとんでもない」と思いつつ、ららぽーとに向かう無料送迎バスに乗り込みました。IKEA前の長蛇の列を横目に見ながらわずか数分で到着。ららぽーと自体もとても広く、数時間かけて見て回りました。KEYUCA、inTheROOM、moda en casa…いろんな店を行ったり来たりして、座ったり横になったりしてみたのですが、結局、決め手を欠いて買えずじまい。そこで、せっかくだからと近くのIKEAにも行ってみることにしました。
夕方、間もなく暗くなり始める時間帯だったのですが、行列の長さは昼間と変わらないくらいでした。仕方なく最後尾に並びました。日が暮れてだんだんと寒くなるなか、「ここまで来たら見ずには帰られない」と決め、少しずつ進む列の流れに身を任せていました。1時間ほどたったでしょうか、ようやく中に入れました。
建物は2階建て。倉庫と言っては失礼かもしれませんが、シンプルでオシャレな雰囲気のとても大きな………やはりガレージといった印象でしょうか。配られた店内マップには参考となる順路が示されており、まるで美術館のようです。ガレージというよりギャラリーと言い直した方が良いでしょうね。
入ってすぐのところに、大きなビニールバッグと、鉛筆、メモ用紙が置かれていました。途中で家具を選んでメモしておき、雑貨はバッグに入れて順路を進み、レジの前にある大きな倉庫から自分で取り出し、最後に精算する仕組みだそうです。「フラットパック」と言うらしいのですが、ほとんどの製品がとても小さく平たく梱包してあります。これは購入者が自家用車に積んで持ち帰り、自ら組み立てられるための工夫だそうです。
ここでも悩みまくって座りまくった挙句、買いませんでした………。1人掛けと2人掛けを買うか、それとも3人掛けを買うか。色も黒、白、茶のどれにするか、決められなかったのです。
結局、持ち帰ったのは風邪のウイルス(?)だけでした。長時間、寒風に吹かれながら順番待ちをしていたためでしょう、38度オーバーの発熱。楽しみにしていた翌日の予定はキャンセルになりました………。
しかし驚くべきはIKEAの人気ぶりです。確かに、しっかりとした作りで、飽きにくそうなシンプルなデザインの家具が、そんなに高くない値段で買えます。雑貨もたくさんあって、店内を回っていても楽しいです。「北欧モノ」がブームということもあるのでしょうし、そもそもデザインや家具に対する関心も高いのでしょう。「ニューデザインパラダイス」(フジテレビ)なんて番組があるくらいですから。
しかし、あれだけの人気とは………ともかく「くまさんの自立」さんが書かれているように、いつまで続くのか、ちょっと注視してようと思います。では。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年6月号は4月21日発売です。
今月の第1特集は、日本銀行の量的緩和政策の解除により、金利上昇が予測されている中で、どのような株式に投資をしたらよいのか、何に注意を払えばよいのか、過去30年の金利や株式の動きを振り返りながら、今後の「金利上昇に負けない注目株」についての特集を組んでいます。
また第2特集では、 「これだけは気をつけよう!投資詐欺の5つの手口」と題して、これまでの投資詐欺の手口など具体的な事例や騙されないための自衛方策、トラブルのおきやすい金融商品の解説やチェック方法、そして投資のプロが語る騙されない方法など投資に関する特集になっています。まとめの騙されないためのチェックリストも必見です。
特集以外でも、投資関連ではテーマ別にわかりやすく解説している「FJおススメ投資本BEST20」や「あなたもできるバリュー株投資」、好評シリーズ「資産株」VS「小泉株」、そのほか、今後の日本経済の動向の重要な鍵となる「自民党の中川政調会長が語る『上げ潮政策』」、成功した起業家と起業志望の人々が集まるイベントで見た起業の現状やパソコンソフト販売本数でマイクロソフトを抜いたソースネクストの松田社長の経営戦略についてなど盛りだくさんの内容となっています。
2006 05 11 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
「使うときは使わなくて、使うときには使うもの、なーんだ?!」
有名ななぞなぞですね。正解はもちろん「風呂のフタ」ですが、お風呂には2つフタがあるってご存知でしたか?………え?天井にある?換気扇に付いている?違います。
こんにちは。濱田@二つ折りの携帯をバチン!と大きな音をたてて閉めるのやめませんか?です。私は電車内でたまに聞こえてくるあの音が好きではないのでソニエリ製のプレミニIIを愛用しています。些細な事なんですが、Suicaをバーン!と当てるのと同じように、何となく…こう…あまりカッコよくないように思うのですが…いかがですか?
風呂のフタですが、1つ目はお湯が冷めないように上に置くフタです。問題の2つ目ですが、これがどこにあるかというと………バスタブの横なんです。
もちろん構造にもよるのですが、分譲・賃貸マンションによくあるFRP(Fiber glass Reinforced Plastic=ガラス繊維強化プラスチック)製の風呂だと、開くタイプもあるのです。ユニットでお風呂の床部分とつながっているような形状ではなく、お風呂に浴槽を置いたようなタイプですね。あと大理石やステンレス、タイルなどの場合は別です。
実は私も、2月に今の家に引っ越して以来、一度このフタを開いて中の掃除をしようと思いつつ二ヵ月が経過してしまったのですが、先日ようやく思い切って開けてみました。皆さんは開けてみたことがありますか?
風呂の横なんてそうそう開けないものですよね?だから
「あぁ虫がでてきたらどうしよう」
とか
「カビで真っ黒になっていたらどうしよう」
とビビリまくって、おそるおそる開けました。
そしたらなんと!………まぁ黒く汚れてはいるのですが、想像したほどひどくはありませんでした(拍子抜け)。よくよく考えてみると、二ヵ月しか住んでいないのだから、そんなに汚れてはいないのは当たり前なんですが。
しかし二ヵ月でこれくらい汚れたのだから、何年も何年もあけずに置いていたら、カビや水アカなどでもっと汚れてしまうということ。例え身体には触れない部分とはいえ、想像するとイヤな気分ですね。結局、スプレーをかけて柄付きのブラシなどで汚れを流しました。とはいえ、奥の方は手が届かないので、完全にキレイになったとは言いがたい。浴槽をズラすわけにも行かないし、今度の休みにでも漂白剤を吹き付けるなどの「オペ」を執り行おうと思っています。
と、なんでお風呂の横を開けようなんて思ったんだ?という疑問が残ります。
それは昨年、「アライヴ コミュニティ」さんの紹介ビデオを作ったときに、風呂の横の部分をあけて、抗菌コート剤を塗る場面を目撃したからなのです。同社は新築マンションの入居前に、お風呂や和室の白木部分、壁紙など住宅のあらゆる部分に汚れがつきにくくなるコート剤を塗るというサービスを提供しておられます。薬品ではありますが、ホルムアルデヒドの放散はないとのこと。せっかく新築でマンションを買ったのなら、少しでも汚れにくくしておこうと思うのは自然でしょう。紹介のビデオはこちらでご覧になれます。
私の自宅は新築分譲マンションなんてすごいものではなく、単なる賃貸マンションなのですが、それでも自分が住んでいる間は、きれいに気持ちよく住みたいもの。コーティングは手が出ないので、自分で磨ける範囲で磨いていくつもりです………とりあえず連休中に、浴槽の裏側、奥の方をきれいにしてみようと思っています。
もし気になった方が居られたら、今夜お風呂に入ったときにバスタブの横の「フタ」が開くかどうか試してみてはいかがでしょうか………。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年6月号は4月21日発売です。
今月の第1特集は、日本銀行の量的緩和政策の解除により、金利上昇が予測されている中で、どのような株式に投資をしたらよいのか、何に注意を払えばよいのか、過去30年の金利や株式の動きを振り返りながら、今後の「金利上昇に負けない注目株」についての特集を組んでいます。
また第2特集では、 「これだけは気をつけよう!投資詐欺の5つの手口」と題して、これまでの投資詐欺の手口など具体的な事例や騙されないための自衛方策、トラブルのおきやすい金融商品の解説やチェック方法、そして投資のプロが語る騙されない方法など投資に関する特集になっています。まとめの騙されないためのチェックリストも必見です。
特集以外でも、投資関連ではテーマ別にわかりやすく解説している「FJおススメ投資本BEST20」や「あなたもできるバリュー株投資」、好評シリーズ「資産株」VS「小泉株」、そのほか、今後の日本経済の動向の重要な鍵となる「自民党の中川政調会長が語る『上げ潮政策』」、成功した起業家と起業志望の人々が集まるイベントで見た起業の現状やパソコンソフト販売本数でマイクロソフトを抜いたソースネクストの松田社長の経営戦略についてなど盛りだくさんの内容となっています。
2006 05 03 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
目の前にある壷から取り出した玉の色を当てれば、賞金を差し上げます!?
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクター・濱田@Suicaは優しくタッチしましょうよ、です。ここ数日、東京の天気は変わりやすいですが地下鉄通勤だと晴れていてもツマラナイですね………え?地下鉄通勤のくせにSuicaユーザに文句を言うな?…いや文句だなんて滅相もないです………。
冒頭の問題ですが、昨年、CS放送の番組に登場していただいたIFA(独立系のフィナンシャルアドバイザー)の匠さんのブログ「独立系証券マン日記」に出ていたクイズなんです(その節は大変お世話になりました!)。詳しくはこういうものです。
Aの壷には赤玉と黒玉が1個ずつ入っています。あなたはどちらを選ぶかを宣言し、その宣言通りに引けば、賞金が貰えます。 Bの壷にも玉が2個入っていますが、赤黒1個ずつか、ひょっとしたら赤2個又は黒2個かも知れません。(主催者が勝手に意図を持って決めます)そして同じようにあなたはどちらを選ぶかを宣言し、その宣言通りに引けば、賞金が貰えます。 さて、あなたはどちらの壷を選ぶでしょうか?
経済に詳しい方には有名らしいのですが、私は恥ずかしながら初めて聞きました。皆さんはどちらを選ばれるでしょうか。
クイズマニアの私は、この手の問題では、「こっちかな」と思った方の「反対」を選ぶことにしているので、正解でした(理解なき正解)。それはクイズマニアではなくて単なる「アマノジャク」だと言われそうですが、その通りでもあります。否定しません。
詳しい解説などはここから匠さんのブログをご覧になってください。
ところで昨年撮影した番組は、毎回マネーの専門家に登場していただいて、具体的な相談事例に対して実践的な資産運用アドバイスをしていただくものでした。私はこれまたフリップの制作と撮影補助をしただけなんですけど………このビデオはこちらからご覧になれます。その回はバブル期にIT株を購入した48歳の男性の相談だったのですが、タイトルは「損切りはなぜ難しいのか」でした。
これまた上のクイズのような心理をついた内容で、撮影しながら何度も頷いたことを覚えています。
やはり市場を見るには人の心理が分からないとダメか………。
その前に自分の心を冷静に分析できないとダメですよね。
………以上、損切りできていない濱田でした。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年6月号は4月21日発売です。
今月の第1特集は、日本銀行の量的緩和政策の解除により、金利上昇が予測されている中で、どのような株式に投資をしたらよいのか、何に注意を払えばよいのか、過去30年の金利や株式の動きを振り返りながら、今後の「金利上昇に負けない注目株」についての特集を組んでいます。
また第2特集では、 「これだけは気をつけよう!投資詐欺の5つの手口」と題して、これまでの投資詐欺の手口など具体的な事例や騙されないための自衛方策、トラブルのおきやすい金融商品の解説やチェック方法、そして投資のプロが語る騙されない方法など投資に関する特集になっています。まとめの騙されないためのチェックリストも必見です。
特集以外でも、投資関連ではテーマ別にわかりやすく解説している「FJおススメ投資本BEST20」や「あなたもできるバリュー株投資」、好評シリーズ「資産株」VS「小泉株」、そのほか、今後の日本経済の動向の重要な鍵となる「自民党の中川政調会長が語る『上げ潮政策』」、成功した起業家と起業志望の人々が集まるイベントで見た起業の現状やパソコンソフト販売本数でマイクロソフトを抜いたソースネクストの松田社長の経営戦略についてなど盛りだくさんの内容となっています。
2006 04 29 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック
車のライト買ったことありますか?付けたことありますか?
電球ではなくてライトそのものです。私は以前、ライト交換は自分でしてましたが、「自分でやったことがない」という人も結構多いのではないでしょうか。
皆さんこんにちは。FJオンラインのディレクターをしています濱田@聞く前にググって欲しいですよね…です。
私事ですが最近、車を買おうかと悩んでいます。
というのも、最近郊外に引越したのですが、どうも新居周辺では車がないと不便なことに気づいたためです。特に我が家には猫が2匹いるので、トイレ用の砂やキャットフードを買うのですが、これが重たい。最寄駅~自宅間のお店は微妙に高いし、ネットは送料がかかるし、そもそも受け取りが面倒。週末に気晴らしも兼ねて買い物に行きたいですし。ただ新車には手が出ないので中古車や軽自動車かなと。
私は関東に来てまだ5年目なのですが、その前は福岡の大牟田というところに居ました(大牟田は面白い街なのでまた後日いろいろご紹介したいと思います)。当時の仕事は車で移動でしたので、自家用車を持っていました。思えば5年前の春、猫を乗せ、にゃあにゃあと鳴く猫をあやしながらおよそ1000キロの高速道路をヒイヒイ言いながら運転しました・・・(遠い目)。こちらに来てしばらくは車を持っていたのですが、最初に住んだ横浜市鶴見区では、駐車場の相場が一月あたり2万5000円前後。何とか1年ほど所有していたのですが、会社を辞めて学生をしていたので金銭的にも苦しくなり、所有をやめてしまいました(なぜ「手放した」と素直に書かないかというと、実家にバッテリとナンバを外して置いているからです。未練がましいのですが、いずれまた乗ってやるぞと心に決めている訳です。たまに帰省すると洗車するのですが、寂しそうに出番待ちをしています)。
話を戻して車の購入については、「その実家にある車を復活させれば良いではないか」というご指摘があるかもしれませんが、何分、これが二人乗り。家族が乗れないし荷物を載せるのにも向きません。それに天井が幌なので、豪雨の時は窓脇からしずくが落ちたり、車高が低いため駐車券の発券機に手が届かなかったりと結構、手がかかるのです。それすらいとおしかったりもするのですが。
それにこの車、ライトが球切れすると、電球ではなくてライトごと替えなければいけないんです(電球交換で済むタイプへの変更も可能なのですが)。車を買ってしばらくしたある日、電球がつかなくなったので電球を買いにカー用品店に行ったところ、店員さんに「こりゃ電球じゃなくてライトそのものの替えんとダメばい」と言われて、驚きました。その前に乗っていた車は電球の交換で済んでいたので、まさか「ライトごと替える」という発想はありませんでしたから。
ともかくそこでライトを買ったのですが、形はちょうどテレビのブラウン管のよう。クリアガラスの前に“KOITO”のロゴが刻んであるのがなんだか印象的でした。
「あぁ小糸製作所が作っているんだ…」
仕事が終わった夜。大牟田のカー用品店駐車場で一人、買ったばかりのライトを箱から出し、街灯の明かりを受けて輝くクリアガラスを見ながら、そう思ったのです・・・それももう7、8年も前の話・・・(また遠い目)。
そんなわけで勝手に親近感を覚えている小糸製作所の記事がFJ6月号に出ています。車を購入しようかと考えているときにこの記事を見たので、ライトのことを思い出してちょっとセンチメンタルになりつつ、今週のFJオンラインの更新ラインナップに(私のさじ加減で)入れることにしました。ここからご覧になれます。
もしよろしければ、オススメの軽自動車を教えてください…もとい、記事を読んでみてください。では。
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全国有力書店におきまして、「フィナンシャル ジャパン」2006年6月号は4月21日発売です。
今月の第1特集は、日本銀行の量的緩和政策の解除により、金利上昇が予測されている中で、どのような株式に投資をしたらよいのか、何に注意を払えばよいのか、過去30年の金利や株式の動きを振り返りながら、今後の「金利上昇に負けない注目株」についての特集を組んでいます。
また第2特集では、 「これだけは気をつけよう!投資詐欺の5つの手口」と題して、これまでの投資詐欺の手口など具体的な事例や騙されないための自衛方策、トラブルのおきやすい金融商品の解説やチェック方法、そして投資のプロが語る騙されない方法など投資に関する特集になっています。まとめの騙されないためのチェックリストも必見です。
特集以外でも、投資関連ではテーマ別にわかりやすく解説している「FJおススメ投資本BEST20」や「あなたもできるバリュー株投資」、好評シリーズ「資産株」VS「小泉株」、そのほか、今後の日本経済の動向の重要な鍵となる「自民党の中川政調会長が語る『上げ潮政策』」、成功した起業家と起業志望の人々が集まるイベントで見た起業の現状やパソコンソフト販売本数でマイクロソフトを抜いたソースネクストの松田社長の経営戦略についてなど盛りだくさんの内容となっています。
2006 04 27 [18. FJオンラインDの日記] | 固定リンク | トラックバック






















